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ISOイメージファイルをDVDに焼くとき
表題のとおりなのですが、ISOイメージファイルをDVD(ATAPI接続)に焼くときに、PCで他の動作をしたらエラーの原因になるものでしょうか? それとも、ISOイメージファイルがそもそも壊れていたと考えるのが順当でしょうか? また、ドライブは18倍速までサポートしているのですが、低速で焼いたほうがエラーは少なくなりますか? よろしくおねがいします。
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>PCで他の動作をしたらエラーの原因になるものでしょうか? なります。 >また、ドライブは18倍速までサポートしているのですが、低速で焼いたほうがエラーは少なくなりますか? 低速の方がエラーは減ります。 他のアプリの動作、高速での書き込みのどちらも「アンダーランエラー」の原因になります。 「アンダーランエラー」とは「書くべきデータがなかなか送られて来ない事により起きるエラー」です。 http://e-words.jp/w/E38390E38383E38395E382A1E382A2E383B3E38380E383BCE383A9E383B3.html CDやDVDに書き込む際は「連続して書き込みし続けないといけない」のです。 今のドライブは、書いている最中に書くべきデータが来なくて続きが書き込めない場合、データが揃うまでディスクを空回しさせ、データが揃った段階で続きを書き始める、アンダーランエラー防止機能が付いていますが、それにも限度があります。 限度を超えてデータが来ない状態が続くと、ドライブが諦めてしまい、エラーを返します。 これは、パソコンがハングアップしてしまい続きを書き込む事が出来なくなった場合、ドライブが何時までも続きが来るのを待ち続けると、パソコンを再起動させた後に書き込みが出来なくなってしまうので、ある程度で「諦める」ようにしてあるからです。 CD/DVDのどちらも、ISOイメージの書き込みに限らず、ディスクに書き込みをする場合は、他のアプリやプログラムを動作させてはいけません。 あと、高速での書き込みは「焼きが甘くなる」ので、書き込みに成功しても、コンペアやベリファイを行うとエラーになる(ちゃんと書けたフリをしてエラーは出なかったけど、実はちゃんと書き込めてない)場合があります。
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- matyu1003
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他の操作が重たいものでDVDドライブへのデータ転送が滞ると、エラーが発生します。書き込み速度が遅ければ遅いほど、データ転送の速度が遅くても大丈夫なので、これが原因でのエラーは減りますよ。
お礼
ありがとうございます。 これからはバックグラウンドでも出来る限り何も動かないように、無線LANを無効にしたノートPCで焼くことにします。
お礼
ありがとうございます。大変良くわかりました。 あまり使ってないドライブ内臓のノートPCがあるので、今後はそれをライティング専用に使おうと思います。このノートだと書き込みは最高8倍速ですし。