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上がり症の人間が司会者出来ますか?

会社の行事で司会をやることに、 今まで一度も経験が無く、上がってしまうかな?と しかし、やってみるしかないと 準備とかどうやればいいのですか? アドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.6

専門家ですが、すこし、緊張したりする環境だったりすると、無意識で呼吸があがったり、上半身や喉にぐっと力をいれてしまう方は実はたくさんいるんです。 いわゆる「あがり症」の方に多い浅い呼吸です。 私たちは話す時の呼気が腹式呼吸と胸式呼吸のミックスになっています。 無意識のうちに胸式よりになると・・・ 声が通らなかったり滑舌がわるくなったり・・いわゆる声が震えたりしてしまいます。 いい声といわれる方々は 皆 腹式の割り合いが多いんです。 腹式呼吸や正しい発声法、舌や表情筋のトレーニングなど ・・・  普段の身体をほぐすストレッチもぜひやってみてください! 話す前は、身体をリラックスさせて落ち着いた腹式呼吸。 2分ほどゆっくりするだけでも 「セロトニン」とういう脳内物質がでて、落ち着いた呼吸になります。 呼吸は大切です♪  

  • jbeam
  • ベストアンサー率41% (85/204)
回答No.5

初めて事は、誰でも不安に思いますね。 まず、前準備です。 式の責任者と打ち合わせてスケジュールを作り、作った内容の承認を貰ってください。 当然、前年の内容や他の式の内容も確認し参考にしてください。 特に時間が押してきた場合の対応法等は確認が必要です。 式の責任者に、想定外の事が起きた場合、指示を仰げることを確認してください。 (できればその責任者が当日何処にいるかも確認、サブの責任者も確認) 次に、スケジュールに合わせた、台本を作成しましょう。 台本には、行動、セリフを記入したものです。 ------------------------------------------- 9時55分  下手マイクの前で待機(話すターゲット選定)(時間確認) 10時 ××式開始・・・・・・  ライトがあたったら一礼(45°で1.2.3と数えゆっくり頭を上げる)   「本日は、・・・・ ------------------------------------------- ↑こんな感じでいいと思います。 これをフォルダーに挟んでおき、当日はこのフォルダーを持って司会してください ペンも用意し、当日は終わった所を線を引いて消して行けばいいでしょう。 作成した台本は、声にだし動きを交えて練習しましょう。 少なくとも暗記するまでは、喋るところは繰り返しましょう。 喋り方については↓ 「滑舌、間の取り方、呼吸」や「話す前のウォームアップ」 http://www.j-speak.info/announce_and_talk/080_eloquence.html を参考になさって下さい。 次に当日の注意です。 人は過度の緊張をすると、肩が上がります。それにつれて横隔膜が上がりその為、腹式呼吸をしにくい状況となります。 当然呼吸は浅く、早くなり、緊張のため血管は収縮し血圧が上がり脈も早くなります。こうなると脳に行く血流も少なくなり、所謂上がった状態となります。 腹式呼吸をしていないと肺の中の空気が少なく当然声も上ずります。 対策は、簡単です。屈伸運動など行い、上半身の力と肩の力を抜き深呼吸をして、丹田(へそ下3cm)に力と意識を集中し(吸いこんだ息をゆっくりと吐きます)腹式呼吸を繰り返します。 話す相手からのプレッシャーの総和があなたに掛かります。 相手が多いほど、相手の地位が高い程、プレッシャーは強くなります。 (目上の人から受けるプレッシャーと犬・猫・子供相手と比較すれば分かりますよね。) つまり、相手を意識しないで、宙に意識を持っていくと言う事は、会場にいる全員のプレッシャーを感じる事になりあまりお勧めは出来ません。 本来、前列の左右、後列の左右、中央、聞かせたい中心グループに視線を送るべきですが、司会でかつ慣れていないのであれば、視線は会場の誰かに合わせるべきです。 なるべく、あなたにプレッシャーを与えない相手を選んで、その人に伝えればいいのです。 会場に同僚や親しい人がいるなら、その人の目を見て、その人だけに伝えるつもりで喋れば、会場全体のプレッシャーは和らぎます。(一人相手ならプレッシャーは無いですよね。) もちろん、話している間一人の人の目を見続けるのはNGですので、時々そらしましょう。 ですから、式の始まる前に、会場を見わたし、誰に伝えるか決めておけばいいのです。 企業相手に能書きだけで、結果責任を取らない職業の為、常に話のタネはいくつか準備しています。 突然スピーチを求められる事も有りますが、準備しているので困る事はありません。 十分な準備さえしていれば、司会ですので事務連絡と大差ないのですから、誰か一人に伝えるつもりでチャレンジしてください。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

