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車の運転技術向上と自信をつける方法
- 運転技術向上と自信をつけるためには、実際の運転練習が必要です。
- 交通量の多い場所や高速道路など、慣れていない場所での運転を積極的に行ってみましょう。
- また、ドライブシミュレーターなどを利用して、さまざまなシチュエーションでの運転訓練を行うこともおすすめです。
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まずは基本的な知識、やり方を頭にたたき込むのが大切です。 DVD付きの参考書がおすすめですね。 王子自動車学校監修の 「現役教官が教える普通免許合格テクニック」 片山右京さん監修の 「片山右京の楽々ドライブ術」 なんかがあります。 ホンダのサイトも参考になります。 http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/master/index.html その後はイメージトレーニングして下さい。 たとえば車に乗り込んで左折のイメトレ。 ルームミラー→ウインカー→サイドミラー→目視といった動きを練習します。 一時停止場所を想定して、 停止線でまず止まる→少し前に出てまた停止→左右をよく確認しながらじわじわと進む。 こういったことを実際に車が動いている場面を想像しながら目や体を動かして下さい。 イメージトレーニングですから、わざわざ車に乗り込まなくても家だって出来ます。 次は実線練習です。 練習に出る前にまず初心者マークを車の前後に貼って下さい。 初心者マークは初心者はもちろん運転歴数十年の人が貼ったとしても何の違反にもなりません。免許取得から1年を超えていても自信がない人は貼った方がいいと、自動車学校の指導員のブログにも書いてありました。 マグネット式と吸盤式がありますが、マグネット式が使いやすいです。 ちなみに、フロントガラスは正確な数字は忘れましたが、上部の一定の範囲以外に吸盤を付けると違反になります。ですから少なくとも前側はマグネット式がいいですよ。 できればまずは道がすいている早朝がいいです。 その時、漫然と練習するのではなくある程度テーマを絞って練習すると効果的だと思います。 今日と明日はUターンをテーマにして多めにUターンをする、次の日は左折をテーマにしていろんな道で左折してみる、また違う日は信号の判断をテーマに青信号通過の度に手前で「よし」という声をだしてみる、という風に。 テーマは別に1つだけに絞る必要は無く2つや3つぐらいあっていいと思います。 ただし、ルートは事前に決めておいた方が安全ですよ。 このイメージトレーニングと実戦練習を繰り返し行って下さい。 本やDVDも何度も確認して下さい。 また、私はしたことはありませんが、 車両感覚を掴むために、大きめの段ボールなどを使って効果的な練習をされた方もいるようです。 http://d.hatena.ne.jp/SASGSG9/20081007/p1 ここまでしなくて大丈夫でしょうが、した方が上達は早いと思います。 ただし迷惑にならないよう、また事故を起こさないよう気をつけて下さいね。 周りに人や他の車がない状態で行って下さい。 精神面で大切なのは、なんといっても落ち着くことです。 駐車しているときに待っている車がいても、焦らず確認を怠らず安全に車を動かすのが大事です。最初のうちは手間取るのは仕方ありませんから。 では頑張って下さいね。
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- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
ペーパードライバー歴10年ですか。長いですね、初心者の方がまだ運転上手かもしれませんね。 自動車に乗って上手に運転はいきなり出来ません。 初心に戻って後方確認からドアを開けて乗車から練習です。 車の幅などの間隔もわかりませんと言われていますがそんな時は必ず止まること。 自信もないのに進む事は危険です。わからなければ自分が車から降りて確認する事です。 障害物と自分の車との間隔をしっかり分るようになれば上手だと言えます。 最初は自動車に乗って右側、前方、左側、後方と自分の乗っている車の大きさを把握し、駐車場なら駐車場で時間のあるときにその場所毎に乗車している時の障害物との間隔を車から降りて実際の間隔とをすり合わせていきます。 車庫入れなんかは練習にもってこいで、動かして間隔が分らなくなれば降りて実際の間隔を確認し自分の思っている間隔を修正していきます。 道路の走行で不慣れな際に一番肝心なのは止まる事です。走る事は誰でも出来ます。初心者は止まり方のタイミングを知らないので往々にして止まる事が出来なくなります。今の状況が分らないまま走っている事が一番危険です。自分のペースでない運転だと感じたら一旦安全な場所に止まる事、そしてリセットし直して走りましょう。 片道10分程度の運転かもしれませんが毎日慎重に運転される事で少しづつ運転に慣れていけると思います。 それと先に述べた車の間隔がマスター出来れば運転は楽しくなると思います。 高速や交通量の多いところはその先に挑戦して下さい。
