※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自虐ネタで起承転結してしまう)
自虐ネタで起承転結してしまう
このQ&Aのポイント
最近、プライベートで自分自身の会話をするとき、つい自虐ネタで話を起こし、転結させている事により、周囲から見た自分に歪みがあることに気付きました。
恋愛の話をするときも、「駄目な自分」「問題のある自分」の切り口から話してしまい、幸せを感じていることを伝えることができていないと感じています。
自分を謙遜したり、問題提起をしたりすることはやめたいと思っていますが、どのように話を展開すれば良いか分からない状況です。積極的な話題でありながら、他者に自慢されるようなイメージを与えられるようになりたいです。
こんにちは。
仕事柄、話術やコミュニケーションの本を読む機会が多く、よく話が上手だねと言われます。
しかしそれは意識して技術的に仕事として行っているからです。
しかし最近、プライベートで自分自身の会話をするとき、つい自虐ネタで話を起こし、転結させている事により、周囲から見た自分に歪みがあることに気付きました。
恋愛の事を話しても、つい「駄目な自分」「問題のある自分」の切り口から話してしまいます。
本当は、デートもたくさんして嬉しい言葉もたくさん頂いていて、幸せを感じていても、
それを話題にして話を膨らませる事をしていないのです。
だから、「問題のある自分」や「疑問提起」をする事で話題のネタを振っていたせいで、
あるときふと気付くと、周囲から「だから駄目なんだよ!」とか「迷走してるねー」と言われてしまっている自分に気づきました。
彼等彼女らから見たら、私は問題だらけで「だから駄目」という切り口からしか見てもらえてないという事に気付いたのです。それは私の今までの話題のあり方を象徴しているようで、このままではマズイと感じています。
別に「尊敬されたい」「羨ましがられたい」「褒められたい」と思っているわけではありません。
友人たちは、もちろん私の良い部分を知っていて、私の事が大好きだと言ってくれていますし、
だからこそ「だから駄目なんだよ!」とお説教されます。
でも、私を見るときの虫眼鏡が、私の普段の近況報告のあり方が自虐すぎて、
「駄目な部分」を拡大させて見させてしまっている、という彼等に対する罪を感じました。
彼等からしたって、自分の友人が駄目すぎるより、他者に自慢したくなるような、
素敵な友人、というイメージのほうがストレスも溜まらず、良いと思うのです。
普段から、幸せだと感じているノロケや、仕事で評価されている事など、
ありのままを伝えたいのですが、現状、私は伝えていません。
自分を自慢したり、大きく見せたり、そういう話の仕方を嫌っているせいもあります。
でも、だからと言って、現状の私のように、周囲からの認識に歪みが出ているのも好ましくありません。
大事な友人に対しても、失礼だと思っています。
自分を下げたり、謙遜したり、例えばモテたりしてもモテないふうを装ったり、
バカではないのにバカのふりをしたり、幸せなのに問題提起をしたり、
それをやめたいのですが、今更どうやって話を展開したらいいのかよく分かりません。
ちなみに、八方美人だった時期もありましたが、今はそれをやめました。(その結果、連絡を絶った元友人と、より親密になれた友人に分かれましたが…)
具体的に、どのようなサイト、本を読んだら参考になりますか?
(何かを取り入れるとき、私という人間は文章から入るのが一番納得できるので、
そういう文章ツールをご存知であれば教えてください)
お礼
〉つまり「下げて言う」癖があるとのことですが実はこれも自己顕示欲の表れです。 〉>「駄目な部分」を拡大させて見させてしまっている、という彼等に対する罪を感じました。 〉と敢えて下げるような言い回しをするのですね。 ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 「自分を下げて言う言い方」もまた顕示欲の表れというご指摘にハッとしました。 高校生の頃は今よりもっと(現在26歳)角とトゲがあり、分も分からず、偉そうな奴(いわゆるイキガッテル奴)だったと思います。 故に人に対しても嫌な事や偉そうな事を言っていたと思うし、(またそれだけの努力をしていたこともあり、自信過剰な高校生でした) 友達を傷つける事も言っていたと思います。 しかし大学、社会人となるに従い、そういった部分も壁にぶつかり分かるようになるに従って「今までどんな嫌な気分を友達にさせていたんだろう」と思うようになりました。 それが自分を下げて話す癖の始まりでした。 出来るだけ一緒にいる人を笑わせたい、とっつきやすいと思われたい(私は見た目が少しきつめに見えるらしいので、出来るだけ最初はアホを言って間口を広げて心を開かせて安心してもらう事を心がけています)、話しやすい、付き合いやすいと思われたい、などなど、 「実際は競争的で攻撃的な観点で物を言いがちな性格だし行動もそうだけれど、周囲を不快にさせたくないから今の、自分をちゃかして、下げて、笑わせて、お前あほやろ~って笑ってもらって、突っ込んでもらって、それで穏やかな時間が過ごせるならいいや」 と思っていました。 つまり、 「相手を不快にさせずに、且つ、自分という人間をありのままに見てほしい」 という欲求に、近年は変わってきた、というのが、質問の核心かもしれません。 「不快にさせていた時期」(高校生) 「自分を下げて、相手を喜ばせる人間関係」(社会人初期。またこれは、社会人になるときに見つけなければならない必須コミュニケーションでもありました) 「相手を不快にさせず、ありのままの自分を認めてもらえるような人間関係」(現在) という欲求に変化した。こうかもしれません。 大事な友人たちですから、不快にさせるような言動は常識の範囲内では慎むという意味合いでの「不快にさせない」。 自分の思い通りの友人関係は難しく、 基本的に仰るとおり、我が強く思い立ったら目的達成の為には一人でさっさと行動してきたタイプなので、つい女の子との会話では、上から物を言ってしまいがちでした。解決方法などをです。 相談させて頂いて、良かったです。 自己顕示欲は仰るとおり、確かに強いと思います。 間違いなく母親の影響を強く受けている事に気付いてましたが、 見ないふりをしていました。 やはりここに戻ってきてしまいました…。 母親の更に親がまた見栄っぱりの顕示欲家庭だったので、 連鎖なんだろうなとは気付いていました。 私はそれを改善したくて、色んな本を読んで、自己を矯正してきましたし、今後もそうしていきたいです。 長くなってしまい、申し訳ありませんでした。