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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オーディオにLEF-PRO追加はいかがなものか?)

LEF-PROを使ったオーディオシステムの改善効果は?

このQ&Aのポイント
  • LEF-PROはカーオーディオのサウンドシャキットを応用したイコライザーで、純正オーディオの改善に効果があると言われています。
  • サブウーハーの追加により低音は満足できるようになりましたが、中高音が不十分なのでLEF-PROを検討しています。
  • LEF-PROに近い効果のある格安商品についても知識を持つ方の意見をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>使用された経験のある方のご意見お待ちしています。 LEF PRO や Sound Shakit の雛形とも言うべき LA1000 という Portable Headphone Amplifier を未だに活用しています。 >私のシステムで効果はあるでしょうか。 その効果は http://www.soundscience.co.jp/soundshakit/pa504z2/vsc/vsc_z.html で聴いても一聴瞭然なので周りくどい説明は要らないでしょう。 >或いはもっと格安のものでLEF-PROに近い効果のある商品などの知識がある方、是非ご指南願います。 同社の M10 でしょうね。 http://www.soundscience.jp/m10/ 真空管式 Open Reel Tape Recorder から Audio の虜になって今もなお真空管式 Amplifier を愛用している私にとっては耳に聴こえない Level での Noise や歪の Catalog 数値など無意味ですので、私の場合は LA1000 が壊れたら同社の M10 ではなく Dot Sound を購入してあちこち手を入れている真空管 Amplifier に組み込んでしまおうと本気で企んでします(笑)。 Sound Shakit の効果は Enhancer と呼ばれる Effecter に近いもので、LEF-PRO は実際に Studio 現場での高度な Enhancer として用いられているようですが、1 曲 1 曲毎に (或いは Track 毎に) 微妙な調整を施す Effecter ですので、Home Audio には向きません。 LA1000 を用いている私も LA1000 に常時通電しているわけではなく、LA1000 を通す曲と通さない曲がありますし、M10 や Dot Sound のように Controler が可変型であれば曲毎に Controller を動かすと思います・・・普段から iTunes の Equalizer は 10 種類以上の Original Tune を登録して曲毎に割り当てていますし、気分や体調によって直ぐに「手動」にしてしまいますし(笑)・・・。 その効果は Enhancer に近いとは言ったものの動作原理も目的も Effecter そのものではないことから Sound Shakit Series に代わる他の商品はありません・・・それで特許を取っている Maker ですし。 M10 などの Sound Shakit (おそらく LEF PRO も) を通すことによって中高域だけではなく低域も必ず変化します。 従って「>因みにウーハーのお陰で低音は大変満足できるようになりましたが」と仰る御質問者さんの System を「低域は変えずに中高域だけを何とかしたい」という目的には Sound Shakit は向きません。 理由は Sound Shakit が演算に必要な音域の源音を Band Pass Filter で低域と高域を分離して得ているものではなく、周波数帯域 Balance を Seesaw のように左右に傾けた Sampling 帯域制御にしているからです。・・・LEF-PRO は Band Pass Filter を使っているようにも見受けられるのですが、確信はありません。 このため Line Amplifier の Processor Loop に入れて Full Range で用いると中高域だけを制御しても低域側にもそれなりの効果が加えられます。 私の場合は LA1000 を Super Woofer 用 Power Amplifier の前段に入れて Full Range Speaker 用 Power Amplifier には LA1000 の効果はがかからないようにしているのですが、安価で Simple な LA1000 だからこその例外的な使い方であり、一般的には M10 の Low Level と High Level を動かして新たな Tone を作り出すものでしょうね。 御質問者さんも Sub Woofer を分けて用いていらっしゃるようですので Sub Woofer には LUXMAN L-550AX の REC-OUT に繋いだ専用の Power Amplifier を充てて、M10 は PRE-OUT と MAIN-IN の間に入れるといった工夫が要るだろうと思います。 因みに私が LA1000 を用いている理由は Tone Controller や Speaker Enclosure での Boost に因る低域増強では Source 音以外の帯域まで Boost されることから、特に「40Hz と 80Hz の Mix 音がある場合は 40Hz の音を切り捨てて 80Hz の音を強調することによって聴感上は同じように感じさせても実は 40Hz の Data を切り捨てることで Data 圧縮を行なっている」MP3 や AAC といった圧縮型 Music Source で Super Woofer の制御が効かなくなるからなのですが、M10 の中高音制御は主音と倍音の Balance を変えるmのですので直接音色変化に繋がるだろうと思います。 素敵な Audio Life を(^_^)/

boogie2489
質問者

お礼

とても細かく説明していただき感謝しております。M10という商品がかなり割安なので、システムに構築するならこちらだと思いました。ご指摘の通り、ウーファーにはかからない設定が必要になりそうです。真空管の世界はとても奥が深く楽しいですよね。本来のオーディオの楽しみ方を知っておられる方と思われます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • project-k3
  • ベストアンサー率50% (567/1119)
回答No.2

お持ちのシステムであれば セッティング次第で素晴らしく鳴らせる事が出来ます。 無用ですね・・・  システムの「個」を殺す事になります。

boogie2489
質問者

お礼

その通りだと思いました。まずはセッティングや部屋の環境を見直し、慌てずに楽しみながら適切な音質向上を検討したいと思います。単純明快で的を射たな回答ありがとうございました。