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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自作真空管プリアンプのボリュームの値)

自作真空管プリアンプのボリューム設定

このQ&Aのポイント
  • 自作の真空管プリアンプでのボリューム(VR)の値を決める方法について調べましたが、資料が見つかりませんでした。
  • これまでに作ったプリアンプは3種類あり、どれも250kΩのVRを使用しています。
  • 以前にATTを30kに変更したことがありましたが、高音がきつく不自然だったため元に戻しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

これはひとつには接続する入力機器の出力インピーダンス、もうひとつは前段の増幅回路の入力インピーダンスで決まる値です。 真空管しかなかった時代には、プリアンプの入力インピーダンスが低いとマッチングが取れなくてひずみが増えてしまうようなこともありました。 でも現在では入力機器の出力インピーダンスは殆どが問題にならないくらい低いものになっていますので、あまり考慮する必要はないでしょう。 従って前段の増幅管のグリッド抵抗との兼ね合いということになりますが、一方あまり高い抵抗値ではノイズに不利になります。その意味で250kは高いかなという気がします。 私はこのような条件を考慮して、入力ボリュームは殆ど100kオームにしています。 30kを使うのならば、一度トランジスターかIC入力のアンプを作られたらいかがでしょうか。 真空管の工作とはかなり違いますが、これはこれでまた趣味としては面白いものだと思います。

6CA7PP
質問者

お礼

前段も考慮に入れるんですね。真空管のフォノイコを使ってるんで微妙かも?トランジスターのアンプは、20年ほど前に故金子英男氏が作ったアンプの載った雑誌を先日探し当てましたので考えてはいるんですが何分経験が無いもので・・・。 早速の御返事ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ 私はアンプよりはスピーカーの工作が小、中学生の頃から趣味の一つとしています。 前後機器のインピーダンスのバランスだと解釈しています。 真空管アンプだけの時代と、今の接続環境は違ってきますので環境を考慮してみませんとね。。。 現代の民生用オーディオ機器ですと音源機器側は5K未満、(大抵は1K未満)出し、受け側は10K以上でおおむねオッケーです。 ただ、真空管アンプの場合は一部例外が有りますので、100K以上からメガクラスまで有る事も事実ですが、使いやすさと言う点では受け側を500K以下に背敬する方が良いかと思います。 初段回路の設計とマッチしたボリューム(アッテネーター)が必要ですので、ボリュリュームのインピーダンスが優先なのか、回路設計の前提が優先なのか、それぞれの場合によるでしょう。 スピーカー工作ですと既製品のネットワーク回路を、前提のユニット以外で組み合わせるとクロスオーバーポイントが前後2倍程度変わる事は常識で、インピーダンスは重要な項目ですよ。 この考えから見た場合、ボリュームのインピーダンスは2倍程度なら誤差範囲とも考えられますが、前後の機器間で極端なミスマッチが出ては本末転倒。  適応範囲の中で信頼性が高そうなボリュームを選択してください。 以上、あくまで個人的意見ですよ~ん(苦笑)

6CA7PP
質問者

お礼

今の接続環境・・・真空管フォノイコと(SA)CDの両立、実は難しいのかも?今まで考えたことも有りませんでした。スピーカーに関してはネットワークのコイ・ルコンデンサを定数そのままで交換、ぐらいしかやったことありません。 個人的意見とはいえ貴重な回答ありがとうございました。

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noname#122987
noname#122987
回答No.2

6CA7PPさん   私もNo.1のご回答者と同じように100kΩを使用しています。   私もハンドルネーム6CA7で申し込みましたが、貴方の後でした。   うらやましいネームと思います。

6CA7PP
質問者

お礼

今度250kを100kに入れ替えて試してみようかと思います。 実はパワーは6CA7しか使ったことがありません。本とは私も6CA7にしようと思ったのですが却下されPPを後につけた経緯だったことを思い出しました。 ありがとうございました。

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