あがり症の原因は、自分でハードルを上げてしまうからですヨ。 ハードルを上げる考え方は、主には「上手くやらなきゃ!」と「失敗したらどうしよう?」です。 ですから、逆に思い切りハードルを下げちゃって下さい。 「初めてなんだから、上手く出来なくて当たり前!」「ソツなくこなすと、面白味が無い。むしろ、ちょっとくらいミスった方が、新鮮さが出てウケる。」などと割り切って下さい。 更に司会の冒頭に「尚、司会進行には、100%不調法があるかと確信しておりますが、若輩者の不慣れゆえご容赦下さり、野次等はお手柔らかにお願い申し上げます。」みたいな感じで、思い切りハードルを下げると共に、早めに一発、軽く笑われちゃうと、場の雰囲気も和むし、自分も気楽になれますよ。 一方では、準備は緻密に。 でも大筋は簡単で良いです。 そういう部分は、誰がやっても同じで、ミスもありませんので。 むしろ、突発の事態に対する備えが重要です。 あがり症の人が失敗しちゃうのは、その突発の事態で「どうしよう?」となって、その後は頭が真っ白に・・と言うパターンです。 従い、なるべく予め色んなパターンを想定し、「想定外の事態」を減らして下さい。 とは言え、対処のパターンはそんなに必要ありません。 大別したら、「拾う」か「流す」です。 拾い方を数パターンと、流し方を数パターン、持っておけば良いだけです。 そんな行事か判りませんので、そのパターンをご紹介は出来ませんけど、たとえば流すパターンは、「申し訳ありませんが、時間の関係で・・」みたいなセリフを用意しておけば良いワケです。 最後は、とにかく「ゆっくり話す」です。 個人的には、コレが一番大事と思っており、私も一番気を付けています。 焦ったり緊張すればするほど、アドレナリンが大量分泌されて、自分の神経速度が速まるので、どんどん早口になりがちです。 頭の回転速度も早まりますが、限界があって、限界を越えたら、やはり頭が真っ白に・・みたいなことになるし、何より周囲の人が聞き取りにくいです。 従い、意識して、普段の半分くらいの速度のつもりで、ゆっくり話して下さい。 これだけで、自分はかなり落ち着くし、とは言え多少の緊張もしてますので、頭の回転は速い状態です。 そもそも緊張状態とは、自動車で言えば暖機運転みたいなモノで、ある程度は緊張した方が良いのですが、緊張し過ぎると、自動車で言うオーバーヒート状態になってしまうんです。 アクセルを踏めば、クルマが走るけど、オーバーヒートしやすい状態です。 でも人間にはアクセルは付いてないので、制御と動作の関係が逆になります。 即ち、クルマが走らなければ、アクセルは踏んでない状態であり、行動でメンタルを制御する様な感じです。 アスリートなどでも、「早く走ろう」などと意識して、普段より必死に身体を動かすよりは、「練習通り」を意識するために、事前の手順や動作を踏むなどして、メンタルをコントロールしますよね? 司会などで言えば、動作が話すことですから、この動作で、高ぶろうとするメンタルを制御するワケです。 従い、司会を務める間は、常に「ゆっくり、やや大き目の声で!」みたいな意識を持ち続けられたら、司会は成功した様なモノだと思いますよ。 ただ・・本番では、これを忘れちゃうんですよ。 私などは、会議の司会とか、スピーチする機会などが割と多かったので、今はかなり身体が覚えてますが、実は最初の頃は、ガチガチに緊張し、「早口で聞き取りづらい」と、良くダメ出しをされ、下手司会の代表みたいな感じでした。 手に「ゆっくり」などと書いたコトもありましたよ。 多少は効果もあり、さすがに見たら思い出すんですけど、緊張すると、手に書いてるコト自体を忘れちゃったりして・・。 でもまあ長年の修行で、今は「ゆっくり・ハッキリ」が出来る様になりました。 取りまとめて複合的に言えば、自分はダメ司会者と自覚し、笑われるとか叱られるも気にせず、事前準備では、むしろ笑われるトコとか叱られるトコと共に、「ココでは特に落ち着いて!」みたいな部分までキッチリ仕込めば、慌てずゆっくり話せると言った感じですかね。

回答No.3

スピーチクラブに所属していて、地域大会で優勝経験がある者です。 司会やプレゼンは大得意です。 あなたの場合、まずは「司会はできるかな~?」ではなくて、司会をすることは決まっているので「どうやったら自分が楽しく司会ができるか」に注意を向けるように。 次に、司会にはたぶんある程度の台本というかシナリオや予定表があると思います。それを見ながら、家で実際に自分が司会をしている練習を何度も声を出してしてください。スーツを着てやるなら、ちゃんとスーツを着て、その行事会場に行けるならその場所で練習してください。 重要なのは、本番だと思って練習することです。 ハプニングとか予定の変更が当日あるかもしれないので、それも想定して練習するのもいいです。 この練習は、実際の本番でやっていることを予習するイメージトレーニングです。 これを何度も繰り返せば自信がつきます。 司会うまくいきますよ。楽しんでやってください。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.2

参加者の目を意識すると上がるので、時計と進行表に集中するようにしましょう。 進行表に合わせて、台本を作っておくと良いでしょう。棒読みにならないよう、事前に自宅で繰り返し発声練習をすることをお勧めします。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

あがってもたどたどしくてもいいじゃない それも思い出ですよ。 当日は言葉が詰まろうと噛んでしまおうと気にせず 司会進行してください 誰もそんなことで責めませんよ ただあまりに酷い場合は次からは指名されないでしょうが…

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