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自虐ネタで起承転結してしまう
- 最近、プライベートで自分自身の会話をするとき、つい自虐ネタで話を起こし、転結させている事により、周囲から見た自分に歪みがあることに気付きました。
- 恋愛の話をするときも、「駄目な自分」「問題のある自分」の切り口から話してしまい、幸せを感じていることを伝えることができていないと感じています。
- 自分を謙遜したり、問題提起をしたりすることはやめたいと思っていますが、どのように話を展開すれば良いか分からない状況です。積極的な話題でありながら、他者に自慢されるようなイメージを与えられるようになりたいです。
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>自分を自慢したり、大きく見せたり、そういう話の仕方を嫌っているせいもあります あなたが忌み嫌ってるこのような行為は強い自己顕示欲から来てますよね。 一方あなたの場合じゃ逆に自分を自己評価より敢えて低めに言う つまり「下げて言う」癖があるとのことですが実はこれも自己顕示欲の表れです。 本質的にこの両者は同じです。 ただあなたは頭がいい人なので自慢したりなんだりするのはスマートじゃないと ちゃんと分かってらっしゃる。だからその真逆にいってしまうんですね。 自分を下げて言う→本当は切れ者なのに敢えてツメを隠してる つまりあなたの実像よりももっと頭の良い人間と思われたい。 そういう心理が作用してるのです。 ですがあなたの周囲の反応は本当に鈍いのかなんかのか知りませんが あなたの意図を汲み取る事無く言葉のまんま受けとってますね。 その事にあなたは不満を抱いてるはずです。 オレの狙い気づけよって。 でもそれをそのまま言うとスマートじゃないのをあなたは知っている。 だからこの質問文に及んでも >「駄目な部分」を拡大させて見させてしまっている、という彼等に対する罪を感じました。 と敢えて下げるような言い回しをするのですね。 私は自己顕示欲自体は悪い事だとは思いません。いやむしろそれが人間の 欲ややる気につながるのならむしろ良い事だと思います。 ただそれが自分の実像以上に見せようとした場合が問題ですよね。
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要はあなたは本音で生きたいのでしょうか。 それなら、桜井章一さんの本がおすすめです。 あとは千田琢哉さんかなぁ。 本音でシンプルに生きるとか、いいかもしれません。
お礼
桜井章一さん、千田琢哉さんですね。ありがとうございます。早速見てきます! 文面で書くのは難しいのですが、 ある程度の人間性がある人が本音で友人づきあいをしても相手を傷つけません。 でも、私のように基本的に我が強く、自分の目標目的が決まるとさっさと一人でやってしまうタイプの人間が思うとおりの本音を言うと、傷つけてしまうことがあるかもしれない。それが嫌なんです。私の周りに友達が居なくなるのも確かにそれも寂しいですが、それ以上に傷つけることを他人に言いたくはないんです。だから下げて言う癖がついてしまいました。そしたら他者から見た自分の評価が非常に低い事に昨今気づき、悲しさを覚えました。
友人との繋がりを気にしすぎです。 ひどい言い方ですが、自意識過剰・我が強いと言った方が適切ですね。 四六時中、友人があなたのことを考えているわけではないし、自慢の友人が欲しいとも思ってないでしょう。 自慢の友人って何ですか? 一緒にいて、「居やすい・日頃のストレスを発散できる・楽しい」友人であればいいのではないでしょうか? 友人は、自虐的に話すあなたを「ダメな奴」と言っていますが、ただ自虐的な話がうっとうしいのではないかなと思います。 正直、いつも自虐的な話をする人と話をするのは、全く楽しくないし自分のモチベーションまで下がりそうです。 今更、自虐的な話し方以外出来ない??、どれだけ頑固なんですか。 あなたが、自虐的に話をしたいだけでしょう。 のろけを話したくないというのは、多くの人が感じています。 しかし、「いや~、この前いいことあってさぁ」と言われた方が、自虐よりも全然いいと思います。 自虐とか、、全然面白くありません。
