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軽費ケアハウスの費用と所得との関係
90歳をすぎた母は軽費ケアハウスでくらしています。 自立した生活ですが、食事などの世話をうけています。入居費用は、入居時に200万円。月々の費用は、所得に応じてきめられており、少ない年金のみの収入なので、月7万円程度です。 ここで、入居前にすんでいた母名義の自宅を売却することになり、うりにだしていますが、その不動産が売れた場合、2000万程度の所得がはいります。 当然分離課税で、3000万円の控除額以内ですので、売却による税金は発生しません。でも、現在すんでいるケアハウスの所得申告に計上すると、所得がぐーんとあがり、月の費用も最高ランクとなり数十万円となるそうです。 分離課税でありながら、そのようなことがあるのでしょうか。 他に財産があるわけでなく、今までもっていた不動産を現金に換えただけなのに、月々の費用が5倍近くなってしまうのが、腑に落ちません。分離課税として他の所得と合算しないようになっているはずなのに、このような形で、負担が増えることが実際にあるのでしょうか? 教えてください。
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- kimamaoyaji
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回答No.1
そこのケアハウスが株式ならば、例えば1千万の株主になり、株主特権を使えば、かなり良い条件になるのでは無いでしょうか? 不動産が問題ないのなら、株も問題無いことになります。 後は考えられるのは保険の加入は所得にならないでしょうから、個人年金を1000万、もしくは2000万の一括払いで加入きるか、相談してみては如何でしょう、基本保険の一括払いは可能ですし、年齢からして年金としての配当が有るのは当然と考えれば上手く処理できるとすれば、年収は年金と個人年金の合算と言う事も考えられます。 その辺の所はよくわからないのですが、会計士や、保険会社に相談してみる価値は有るのでは無いでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 所得としてでなく、処理できる方法もあるということですね。検討してみます。