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オンラインストレージを暗号化した場合他のアカウント
evernote、googledrive、dropbox、sugarsync、skydrive、などのオンラインストレージのストレージ内を 暗号化して、パスワードをかける機能がCloudfoggerや、TrueCryptにあるということを知ったのですが、 これらのソフトを使って、暗号化した場合、ほかの端末から別のアカウントで共有フォルダを利用するときに、暗号化をかけたソフトなどをインストールしていない端末で、パスワードを入力するだけで利用できるのでしょうか?
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ストレージ側で暗号化している場合、別アカウントでアクセスすると、正しい暗号パスワードを入れても閲覧は不可能なのが普通。 閲覧出来るのは「ファイルに暗号をかけたアカウントでアクセスして、正しいパスワードを入力した時」のみ。 うっかりアカウントを失効させてしまうと、同じ名前のアカウントを作りなおしたとしても、二度と暗号解除出来ない。 なので、7-zip、winzipなど、パスワードを付ける事が出来るアーカイブソフトで、パス付きで暗号化してアーカイブして、それを暗号化しないでストレージにアップする、と言う方法を取らないと「パスワードを教えてある別アカウントで共有」は出来ない。
補足
ありがとうございます。 できればもう一つ教えて欲しいのですが、同じアカウントで入った場合は暗号化したソフトが入ってなくても、パスワードを使えば、ストレージ内のファイルは使うことはできるのでしょうか。