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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:視聴率爆死)

視聴率爆死!テレビ局のヤル気はどこへ?

このQ&Aのポイント
  • 最近インターネット上でよく目にする「視聴率爆死」という言葉について考えてみました。
  • テレビ局は視聴率を取ろうとしているのか、それともヤル気がないのか、疑問に思います。
  • 最近のバラエティ番組やドラマに対する興味が薄れ、テレビを観る気が失われているように感じます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 母の知り合いの娘さんが夫婦揃ってTV業界にいるそうなんですが、ちょっとだけ内情を聞きました。 「吉本芸人を使わなければいけないノルマ」みたいなものがあるんだそうです。  この知り合いの方は吉本のことしか言ってませんでしたが、似たようなものはジャニーズ枠とかその他いろんな芸能プロダクションにあるものだと思われます。  質問者さんが「最近の・・・」とおっしゃっていますのでおいくつくらいかはだいたい想像がつくのですが、YouTubeや他の動画サイトで見られる「ダウンタウンのごっつええ感じ」などのコントは予算もかかってていいものに仕上がっていますよね。  ただ、今放送したら「ナントカのナントカをナントカする会」とかから確実にクレームが付くだろうなあということが想像出来ます。  自主規制、自主規制の嵐の中で番組をつくる側に少し同情したりもします。あれもダメこれもダメの中、視聴者の目を引きつけておくには、とにかく大勢の芸能人を集めて四六時中叫び合っているような番組作りをするか、あるいは人間の最大の欲求「食欲」に訴えて、食べ物系の番組を作るか、どちらかしかないでしょう。  面白く無いから視聴者が離れる、視聴率×時間数であるところの広告収入が減る、CMの時間が増える、CMの時間中にチャンネルを変えられるリスクを少しでも防ぐため、「このあと、何と!」とか言って引っ張るだけ引っ張って、CM明けたら随分前からやり直し、という制作パターンが増える、視聴者はいよいよもってイライラする、視聴率が低下する・・・悪循環ですね。  今は、ほんとうの意味で視聴者が見たい番組を取捨選択できる時代に入ったんだ、と私は考えています。ドラマにせよアニメにせよ、時間が来たらテレビの前に張り付いていなければいけない、ということはなくなりました。ネットで評判をチェックし、見たければほとんどのものはDVDやBDで発売されますので、レンタル店で借りることができます。  具体的に書くことは避けますが、テレビ離れが進んで広告主の体質が変わってきているため、スポーツ番組や報道番組でさえ、改変されているのが現状です。ある報道をめぐって、報道ステーションの古舘キャスターが「誤報だとして、何がいけないのでしょうか?」と開き直った有名な事件がありますが、内実はそんなもんです。  ニュースバリューのある、重大な事件に関してはインターネットをその気で調べれば様々な立場の人からの意見が容易に収集できますし、現在は敢えて情報ソースをテレビや新聞に求める必要性は低くなっていると思います。かつて「右を向け」と言ったら国民が全員右を向いたという状態に等しかったマスコミにとっては、面白く無いでしょうね。  インターネットで何か事件があればいかにもインターネット自体が恐ろしい装置で、それを情報ソースにしている人は騙されていると言わんばかりの番組作りがなされます。NHKですらそうです。  そんなわけで私もテレビというものをほとんど見なくなりました。地上放送がアナログからデジタルに変わったのは、電波の有効利用というのが名目でしたが、ただでさえスカスカだったテレビの密度がチャンネルが増えてさらにスカスカになりましたね。  テレビ局をいくつか潰せばよかったのに、と私は思っています。

noname#175918
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スカパーや衛星放送等が充実して視聴者はより一層チャンネル選択に自由度が増した結果かもしれませんね。

その他の回答 (2)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 キー局はお金で考えて居る。アイデアがあまり出てこない。地方局のローカル番組の方がお金が無いけどおもしろい物を考えています。  ゴールデンタイムではお金を使わないといけないという感覚が有るのか、深夜帯のいい番組がゴールデンに移って消滅するケースも多々ありますからね。  視聴率は気にしていますよ。でも、環境が変わってきている。プロダクションからの圧力もある。制約も多いなどなどで、まぁ上手に出来ない状態でしょうね。  スポンサーも批判を恐れているので、無茶はさせない。だから実験的な番組などがことごとく消えて行った。無難なものばかりで。バラエティですら、バカにするなという意味不明の苦情も来る。  昔は見る側も区別がつけられていたけど、いまはその区別が無くなってきているのも問題だな。  夜の大人の時間はどこに行ったのだろうか。大人になった時にそれを堂々とみてやろうとおもっていたのになぁ。

noname#175918
質問者

お礼

質問にお答えいただきありがとうございます。 時代の変化で局側もあまり刺激的な物は作れない事情があるんですね。

回答No.2

テレビの視聴率はPCやスマホ、録画機器に押されて、全体的に下がってきています。 10年ほど前は全体で70%台あったのが60%台になってます。近いうちに50%を割るでしょう。 2008年にリーマンショックがあり、そこで企業の広告費が大幅に削減されて テレビ局にガタが来るようになりました。 2011年には311東日本大震災・原発事故があり日本の世相が変わったのですが、 テレビだけは未だにバブルを引きずっていて世間から浮いているように感じます。(特にフジ) とはいえ、ドラマなどは見てみると、今でもわりと良作があり面白いです。 ネットではテレビの視聴率が悪いとことさらに叩く人が多いですが あまり気にせずに自分が好きな番組を楽しめば良いのではないでしょうか。

noname#175918
質問者

お礼

質問にお答えいただきありがとうございます。 視聴者は少し食わず嫌いな所もあるのかもしれませんね。

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