- ベストアンサー
男性恐怖症の女性と「やり直す」には?
- 男性恐怖症の女性とは、メールのやり取りを通じて知り合ったが、彼女から突然男性恐怖症であることを告げられた。彼女は恋愛を望んでいるが、恐怖感がありなかなか関係を進めることができない。彼女にはカウンセリングなどの療養が必要と思われるが、どのように接していけばいいか悩んでいる。
- 接し方としては、1) 慎重な行動を取りながら彼女との関係を続け、彼女が考え直してくれることを期待する、2) 積極的に自分の気持ちを伝えながら、ただの友人として手助けをすることを提案する、3) まずは慎重に接し、適切なタイミングで積極的に行動する方法が考えられる。
- どの方法が最も適切かは個人の判断になるが、恋愛を望む彼女に対しては慎重に接しながらも、自分の気持ちやカウンセリングの必要性を伝えることが重要だと考えられる。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
男性恐怖症の者です。 その彼女も、おそらく、「独りで生きて行くのは寂しいからパートナーは欲しいけど、生理的に受け付けない」という葛藤を抱えていると思います。 何とか克服しようと、あなたに対してオープンになってみたけれど、やっぱり怖い。そんな心情が伝わってきます。 自分はカウンセリングも自主的に受けようと検討しましたが、こういうことの原因は根が深いので自費でのカウンセリングを何年にも渡って受けなければならずその割りに効果があるかどうかはっきりしないよ、と心療内科の担当医に言われたので今は考えていません。 それを男性がしゃしゃり出てきて「ほれ、治せ治せ」と尻を叩かれるのは苦痛以外の何ものでもなく、「治ったらオレと付き合ってくれるんだろう?」という下心が見えたりしてますます嫌になります。質問者様を責めているのではありません。男性恐怖、男性不信ってそう感じてしまう病気(?)なのです。 素人がアドバイスして治るものではないので、自分がどうにかしてあげると思うのはまず諦めてください。 質問者様が彼女を思う気持ちは分かりますが、本人もとても辛いと思います。 どうか、1、の慎重な行動を選んで彼女のペースで居させてあげてください。 いつか時が来たらまた彼女が歩み寄ってくるかも知れませんが、その時を待つよりないと思います。 男性ならではの積極的な行動はますます事態を悪化させ彼女の辛さも倍増させていきます。 「これだから、やっぱり男はイヤ…」という気持ちも頑なに強くなってしまうでしょう。 男性であることをアピールするような言動は控え(無意識に出てしまうでしょうから、それに気をつけて)、人間としての魅力で彼女を見守ってあげるのが一番だと思います。
その他の回答 (5)
- okuda_sumire
- ベストアンサー率36% (135/371)
NO2です。先の回答の通り私は男性恐怖症の女性と付き合った時に得た経験。 そしてNO5さんの回答。共通点が多いというか全てが符合するって言っても いいくらいです。 カウンセリングを勧める点について >それを男性がしゃしゃり出てきて「ほれ、治せ治せ」と尻を叩かれるのは苦痛以外の何ものでもなく、「治ったらオレと付き合ってくれるんだろう?」という下心が見えたりしてますます嫌になります。質問者様を責めているのではありません。男性恐怖、男性不信ってそう感じてしまう病気(?)なのです。 素人がアドバイスして治るものではないので、自分がどうにかしてあげると思うのはまず諦めてください。 まさにその通りだと思いますよ。 第三者の私どもからみても正直「偽善的」と見えてしまう行為です。 彼女のためにと言いつつ結局は「自分と付き合うために病気直せ」って事でしょう? 仮にあなたがそんなつもりなくて100%善意からだとしても彼女には そうは見えません。(私どもにもそうは見えません) 身内でも恋人でもまだ友達でもないあなたが簡単に口を挟んでいい問題ではありません。 あなたのためというよりその女性のために絶対口裂けてもこのような提案はしないで くださいね。 それともう一つ補足します。 私も彼女と付き合ってる時は「オレと過ごす事でこの子が少しずつでも男慣れ してくれればいい」と思ってました。 一方彼女は彼女で自分の病気を必至に見られまいとする行動が多かったです。 異常なまでのハイテンション。大しておかしくもないのにケラケラ笑う。 よくしゃべる。あたかも自分の弱い部分を見せまいと必死だった感じでしたね。 が発作が起きてしまったらその後の落ち込みようは半端じゃないです。 自分が一番見られたくない部分を一番見られたくない相手にに見せてしまったのですから。 つまり何が言いたいのかですが、本人にとってはそこの部分はあなたに 見せたくないんですよ。なるべく触れて欲しくない。 彼女がその事をあなたにカミングアウトしたのも、付き合う上であなたが分かって なければどうしようもないやむを得なかったからでしょう。 仮にこの後、友達としてでも付き合いが続く場合、「その病気を治す協力者だ」 という態度を彼女の前では絶対見せてはいけません。その事を話題にするのすら 苦痛なのに協力する、ましてやカウンセリングを勧めるなどとんでもない事です。 彼女はなるべく普通にしていたいのです。普通に扱ってほしいのです。 だからあなたとしては彼女の病気に配慮するのはもちろんですが それをなるべく悟られないように、静に見守るしかありません。
