軽登山にトレッキングじゃなくてジャングルブーツは？

質問

近々、軽登山デビューしようと思います。が、なにぶん万年金欠で、できるだけ安い登山用の靴を買おうとしてスポーツ店に行きました。まあそこそこの軽登山入門用のトレッキングシューズが手ごろな価格でありました。念のためネットでも調べてた時に、ジャングルブーツなる軍用シューズもどきがさらに安く販売されているのを発見。形状や靴底もよく似ているから、別にこんなに安いのならこちらのほうがよいかなと思いました。しかしながら実際のところ本当にこれでいいのかなって疑問も出てきました。お詳しい方、お教えください。

回答No.4

dragon-man · ベストアンサー

軽登山がどの程度をお考えか分かりませんが、登山シューズ選びは見場ではなく実用性を優先すべきです。たとえ高尾山程度でも、足に合わない格好だけの“軍用ブーツ”を履いて（ネットで買えばそうなる）山道を歩くのは拷問です。楽しくも何ともありません。新兵の地獄の訓練です。もう少しヘビーな山なら遭難ものです。
悪いことは言いません。ちゃんとした登山用品店に行って、実際に履いてみてあなたの足に合うものを選んだ方がいいです。登山シューズに限ってはネット購入はおやめになるべきです。くれぐれも目的にあった実用性を。

回答No.3

nateom

軽登山デビューとのことですが、いつごろどこの山に登るのでしょう？
仮に東京八王子の高尾山であれば、降水確率０％なら、履き慣れているスニーカーで行く手もありますよ。

今後も山登りを続ける、しかも岩ゴロゴロで柔らかい靴だと疲れる→捻挫しやすいとか、山々を長い期間歩くので雨に降られたりするので防水透湿性のある靴が必要とかであれば、最初から登山靴を購入すべきでしょう。一方、町でもミリタリー色の強い靴を履きたい等の理由があればとめませんが。

一応想定される違いですが
そこそこの軽登山入門用のトレッキングシューズというのが何かわかりませんが、
例えばキャラバンのＣ－１とか、モンベルのワオナブーツとか、シリオのＰＦ１５６とかであれば、
防水性が高く、水蒸気化した汗を外に排出しますし、足首のサポートもありますし、靴底はしっかりしてます。つまり雨でも靴の中が濡れないし、蒸れにくいです。靴底も多くはビブラムソールというもので、山道では比較的すべりずらいものを使っている場合が多いです。

ジャングルブーツもいろいろあり、安いものだと皮とただのキャンバス地で構成されていたりしますから、キャンバス地は雨のときに水を吸って重くなり、靴下を濡らし非常に不快な思いをします。
（皮もどこまで防水性があるか不明です。縫い目から水は入ってきますし。）
また靴底がへなへなだと、特に岩ゴロゴロのところでは疲れます。足首周りもへなへなではサポートも落ちるでしょう。重量も気になります。場合によっては安全靴のようにつま先に鉄板が入ってますからとにかく重くなってしまいます。いろんな登山靴でもつま先にはヒールカップがありますが安全靴ほど重くありません。靴底のゴムの材質もわかりませんから、非常に滑りやすい可能性もあります。

回答No.2

noname#176668

軽登山ってどれぐらいの山でしょうか。

落ち葉や枯れ枝が積もった土の山道を数時間歩く程度であれば、ハッキリ言ってなんでもいいです。
脚に自信がある人は足袋がいいでしょう。ワークマンで700～2000円程度です。慣れるととても歩きやすいですよ。ただ、底が薄く、柑橘類のトゲなんかは簡単に貫通します。
私は、山菜採り等で山歩きをする時はダナーのケブラーライトを履くことが多いです。40000円ぐらいする、防水性能（踝あたりまで水に浸かっても浸水しない）の高いクツですが、これを履く最大の理由はカッコイイからです。
狩猟時はウェーダーを履きます。これは、猟場はぬかるみが多く、沢に入ることもあるためです。カパカパの長靴みたいなやつで何時間も山を歩きます。

要するに、体裁さえ気にしなければなんでもいいんです。
ただ、贅沢が言えるなら、軽く、丈夫で、通気性が良く、防水性が高く、カットが踝より高い（土や落ち葉が入りにくい）クツを選ぶと良いでしょう。
そういう意味ではトレッキングシューズが最適と言えますが、ジャングルブーツなるものが安いなら一回買ってみて、耐久性や履き心地を確かめてみればよいかと。

回答No.1

noname#211894

軽登山程度なら・・・

ただ、安いのは防水が無いだろうから、濡れたりすると面倒なこと（あかぎれや凍傷など）になるかも知れませんよ。

http://item.rakuten.co.jp/risk/697189/
防水だとこれぐらいになります。