- ベストアンサー
賃貸の修繕費滞納の保証人
妹の元婚約者なんですが、付き合っていた当時同棲をしたいとなり父が保証人になってアパートを借りました。半年経たないくらいで婚約者の度重なる浮気、最後は別の女と出来ちゃった結婚で妹とは別れました。その時に保証人を別の人にする約束をしましたがそのままだったらしく、今更になり賃貸会社から父にアパートの修繕費が滞納されているから払って欲しいと連絡がありました。賃貸会社は彼と連絡が全く取れず保証人が応じないなら法的手段を取ると言ってきたそうです。実家の場所と職場は知ってます。この場合どうしたら良いですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
"連帯保証人"は、債権者に対して「債務者はあそこに住んでいるから本人から取れ」とか、「債務者は金持ちだから、本気で財産を調べて見ろ」とか"言えない"ことになっています。 債務者本人に請求するか、連帯保証人に請求するかは、100%債権者の自由自在なのです。 したがって、お気の毒ですがお父さんには、支払う以外の手はありません。 支払った後に、債務者に請求することは可能です。 従って、相手が訴訟を起こすつもりなら起こしてもらって、債務者本人に「訴訟告知」してそいつを巻き込み、後のそいつ相手の裁判を楽にすることなどを考えたほうがいいかもしれません。 もちろん、お涙頂戴で、相手の住所などを伝えて「あっちから取ってもらえないか」とお願いするのは自由です。 はねつけられるのを覚悟で頼んでみられるのは無駄でないと思います。 その際、くれぐれも「債務者から取るのが筋だ」とか、思わないこと・言わないことです。
お礼
実家や職場に行って本人払うように言おうと思いましたが、裁判にしてしまった方が良いんですね。同棲半年で別れて追い出されその後しばらく新婚生活してた奴のアパートの修繕費を払うのは納得行きません。結婚詐欺みたいな奴でしたので。奴からお金を取れる様に頑張ってみます。