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朝蜘蛛は縁起が良い・・の語源は?

朝蜘蛛は縁起が良いから殺すな・夜の蜘蛛は縁起が悪いから殺せ チョッと言葉は違うかもしれませんが良くこのような意味合いの事を聞くのですが語源を教えて下さい。 ハッキリした事が解らないのでモヤモヤしてますm(__)mペコペコ

質問者が選んだベストアンサー

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  • ad-man
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回答No.3

余談になりますが、 私は、親から「クモは殺すな」と習ってきました。これは親の価値観だったのか、地域性(九州出身)だっかからなのかわかりませんが、東北の友人が夜にクモを殺した時には驚きました。 「どうして殺すの?」と聞いたところ 「夜蜘蛛来たな」(よくもきたな) と言ってました。 (知らなかったのは私だけ? これって常識?)

eviko
質問者

お礼

(▽⌒*)キャハハハo(__)ノ彡_☆バンバン!! でもこれが一番納得出来るかも・・ありがとうです^^

その他の回答 (4)

  • himeyuri
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回答No.5

回答にはならないのですが、ちょっとお邪魔します^^; 私の場合は、「朝蜘蛛はポケットに入れろ」「夜蜘蛛は殺すな」と小さいころから聞いてきました。 どちらも「蜘蛛は殺さないように」という意味みたいですが・・・。朝蜘蛛は縁起がいいのでポケットに入れておけってことですねぇ。さすがにポケットには入れたことはないです^^;(だって、嫌だもん^^;) 大人になってから蜘蛛は害虫を食べてくれるので・・・って勝手に思ってましたが・・・。うーーーん???ですねぇ。   お邪魔しましたぁ^^;;;

eviko
質問者

お礼

私も嫌です~蜘蛛がポケットに入ってたら気絶ものですよね~ でもhimeyuriさんの所は朝も夜も殺しちゃダメなんですね~ ポケットに入れろ・・何故なんだろう・・ 昔の人は面白い事考えますよね^^ 蜘蛛は害虫を食べてくれるから・・フム以外とそうゆう理由だったりするかもしれないですよね・・。 お邪魔しましたぁ^^;;; イエイエ又いらしてください(^_-)

  • konoji
  • ベストアンサー率41% (60/146)
回答No.4

「くわず女房」という民話があります。 私はこの質問の「夜のクモは縁起が悪い」というのをこれから学びました。てっきりこれが出展だと思ってました。 日本書紀の回答もありますのであくまでも参考にしてください。 *結構有名な昔話だとは思うのですが。 「くわず女房」 詳しくは↓↓ http://www.komego.co.jp/site/page/gozaemon/monogatari/minwa/kuwazu/ 結構いろんなバリエーションがありますが ようは、頭の後ろに馬鹿でかい口がある蜘蛛の化身の奥さんをもらったケチな男の話。 で、、最後にこの蜘蛛が夜に男を食い殺しに来るのですが、村人皆でなんとか始末するという話。 私が以前読んだこの民話の最後の部分には 「これいらい、夜さり蜘蛛は縁起がわるいと、、」云々の記述があったのを覚えてます。

参考URL:
http://www.komego.co.jp/site/page/gozaemon/monogatari/minwa/kuwazu/
eviko
質問者

お礼

食わず女房って有名なんですね~日本昔話に似た様な話しが有ったのを思い出し懐かしくなりました^^ ホントにどこから来たんでしょうね・・ 秋ナスは嫁に食わすなとかは秋ナスが体を冷やすから・・という姑の実は気遣いから来てる の様な何と言うか納得~(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン 調べてもないんですよね~その割には全国に知られてる・・ふしぎ!! やはり蜘蛛の形状から想像した事なのでしょうかね~ ありがとうございました^^

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

【古代からの言い伝え】 「日本書紀」に、衣通姫が天皇の来訪をクモの行動から予想した話がありますが、 クモの行動を何かを示す前兆するものと考えられています。 下がりグモがあれば来客があるとか、朝グモを福グモと見て喜び、 夜グモを〈盗人の先走り〉といって夜蜘蛛は親でも殺せなどといって忌みきらいたりしたようです。 【理由】 夜グモが忌みきらわれるのは、グロテスクな形をして、 網の巣を張り巡らして虫を待伏せする捕獲方法、 薄暗い場所に潜む習性などが昔から不気味な印象を人々に与えるためですね。 朝グモは、逆にいいことの前兆といわれるのは、 天気のいい日に蜘蛛は網を掛けるので、 朝に蜘蛛が現れるのは、いい一日になると喜ばれたと思います。 余談ですが、池波正太郎の小説で「雲霧仁左衛門」 という小説があります。 雲という字は違いますが、蜘蛛の網のように仕掛けをして商家の財産を根こそぎ奪う盗賊の話です。 ふと思い出しました。 下記のHP「蜘蛛恋の記」は蜘蛛の観察をしている人のHPです。 蜘蛛の生態がわかりますので、お読みになるといいでしょう。 「幼い日の思い出 」のところにeviko様の感じた疑問を 「蜘蛛を通して自然を見据えてきた祖先の、生活の知恵というべきものであろう」 このように書かれています。

参考URL:
http://akita.cool.ne.jp/itoyuu7/html2/ku.html
eviko
質問者

お礼

蜘蛛を通して自然を見据えてきた祖先の、生活の知恵というべきものであろう >蜘蛛に何か不思議な物を見出したって事ですよねぇ・・ 何を見てそう感じた??モヤモヤ( ̄ー ̄?).....???? 池波正太郎さんの本私も楽しく拝読致しました^^

noname#10331
noname#10331
回答No.1

私もモヤモヤしてしまったので 検索してみました。 http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/gr99/ys/03.html http://taimei.sugoihp.com/sakanakontyuu.htm ※2ヶ所にとりあえず載っていましたので、 とりあえずはっておきます。 (うーん…何となく納得…しておこうかな…)

eviko
質問者

お礼

ウーン・・って付いちゃいますよねェこの言い伝え皆が知っているのに語源を誰も知らない・・んモヤモヤ