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歌謡番組が減ったのは何故ですか?
昔はベストテンとか夜のヒットスタジオとか楽しい歌番組がたくさんありました。 今でも歌番組があってAKBと五木ひろしが共演なんてことがあると、中年世代と若い世代が一緒に楽しめるので、よい番組になると思います。いったい何故歌番組がなくなったのでしょうか?
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視聴率が上がらないからでしょう。 「中年世代と若い世代が一緒に楽しめる」と思っているのは中年世代だけで、若い人は歌番組なんて見ません。 私は中学生の頃歌番組を見ていましたが、歌が知りたいだけで番組自体が面白いとは全く思えませんでした。 芸能人同士の身内話ばっかりで退屈、合間のトークがダルイ、さっさと次行け 周りの子もそう言っていました。 昔は歌番組を見ないとヒット曲がわかりませんでしたが、インターネットの普及で歌番組を見なくてもヒット曲を知ることができるようになりました。 そしてCDが売れない時代になったので歌番組に出るメリットがなくなり、レコード会社や事務所がアーティストを出し渋るようになりもっとつまらない番組になったそうです。 歌番組は好きな人は好きだけど万人ウケしないんですよ 万人にウケない番組はどんどん潰していくのが現代方式です。
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- dogday
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90年代後半以降、カウントダウンTVが代表するように、音楽や映画の評価は、オリコンチャートと通信カラオケによる初動売上枚数至上主義に陥った為、 演歌はJ-POPと同じ土俵に立てなくなりました。演歌は基本、地方巡業の手売りで、1曲をずっと売り続けるから週間売上がない。 ベストテンの頃は、複数の集計方法から実数が曖昧だったので、レコード会社の思惑で差しこんだりできたのです。レーザーカラオケの頃までは演歌も強かったですし。 で、初動売上至上主義の結果、ネットや携帯やツヤタによって、CDが見向きをされなくなったため、 実数で全くCDがカウントできないほど、CDの売上が落ちている。 現在は週5000枚程度でもトップテンに入れます。これ全国のCDショップより少ないので、1枚も売れていないCD屋があるし、大規模コンサートやるだけで万枚売れますので、チャートは思いのまま。 だから、最近のテレビやラジオは人気のある曲の根拠を提示できないのです。自分で自分の首を絞めてる。 それによって、音楽番組のスポンサーがつかないのです。音楽の宣伝もスポンサー広告のうちですから。 売上チャートを根拠にすると、AKBと嵐と韓流しか番組に出れませんしね。 アニメソングとかパチンコタイアップも強いんですけど、ビジュアルで推してないので、テレビに出れないし、他局の宣伝ばかりになっちゃう。
お礼
回答ありがとうございます。私はNHKの歌謡コンサートとテレビ東京の木8が好きですが、ここにジャニーズやAKBなんて番組もあってほしいなと思います。難しいことなのでしょうか?
うーん( ̄~ ̄;)、世代によって好きな歌のジャンルが違うし、インターネットもあるし、スポンサーの意向で情報番組が多いから…テレビショッピングも多いから?かなあ
お礼
回答ありがとうございます。すみません今の若い人って紅白歌合戦は見ないのですか? ミニ紅白のような番組はあったらうれしいと思います。 娘はユーチューブでいつでも見れるから歌番組は見なくていいと言います。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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いい曲が無くなったからでしょ。 衣装と踊りとリズムで誤魔化して、歌詞に内容がなくなった。
お礼
回答ありがとうございます。「千の風に乗って」などまだまだいい歌はあるように思います。 AKBも私は好きですよ。
お礼
回答ありがとうございます。CDが売れなければ売る努力をすればいいのにと思います。 お笑いタレントよりも安いギャラで歌わせれば新人はどんどんテレビに出られるのに不思議ですね。