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四年制大学の児童学科か短期大学の児童学科か。

はじめまして! 高校3、児童教育系を目指している女子です。 いま高校3年で受験が一段落したのですが 行きたかった大学が全落ちで 絶対に行きたくない四年制大学に合格してしまいました。 その大学は児童系には強いらしいんですが いろいろ問題があるらしくて… それならば、 児童教育があって 保育士、幼稚園教諭の資格が取得できる 短期大学に通って 早めに現場に出て活動したほうがよいのではないかと思いました。 幼稚園教諭一種と二種は給料が多少違うぐらいしか、わからないのですが ほかに違う点などありますか? うちはお金に余裕がないので 浪人はできません。 できれば、 絶対に四年制のほうがいい! 短期大学でも大丈夫だよ! といったのを理由を踏まえて教えていただけるとありたがたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.2

幼児教育を専門にしている大学院生です。 受験お疲れ様でした。いきたい大学に合格できなかったのは残念ですが、希望する幼児教育に進むことができたのはすばらしいと思います。 四年制大学 メリット⇒学士号、1種免許が取れ、大学院への進学も可能になります。 デメリット⇒四年間の授業料、短大との現場経験に2年の差がつく。 短大 メリット⇒短期大学士、2種免許が取れ、最短で現場に出られます。 デメリット⇒幼稚園の場合、四年制卒と給与に差が出ることもあります。 ※2種免だと園長になれないというのは、公務員の昇進試験の規定上のことです。私立はあまり関係ありません。 私の意見としては、どちらにもメリット・デメリットがあるので一概に言えませんが、質問者さんの場合、家庭に金銭的な余裕がないとのことですので、短大も悪くないと思います。ただ、公立の保育所や幼稚園を目指すなら、四年制大学がいいように思えます。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 おそろしく個人的な意見ですが、園長になるつもりがなく、一生子供の担任でいたいなら、教育実習など所詮さわりだけの経験ですので、早く現場に行き、現場での鍛練を積んで、結婚も視野に入れる期間を持つべきと考えます。  短大卒で20歳。仕事一通り覚えるのに3年。なのにスランプに入る5年目、そこでちょうど適齢期。今や30歳が適齢期といいますが、医療現場が力説する卵子の老化から子を産むリスクを考えると、やはり昔のヒトの言葉が正しいです。25から8の間で結婚から休職か退職を悩み、30までに子を産むべき。大卒では、少し就職に有利とも考えられますが、就職に強い短大なら、ちゃんと納得ずくの就職をさせています。24から仕事初めて27でやっと一人前入り口、29でスランプに入るスケジュールでは、年齢から「意地でもしがみつく」ことを考え、大卒の教育現場での女性の未婚率はウチでは8割を超えます。経験はありますが、思考は当たり前ですが親目線が欠落している。だから、子供を「待てない」。教科書的正論過ぎて現実からずれているのです。  私は短大をおおいにおすすめします。ただし、就職に強いところだけです。

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