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賃貸トラブル 解決のための手続きと責任範囲
- 賃貸トラブルで起きたタイル床の隆起について、管理会社の対応が遅く、子供の安全に配慮しなかったことに怒りを感じる。
- 修復計画も不十分であり、再発の可能性があるため、引越しを決意した。
- 賃貸トラブルに関して、貸主側に請求できるかどうかやその範囲について相談をしたい。
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ちはわかりますが、すでに退去することを通知しているので、 何らかの請求は厳しいと思います。 請求するなら、退去通知をまだしていない時に交渉した方が 家賃減額くらいなら認めてくれたかもしれませんが、 退去する人に対しては、大家さん側にとっては、何かしてあげても 何のメリットもありませんので、余計に厳しいと言えます。 何となく状況としては、その建物を建てた業者がいないということが 遅くなってしまった原因だと思います。 普通は建築したところが補修に応じてくれるものですが、 今の時期に他社で建築した建物の補修を引き受けてくれるところが なかなか見つからなかったのだと思います。 しかも、自分が建てた建物ではないので、責任も生じず、 そのため遅くなってしまったのでしょう。 症状としては、時々ある程度で、そのくらい範囲の広いものは ほとんど聞いたことはありません。 築4年くらいで、しかも、他の部屋でもなったということですと、 大工さんが未熟だったかいい加減だったのか、だと思います。 でも、倒産してしまったのであれば、大家さんが何とか改善して いくしかないでしょう。 解決方法が本当にそれが適切かは私にはわかりませんが、 その方法が良いと判断したのであれば、入居者はそれに協力する 義務があることも確かです。 そのためにある程度の不自由や制限があるのは仕方がありません。 ただ、お子さんがいるとなると、補修箇所を踏むなという制限は かなり制限されるものと思いますし、では、踏んでしまった場合の 責任はどうするのか?という問題もあるでしょう。 その場合は、一時期、他の空室に移動してもらうか、ホテルなどに 仮住まいしてもらうという対策があるのですが、大家さんもそこまで 負担したくないですし、補修する人も、自分で建てた建物でもないので そこまでしたくないのでしょう。 謝罪とかも、工事完了後に何らかの形でするつもりでいたかも しれません。 退去することを決意する前に、もう少し、話し合いや交渉をすれば 良かったと思います。 その工事計画が、相談者さん達にとって、不便過ぎるとかでしたら、 また別な方法を考えてくれたかもしれないですから。 今となっては、次の部屋を決めてしまったでしょうから、 退去をキャンセルする訳にはいかないでしょう。 3月末まで家賃がかかってしまうことが契約書に書かれているのなら、 それに従うことが原則です。 家賃減額、慰謝料、引越し費用などもかなり難しいです。 あえて言うなら、意地悪なことですが、3月末まで居座るということ でしょうか。 3月末までの家賃は払っているので、それまで荷物を少し残しておいて、 3月末に明け渡すことにすれば、もしかしたら、「3月は日割りにするから 早めに引っ越してくれ」と言われるかもしれません。 ただ、退去日を何日と決めてしまった場合は、原則、変更は無理ですので それですと厳しいですね。 あとは敷金精算で頑張るくらいでしょうか。 いずれにしても、早く忘れることです。
お礼
mu1 28さん 丁寧なご回答にありがとうございました。 修理業者も管理会社の提携会社で、前回2軒の修繕にも関わっているのにこの有様なんですよねぇ。管理会社のファーストコンタクトがかなり印象悪すぎたので、こちらも最初から怒りしかなかったのもありますね。 賃貸契約が法人契約だったので、会社・代行会社・業者・管理会社とあちらこちらに説明や確認などするけど個人では動けないし思うように通らない。「数週間で時間も労力(しゃべりすぎ)も使い果てた」というのが正直な気持ちです。通ったのは「引越しする」というということ。(まあよかったですけど・・・) 引越しにあたり「子供が怪我する前でよかった」という思いもありましたので、これで良しとします。(哀) 家賃あたりは、代行会社が「一応、プッシュしてみます」と言ってるみたいなので、あまり期待せず、待つことにします。 ほぼ愚痴でしたね(笑)。聞いていただいてありがとうございました。 おっしゃるとおり、新しい生活も始まりますので、早く忘れることにします。