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茶道のお相伝(許状)について
茶道歴数年ですが、この度お相伝(許状)をいただけることになりました。 在籍する団体に茶道ができる環境があったので始めたのですが、 恥ずかしながら、知識はまだまだ至らないばかりです。 そこで質問が2点あります。 ・お相伝(許状)とはどの様なもの(意味を持つ)のか? ・お相伝をいただいた場合、今後流派を変更する際に何か手続きが必要になるのか? 以上です。 ご回答のほど、よろしくお願いします。
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「お相伝(許状)」をお受けになるとのこと、おめでとうございます。 質問の一つ目です。 流儀により微妙な違いはあるように思われますが、 最初は「入門」で、その流儀のお稽古に正式に入れていただく、 ご挨拶のようなものかとおもわれます。 以後段々に難しいお点前、色々なお道具の扱いのできる許状になっていくものと、 思われます。 昔から、上のお点前はその許状を持つ者の前でしか見せないものと、 されておりますので、もっと上にすすまれるご希望があれば、次の段階の 許状を目指すことになります。 二つ目です。 もし他流派にすすまれる場合、またそのお流儀の「入門」からになります。 元の流儀に特に連絡手続きは必要ないかと思われますが、それぞれの許状に またお金が必要でしょうから、まあ無駄な出費ということになるでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お相伝を分かりやすく説明してくださったので、理解することが出来ました。 今自分の質問を見なおせば、流派など書いておらず回答しづらかったと思います。 すみませんでした。 無駄な出費にはなるかもしれませんが、僅かですか今まで頑張ってきたぶん「お相伝」を頂ける 折角の機会ですし(^^) 頂こうと思います。 本当にありがとうございました!