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INTELのCPUは相変わらず発熱マシン?

PhenomIIX4 945からCOREI7 3770にCPUを変えました。 同じケース同じ冷却環境で、Phenomが45度程度だったのにI7は60度もあります。 こんなものなのでしょうか? また、これでは何かファンを追加した方がいいでしょうか?

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回答No.1

>こんなものなのでしょうか? リテールのCPUクーラー(CPUに同梱されてる冷却ファン)なら、そんなもんです。 >また、これでは何かファンを追加した方がいいでしょうか? 寿命を長くしたいなら、CPUは出来れば60度を超えない状態で動かしたい所です。 なので、60度程度であれば、良く冷えてる優秀な冷却環境だと思います。 うちのi7を積んだPCは、劣悪な冷却環境で80度を超えてる状態で、リテールファンで3年使ってます。 4年目に、CPUが劣化するよりも先に、グリスが乾いて熱伝導が悪くなってしまって、サーマルプロテクションで落ちるようになったので、グリスを塗り直すついでに、ちょっと良いクーラーに変えました。 それでも劣悪ケースなので、負荷をかけると95度超えますが。 基本、リテール以外のCPUクーラーを買うのは、オーバークロックしてチンチンに熱くなってる人だけですね。 あと、CPU温度をモニタするなら http://nufufu.com/archives/1347 などで紹介されている、CPUID HWMonitorとかを使うと良いでしょう。 BIOSのCPU情報で見たり、ハード的なサーマルモニタで温度を見た場合、全部のコアの平均とか、センサを付けた場所の温度しか出ないので、特定のコアに高負荷がかかって、特定のコアだけ過熱してても判りません。 上記のようなソフトでモニタしていれば、温度が上がってきたから少し休ませる、とか、サーマルプロテクションが働いてパワーオフされてしまう前に未保存のファイルを保存するとか、色々と便利です。

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  • wormhole
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回答No.2

60度というのがどういう状態のどこを計ったものかわかりませんけど、core i7 3770をはじめとするivy bridgeは発熱で温度が高いわけではなく熱が籠もって温度が高くなる方です。 それ以前のSandy brigheなどはcpuコアとヒートスプレッダ間ははんだ付けでしたがivy brigdeではグリスになったため熱が逃げにくくなってます。 詳細は以下でもお読みください。 http://gigazine.net/news/20120501-ivybridge-double-grease-burger/ http://www.dosv.jp/feature01/201207/27.htm ちなみに私も3770を使用していますが室温20度のアイドル状態でコアの温度が34度前後です。

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