- mini011
- ベストアンサー率18% (21/111)
男性恐怖症の女性と結婚して鬱になった男性の知り合いがいる者です 男性恐怖症を甘く見てはいけません 波長の合ったやり取りも演技と思います 父親の虐待も考えられますし、女性の家族の奥にまで入り込み それで恋が成就でき報われればいいのですが 結局扉を無理にこじ開けたあなたが悪者になり終わりです あなたは幸せな環境で育った人みたいですね 自傷行為をしたり、カウンセリングでも治らない友達はいますか あなたが彼女を思うなら彼女も貴方も独身で 彼女のそばでずっと見守る存在でいることです 彼女に見返りを何も求めてはいけません
>男性恐怖症の女性と「やり直す」には? この時点で、肝心な所は相手の意にそぐわない男性だという事が分かります。 女性の側は、ストーカーか、それに近い恐怖を持ったのでしょう。 警察等への相談も考えたかも知れません。 しかし彼女の男性恐怖症を知る周囲の人間に「考え過ぎだ」と止められて、止むなく差し障りの無いメールを送った。 そちらを刺激しないように。 これ以上押しても、彼女が周囲(友人、家族)に「自分の不安が杞憂では無い」と証明できるようになるだけ。 メル友どころか知り合いと呼ばせてもらう事も出来なくなります。 未練を断ち切るためにアプローチかけて絶縁してもらうのなら、いい手だと思いますが。
- okuda_sumire
- ベストアンサー率36% (135/371)
私も過去に男性恐怖症の女性と少しの間お付き合いした事があります。 その時の経験を交えて少しお話させてもらいます。 彼女は恐らく幼少期に性的な怖い体験がトラウマになっていたの だと思います。性的な事に関しては異常なまでに過敏で過剰に拒否反応示してました。 一方私は相当気に入られてたとは思います。話しやすいと感じてたと思います。 が何回目かのデートの別れ間際、彼女が突然過呼吸になりパニックになりました。 (普通に歩いて話してた時にです) 後日話を聞くと、「大人の男女だしこれからの事考えると怖くなった」 との事でした。つまり性的な関係に進むのを恐怖してた訳です。 質問者さんと似てるかなと思いますね。 その女性はあなたの事気に入ってますよね。一方ではあなたも男性 ですからこれから先、男と女の関係になるのを怖がってますよね。 そういう点で「友達として」って前提でって考えはいいと思います。 ただあなたがカウンセリングに協力するうんぬんはいただけません。 そもそもその気があるなら彼女は1人だってカウンセリングに行くでしょうし 実際彼女は克服したくて様々な事をやってきたのかもしれません。 はっきり言って余計なお世話です。 彼女からその病気の事であなたにも協力して欲しいと言ってきたなら話 は別ですが、少なくとも現段階で友達にすらなってないあなたが そういう提案をしたとしたら。もし私が言われた側だとしたらかなりむっとしますよ。 むっとしますし、その女性にとってはそれすら相当なプレッシャーになるはずです。 私はその彼女と付き合ってるとき彼女がパニックになって過呼吸になったり 自傷行為を繰り返したりというのを何度もこの目で見て来ました。 「なんでそんなに怖がるの?オレ何もしてないよ」 私はこういう感覚なんですが、彼女にとっては私の何気ない発言仕草が 恐怖体験と連動してしまうのですね。我々の想像の遥か上をいきます。 ともかく彼女達にはプレッシャーをかけるのが一番よくないです。 あなたは親切心(大きなお世話)からそう考えてたとしてもそれが その女性にはプレッシャーになります。 ですのでなるべく彼女が負担に思わないようにしばらくは友達 或いはメル友でいよう。って提案するに留めるのが現状では最善かと 思いますよ。 参考までに
- akicot
- ベストアンサー率50% (2/4)
おはよう御座居ます。 色々あって男性恐怖になり克服した者です。 まず、時間が必要な問題に「すぐに回答」を欲しがるくらいガッツくのは止めましょう。 まずは、「何もしないのをする」のが必要です。すぐできることは、 「彼女を空気もお店で素敵に働いている姿を含めて心の中で抱きしめてあげる」イメージを持ってあげてください。 まずは彼女が1人で生きられることを信じ応援してください。 自立したくなったときに医療が必要だったら頼んできますよ、好きな人の助けを。 心の中で抱き締めるのを頑張ってください。