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bVIIは何の代理ドミナントですか?

| DM7 | GM7 C9 | | DM7 | GM7 C9 | というコード進行がありました ディグリーネームで表すと | IM7 | IVM7 bVII9 | ですが、このbVIIはどのような理論を用いて使われてると考えればいいのですか?

みんなの回答

  • auagcu00
  • ベストアンサー率37% (166/447)
回答No.2

♭VII7はAno1の方の仰るとおりIVm(SDm)(サブ・ドミナント・マイナー)の代理コードのようです。 以下は私の個人的な見解(我流の習慣のようなもの)ですが… ちなみに、同主調であるDマイナーキーのナチュラルマイナー上のダイアトニックコードは、 Im7、IIm7♭5、♭IIIM7、IVm7、Vm7、♭VIM7、♭VII7、となります。 たとえば、Dマイナーキーで | B♭M7 C7 | Dm | | B♭M7 C7 | Dm | のようなコード進行がよくあると思うのですが、一方で | B♭M7 C7 | D | | B♭M7 C7 | D | というコード進行もよくみかけますよね。 2例目の方はキーで言えばDメジャーキーであるが、途中まではDマイナーキーのコードを借用している(一時的な転調をしている)という風に私は考えるようにしてます。逆にいうとマイナーに解決すると見せかけてメジャーに解決するという意外性をねらったコード進行だと考えた方が自然かもしれません。 詳細なコード進行は割愛しますが、What a wonderful world という曲の中にもメジャーキーの中に一時的に♭VIM7が出てくるところがあります。私は♭VIM7と♭VII7はメジャーキーの中にいつでも挿入される可能性のある同主調マイナーキーのコードとしてセットで覚えるようにしています。

  • alterd1953
  • ベストアンサー率20% (239/1173)
回答No.1

サブドミナント・マイナーであるIVmの代理コードのようです。

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