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ニコ生で歌枠したいのですが、UA-55とUA33
のどぢらのオーディオインターフェイスがいいですか?? 調べてみると、UA55の使い方は大変難しいよ!と書いていました… 自分は、遅延の無いエコーも使いたいです。 それか、いっそのことこれの方がいいのですかね。http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=873&product=20056
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- cotto3
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こんにちは、 UA-33 UA-55 それに前のバージョンのX-Fi Go! も所有しております。 UA-33とUA-55で迷われるなら、そして金額的に55が買えるならば55をお買いになる方が色んな点で良いです。 >自分は、遅延の無いエコーも使いたいです。 UA-33単体でVSTリバーブ(エコー)をかけようとした場合は「BGMにもリバーブが同時にかかる&深くリバーブをかけるとハウリングを起こす」というかけ方になってしまいます、放送で使う場合(LOOP BACKモードでの使用時)はですけどね。 その点でUA-55ではVSTで安心して声だけにリバーブをかけることは出来ますし、ダイレクトモニターはせずに声も全てVSTに任せる設定で行うならば声に対して使いたいエフェクトはほぼなんでもかけて配信することも可能です。 >それか、いっそのことこれの方がいいのですかね。 スキル的に不安があり面倒なことが嫌ならばX-Fi Go!という選択も無しではありません、 ただX-Fi Go!の場合は仕様として自分に返ってくる自分の声が少々遅延しているため、それが気持ち悪いと感じる方も多いようです、そして基本的にPC用マイクしか使えませんのでまともなマイク+オーディオインターフェイスでやる場合に比べれば音質的には劣るとは考えた方がよろしいでしょう。 あくまで個人的な意見としてはUA-33を買うよりは、これよりずっと安いBEHRINGER XENYX 302USB(3980円ほど)を買った方がお得と思います(これも所有しています)、音質スペック的にはUA-33の方が上ですが生放送用途で考えるならドングリの背比べのようなものと思っております、機能的にはBEHRINGER XENYX 302USBの方が優れた部分もあります(イコライザーが使えるのはありがたいです)、 VSTでのリバーブについてもUA-33と302は同じかけ方になります。 とりあえず低予算で遊んでおいてその間にお金を溜めてからより良いI/Fを買うという場合などにはお勧めいたします。 UA-55については個人的に高く評価していますが、値段が高いのが難点ですね、 今UA-55を検討している方は、新しく発売されるTASCAM ( タスカム ) / US-322 & 366は検討なされた方が良いでしょう、 55よりずっと安い金額(322が14,800円ほど 366が17,800円ほどらしい)で、元から内蔵でコンプレッサー、3バンドイコライザー、リバーブを装備していて、なおかつステレオミキサーモードを搭載しているようですから今後の歌枠での主流になる可能性が高いです。 ただし音質や使い勝手、不具合の有無等のレビューがまだ上がってきていない(発売日2月下旬予定)ですからもうちょっと待ってから検討する方がリスクは少ないでしょう。 (※詳細な仕様をつかめていないのではっきりしたことは解らないのですが、多分この機種はVSTでエフェクトかけたい場合は放送ではUA-33などと同じようにBGMにもリバーブがかかってしまうやり方しか出来ない気配があります、内蔵リバーブで満足出来ればなにも問題ありませんが、UA-55の様にと思っているならそれは出来ないんじゃないかなと思えますのでご注意を) 参考:http://kizai.afro-info.net/gakki-news/5770.html ということで、お金に余裕があるならUA-55を候補にしつつUS-322・366のレビューを待ってからこれらの内のどれかにするのがいいんじゃないかなとは思います。 それでは。