- Marluna
- ベストアンサー率16% (217/1310)
一般的に言って女性で運転を得意とする人は少数ですよ。あまりご自分の腕に悩まれなくていいですよ。そんな気持ちでは、車を便利で楽しい道具として認識できなくなってしまうと思います。もう少し気楽に乗られる方が良いと思います。もちろん、完全にお気楽ではなく、もう少しだけ気楽にです。 集中力を持って運転するのは大切ですが、張り詰め過ぎた糸は簡単に切れてしまうんです。適度な緊張感が大切なんです。 >片道10分程度、自宅と職場の往復はできるようになりました。 これだけでも立派なもんだと思いますよ。それもできないペーパードライバーがたくさんいるんですから。まずは、あなたの乗る範囲のことをできるだけ完璧に乗れるようにしましょう。 >はじめは古いセダンでしたが、今はバックモニター付きの車を所有しています(それも夫のお古ですが)。 読んで普通に思ったことですが、恐らくご主人所有であったその車は、それなりに大きなものなのではありませんか?今、その車があなた専用であるならば、近距離しか乗らないことですし・・・処分して安い軽自動車をご購入されてはいかがでしょうか? 私の友人の話になりますが、旦那側が大きい車が欲しいということでそれなりの車を買ったんですが、奥さんは運転が怖くて怖くて仕方ないそうです。当時私の乗っていた軽自動車に座らせてみたら、乗りやすさに感動していました(笑)。つまりそういうことです。運転に自信がないのであれば、何も難しい車を選んで乗る必要はないんです。小さな車を、安全に楽しく乗れたら済むと思いませんか? 以下は一度に実行せずに、ひとつずつ解決して下さいね。同時に全てチャレンジしては、どれもモノになりません。 >交通量の多いところ(そんなとことで車線変更とか、合流とか)高速、 合流や車線変更に関しては、ある程度「読み」が必要なんです。自分と他車の相対速度を瞬時に判断し、安全ならば思い切ってアクセルを踏むことです。躊躇するのが一番危ない。もちろん、スピードが出る話なので、それなりに危険が伴います。練習するには、ご主人などに同乗してもらうべきだと思います。 >スーパーの駐車場(特に立体駐車場の通路、駐車券とり)、 発券機に上手に寄せられなかったら、降りて対応すればいいんですよ。迷惑かけちゃったらごめんなさいすれば、後ろのドライバーは許してくれます。立体駐車場が怖いのは、最初は誰でも同じです。怖ければそんな店には行かない(笑)。または平置きの駐車場にする。 「上手にできないといけない」という強迫観念を持つことで、より一層上手にできないようになるのではありませんか?ぶつけなければOKです。気持ちを楽になさって下さいね。 >自宅と職場以外の車庫入れ 現在、ご自宅と職場の往復がメインなんですから、その二か所ができればあまり問題にはなりませんよ。 >Uターン Uターンの得意な車と、苦手な車があります。最小回転半径というんですが、その数字が大きな車ほどUターンに向いていないんです。苦手ならば、無理にUターンせずに、どっかのコンビニの駐車場を借りて戻ってくればいいですよ。 >右折も苦手ですし、 >左折するときもどこを見るところが定まっていない気がします。 >なんか大回りになるし。 >車体の幅などの間隔もわかりません。 車の大きさを把握する練習が必要だと思います。サイドミラーをもう少し活用してみてはいかがでしょうか?参考になるかどうかわかりませんが、停車中でかまいませんから、路面が大きく写るように、サイドミラーを下向きにしてみて下さい。道路上や駐車場には白線が引いてあることが多いですから、自分の車の両サイドにどのくらい隙間があるかわかりますよね。それを見て、車体の幅が、道幅に対してどのくらいあるのか、把握することができると思います。 また、バックで車庫入れする際も、路面上の白線が見えた方がやりやすいかも知れません。人によることですから、あくまで騙されたと思って安全に試していただけたらと思います。 急に結果は出ませんよ。少しずつ安全に練習していって下さいね。慰めになるかわかりませんが、女性は確かに車の運転が得意ではありません。しかし、重大事故に関していうならば、そのほとんどは運転技術だけは卓越している男性によって引き起こされており、女性はとても安全運転ですよ。女性の起こす事故は、「こすった・ぶつけた」が圧倒的に多いです。もちろん、我が子を誤って引き殺してしまった女性もいますから、安全には充分に気をつけなくてはなりませんね。がんばって下さいね。