お礼
お返事ありがとうございます。 自分の悩みを文章で説明するのは本当に難しくて、 私の言い分が文面で伝わるのかどうか不安でした。 自虐というのも、言われてみれば確かに「いわゆるテレビで見る芸人さんの自虐」から「自分をあえて下げて言う言い方」というニュアンスまで様々です。 自虐という言葉だけに囚われては欲しくなくて、 「話の切り口が、自分を下げる方向性で喋ってしまう癖」 という、文面にすると何とも伝わりづらいかもしれませんが、 こういうニュアンスの話し方をしてしまうという事を申し上げさせて頂きました。 それは相手に出来るだけ笑ってもらい、楽しい時間を過ごしてほしく、また相手がツッコミやすい会話の提供という意味でしたが、気づけばそういう話し方しか出来なくなっていました。 という相談でした。 自虐という単語に頼って質問をしてしまい、伝えたいニュアンスが思うように伝わらなかった事は残念ですが、時間を割いてお応え頂いた事に対し、感謝の気持ちを表します。ありがとうございました。
お礼
〉つまり「下げて言う」癖があるとのことですが実はこれも自己顕示欲の表れです。 〉>「駄目な部分」を拡大させて見させてしまっている、という彼等に対する罪を感じました。 〉と敢えて下げるような言い回しをするのですね。 ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 「自分を下げて言う言い方」もまた顕示欲の表れというご指摘にハッとしました。 高校生の頃は今よりもっと(現在26歳)角とトゲがあり、分も分からず、偉そうな奴(いわゆるイキガッテル奴)だったと思います。 故に人に対しても嫌な事や偉そうな事を言っていたと思うし、(またそれだけの努力をしていたこともあり、自信過剰な高校生でした) 友達を傷つける事も言っていたと思います。 しかし大学、社会人となるに従い、そういった部分も壁にぶつかり分かるようになるに従って「今までどんな嫌な気分を友達にさせていたんだろう」と思うようになりました。 それが自分を下げて話す癖の始まりでした。 出来るだけ一緒にいる人を笑わせたい、とっつきやすいと思われたい(私は見た目が少しきつめに見えるらしいので、出来るだけ最初はアホを言って間口を広げて心を開かせて安心してもらう事を心がけています)、話しやすい、付き合いやすいと思われたい、などなど、 「実際は競争的で攻撃的な観点で物を言いがちな性格だし行動もそうだけれど、周囲を不快にさせたくないから今の、自分をちゃかして、下げて、笑わせて、お前あほやろ~って笑ってもらって、突っ込んでもらって、それで穏やかな時間が過ごせるならいいや」 と思っていました。 つまり、 「相手を不快にさせずに、且つ、自分という人間をありのままに見てほしい」 という欲求に、近年は変わってきた、というのが、質問の核心かもしれません。 「不快にさせていた時期」(高校生) 「自分を下げて、相手を喜ばせる人間関係」(社会人初期。またこれは、社会人になるときに見つけなければならない必須コミュニケーションでもありました) 「相手を不快にさせず、ありのままの自分を認めてもらえるような人間関係」(現在) という欲求に変化した。こうかもしれません。 大事な友人たちですから、不快にさせるような言動は常識の範囲内では慎むという意味合いでの「不快にさせない」。 自分の思い通りの友人関係は難しく、 基本的に仰るとおり、我が強く思い立ったら目的達成の為には一人でさっさと行動してきたタイプなので、つい女の子との会話では、上から物を言ってしまいがちでした。解決方法などをです。 相談させて頂いて、良かったです。 自己顕示欲は仰るとおり、確かに強いと思います。 間違いなく母親の影響を強く受けている事に気付いてましたが、 見ないふりをしていました。 やはりここに戻ってきてしまいました…。 母親の更に親がまた見栄っぱりの顕示欲家庭だったので、 連鎖なんだろうなとは気付いていました。 私はそれを改善したくて、色んな本を読んで、自己を矯正してきましたし、今後もそうしていきたいです。 長くなってしまい、申し訳ありませんでした。