上手くなる、自信がつくというのとはちょっと違うのかもしれませんが。 だんだんと思ったように車を動かせるようになったり、少し余裕を持って対処できたりすると、ほんの少し前進した感じがする時はあります。 教習所のころなども最初は認知・判断・操作のどれもが手いっぱいで、追いつかないですけど、だんだんと操作に慣れてきて、一歩先を早め早めに考えたり、イメージしたりして、それに合わせて認知・判断・操作がだんだんと合っていったような気もしてます。 自分も少しでも運転を向上させたいですけど、なかなか難しいですね。 技量やドライバーによってもポイントは変わってくると思いますし…。 でも、基本の徹底?みたいなところはずっと大事にはなってくると思ってます。 認知・判断・操作に省略する部分が増えたり、自己流の運転になり過ぎてもよくないと思いますので。 なので、なるべく運転中は運転に集中して、基本を繰り返すよう、無理な運転にならないように、気をつけてはいます。 見合った目的地を探してみて、休憩も取りつつ、無理のない運転ができてくると一歩前進?なのかも? 駐車券や車庫入れは、あわてないで周囲の確認をしつつ、その場所にあったいいイメージが持てると、上手く止めやすくなる気はしてます。 慣れてくると、隣の車のギリギリを取るようなライン取りをしないイメージも、持ちやすくなると思います。 できれば、見ていて、乗っていて安心しやすいようなラインを選べるといいな、と思って車庫入れやってます。 右左折は今でも難しいです(^^ゞ 自転車はどこから来るか読みにくいですし、なるべく簡単には曲がらないように気をつけています…。
- kita_s
- ベストアンサー率45% (630/1383)
自分も免許取得から13年ペーパーでしたが、雪の多い土地へ転勤になり車を買いました。当然最初は恐ろしかったですよ。 良くやったのはロングドライブ、それも主要国道をひたすら走るだけ。 主要国道はだいたい一本道でくねくねしてませんし、そこそこの車が走っているので、流れに乗りやすく、前に車が居れば後ろの車もあおることもありません。道幅も広く飛び出しなんかも起きにくいのであまり緊張することもないです。まあ街の中に入ると信号が一気に増えるので、そこは慣れてからにして適当なところで広めの道路を使ってぐるっと回って帰ってくる。 1日200kmぐらいぐるぐる走ってれば数回もすればなれますよ。慣れたら夜とか。 車幅感覚に関しては把握するのに向き不向きもあります(なれる時間に対して)。車のばんぱにーつけるポールが純正オプションに大抵尽きてるので取り付けてみればいかがでしょうか。あれがあると結構楽と聞きます(以前、姉がつけてました)。 後は初心者マーク。効果は抜群です。利口な車は近くによってきませんし、遅くても大目に見てくれるので良いですよ。たぶん、腕が向上して、自分より明らかに運転が下手な人をたびたび見るようになると自分から外したくなるようになると思います(逆にそれまでは便利がいいので外さないと思います)。その頃には腕も一般レベルに落ち着いているでしょう。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
話は異なりますが、飛行機、あれは高度と速度が命、高いほど、早いほど安全(万一の時の対応に余裕がとれる)らしいです。 そうですね、止まれば、即墜落、低いとグライダーのように滑空する前に地面に激突です。 車もある意味同じことが言えます、スローが最も安全ではありません、少なくとも、周囲を走行する他車と同じ速度が最も安全?、この辺がどこまで理解できているかにもよります。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
話は異なりますが、飛行機、あれは高度と速度が命、高いほど、早いほど安全(万一の時の対応に余裕がとれる)らしいです。 車もある意味同じことが言えます、スローが最も安全ではありません、少なくとも、周囲を走行する他車と同じ速度が最も安全?、この辺がどこまで理解できているかにもよります。
2種免許取得するとかは? けっこう厳しいらしいから。 それなら、1種よりも自信がつくのではありませんかね?
- ssjc3104
- ベストアンサー率48% (96/200)
若葉マークは付けていますか? 免許取得後の1年間は義務として付けることが法律で定められていますが、 1年以上経ったら外さなくてはいけないという法律はありません。 自信がつくまで若葉マークを付けてみてはいかがでしょうか。 若葉マークがあるだけで、すこし気が楽になると思いますよ。 >車体の幅などの間隔もわかりません。 実際に車の周りを歩いて回って、 どういう形をしているのか見てみましょう。 自分が思ってるより意外と小さかったりします。 次に、お母様に車の外に立ってもらって、 運転席から見てみましょう。(停止した状態で) 前や横、後ろなど、どこまで近づいたら危険なのか、 どこまでなら近づいても安全なのか、把握しておきましょう。 自分が乗っている車がどれくらいの大きさなのか把握することで、 細い道や発券機への苦手意識はなくなると思いますよ。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
いろいろな方がおっしゃる練習も悪くはありませんが、もっとも効果的なのはロングドライブです。旦那さんとどこか遠くの温泉にでも泊まりがけでお出かけになったらいかがですか。それを何回か繰り返すと、運転がうまくなるし、自信もつきます。車庫入れも幅寄せも容易になります。 クルマの運転で最も大事なのは慣れと空間認識です。空間認識とは、動いているクルマが今周囲とどういう位置関係になるか、無意識で頭に入っていることです。経験不足の初心者はこれがうまく行っていません。だから車庫入れ幅寄せが苦手なのです。これは理屈ではなく、身体で覚えるしかありません。赤ちゃんが歩行を覚えるのと同じです。最初よちよちでも、やがてすたすた歩けるようになるでしょう。あれと同じです。赤ちゃんと同じで、遠くまで長時間運転を繰り返すと、自然に身に付きます。車庫入れだけいくら練習しても駄目です。高速道路で前を見てハンドルを握っているだけでは駄目です。見知らぬ土地で、目的の温泉宿を目指して、あちこち走り回ることです。助手席で旦那さんに見てもらいながら。どうか楽しく運転の練習をして下さい。
- COLT993
- ベストアンサー率33% (60/177)
要するに全部ですね。 >交通量の多いところ(そんなとことで車線変更とか、合流とか)高速、 他車の速度を把握するのがコツです。分かり易く言えば、他車の速度と同じで走る。 他車が80kmなのに、そこへ40kmでノコノコ合流や車線変更したら怖いのが当たり前です。 >スーパーの駐車場(特に立体駐車場の通路、駐車券とり)、 クルマから降りて駐車券取ればいいのです。通路走行は、歩く速度くらいでいいのです。ヘッドライトは点灯すること。 >自宅と職場以外の車庫入れ 必ずバックで駐車すること。出来れば右バック(運転席を中心にバック)駐車で。 最初に停める場所をよく目視する。右後輪を基準になるべくイン側に寄せてバックする。車体が入った時点でハンドルが真っ直ぐなのを確認する。(分からなければ降りて目視)この時点で左右の車体の位置を前後しながら決める。左右の位置が決まったら、定位置まで真っ直ぐバックする。 >Uターンができません。 しなければいいのです。回り道して回ってくる位の心の余裕を持つことです。 >右折も苦手ですし、左折するときもどこを見るところが定まっていない気がします。なんか大回りになるし。 対向車の速度を確実に把握すること。対向車の「位置」ではありません。「速度」です。40kmで走るクルマと80kmで走るクルマじゃ、迫ってくる時間が違います。無理しないこと。 信号は、前方だけじゃなく、左右の信号と歩行者信号も見てること。左右が赤になれば、自分の前方の信号は青になります。勝手に赤だと思い込んで停まると後続車からクラクション鳴らされ、さらには追突の危険もある。 >車体の幅などの間隔もわかりません。 ドアミラーを基準に考えること。前方の幅で考えるのではなく、自分の左右の幅で考える事。 以上。 よく読んで実践してください。
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