- 締切済み
4歳児の判断能力に関して
1、4歳児の判断能力はどの程度なのでしょうか? - 可能なら参考URL等もご紹介頂きたく思います。 2、下記経緯に関してご意見・ご感想・アドバイスいただけませんか? ---------- <質問に至る経緯と目的> 31歳夫婦・4歳女児(Aちゃん)・2歳女児の家族構成。 恥ずかしながら夫婦仲が悪く、離婚寸前レベルの状態です。 今までは盆休み・正月は順番でお互いの実家に帰省しておりましたが、 不仲になってからは、嫁が無理やり子供達を連れて帰ろうとします。 私が「盆休みは嫁実家に子供達を連れて帰ったのだから、正月は私の実家に帰省させるよ。」 と言っても、「Aちゃんが私の実家に行きたいと言っているから私の実家に連れて帰る!(嫁発言)」となり、話になりません。 それを義父に相談したところで、「Aちゃんの行きたい方へ行かせるべき」と言います。 私としては、4歳なんて判断能力を養っていく時期であると思っているし、 私が聞けば「私の実家に帰りたい」と言うし、嫁が聞けば「嫁の実家に帰りたい」と言うものだと思うのです。 実際そういった発言がぶれるなんて日常茶飯事のことです。 私としては、夫婦仲が悪くても、今まで通り交互に帰省でいいと思うし、 お互いの実家を尊重するという意味でも、「交互に帰省しようね~」と子供に教育するのが正しいと思っておりますし、お互いの両親が孫に会いたいと言っているのだから、平等にするべきだと思っております。 質問の目的は、多人数の意見を聞きたいことと、それによってよりよい方向に考え方や行動を修正したいという思いからです。 ---------- ご意見・ご回答宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eby
- ベストアンサー率20% (359/1742)
親の都合ばかりです。 4才の判断能力がちゃんとしてなかったら、その意見を無視して自分の意見を通そうとするのでしょうか? 4才が判断出来るとしたら、今度は4才の意見を曲げて自分の意見を通すのでしょうか? どちらにせよ、子供は可愛そうだと思います。 4才の判断能力がどうだかと言うよりは、4才は親が不仲だということは理解してますよ。 喧嘩はしないでほしいと思っているし、多分記憶も思いも一生残ります。 どちらの実家に帰るかを話合うより、今後どうするかを話し合った方がいいと思います。 不仲な親が揃っているより、明るい片親のほうが子供にとってはありがたいと私自身経験から思います。 一生の心の傷は、あなた達親にも責任は負えません。 必ず先に死ぬのですから。 厳しい事をいいますが、質問からあなたの判断能力を疑います。
- t-r-mama
- ベストアンサー率59% (396/665)
NO2です。 詳しい補足ありがとうございました。詳細が少しわかりました(^-^) >>この場合、双方とも2つを挙げて選ばせる状況でしょうか? >いえ、私はそんなことはしません。 私もそう思った上での文章でした。 であれば、子どもの判断とは言えません。 なので義父の言われる「『行きたい方』に行かせる」には当てはまらないと思います。 二者択一にしない限り、子どもが「片方を選んだ」状態にはなりません。 それぞれに尋ねてそれぞれを「行きたい」と答えれば、 それは判断したのではなく、子どもが希望を伝えた、だけです。 >そのルールを、不仲を理由に反故にしたのは嫁です。 経緯と夫婦のルールはよく分かります。 できる限りルールに沿ってやれるのがベストだと思いますし、 私もその方が分かりやすくていいと思います。 (これはむしろ嫁側にとってメリットかと思うのですが…) が、生きていれば、状況(環境)、考え方、感情は変わるものです。 その変わった中に、奥様が 「夫の実家に行きたくない(行ってやりたくない?)」「私の実家に行って羽を伸ばしたい」 という気持ちになるものがあった、ということなのだろうなと思います。 (だから反故にしたのを許すべき、反故にしたのは当然… という意味ではなく、あくまで「こういうことかな?」という感想です。) 妻にとって夫の実家が居心地が悪いものであれば、 「行かないと仕方ないから我慢して行っている」「夫のために行ってあげている」 という人も少なくありません。 そこだけは、考慮してあげてくださいね。(本来、すべき考え方ではないですが…) もし仮に「夫だって妻の実家ではアウェーだ」と思われるなら、それは違います(^^; 「娘の旦那様」と「うちの嫁」、立場も扱いも全然違います。 >私が嫁と嫁実家に気を遣って、我が家はこれでいこうと決めたことです。 結果としては夫も妻も平等ということ、私はいいなと思いますが、 夫は妻に気を遣わないと、妻の実家に行けませんか? もしそうなら「妻の実家はそもそも帰るべき場所ではない」という考え方、 ということになります。 ここも焦点かと思います。 気遣いではなく質問者様の「考え方」で、こういう流れになっているのではないですか? 自分の実家に自分が行きたい・両親が会いたがるなら、 妻と妻の実家だって同じ事。だからあちらにも帰省する。 ルールとして交互と決めただけ。気を遣った結果ではない…ことを、願います。 気遣って妻実家にも帰省…とご自分で認識されてしまうと、 里帰りさせてやってるんだ、という気持ちが芽生えてきてしまうと思います。 今回の裏切り感も、より強く感じると思いますよ。 奥様に求めるべきは、奥様の感情だけで帰省先を選ぶのではなく、 わが子、上記のような考え方をする夫、義父母のことも考えて決めてほしい… ということかと感じます。 その上で「今回はどうしても私の実家に」と思うなら、 「本来はあなたの実家だけど、今回は私の実家に行かせて。 あちらがどうしても孫の顔を見たい…なら、 あなたが次の休みにでも、子どもを連れて遊びにいってあげてほしい」 などと夫にお願いすることもできると思います。 質問者様は例えばこのような発言だと、どうですか? OKですか?許せないですか? こういう観点で考えると、奥様をダメだと思う点、 自分がどこに拘っているかという点などが整理され、 話し合うにしても分かりやすいと思います。 これはダメ、あれはダメばかりだとやはりぶつかりますし、 何が何でも決めたとおりに…というのは無理です。 (憲法改正の議論までもされてるわけですから…家庭内のルールなら尚更、と思います^^;) これが嫌だったんだ、こうならいいんだ…と言われた方が、 相手も受け入れやすいですし、結果に自分も妥協しやすいと、私は思っています。 ご質問の焦点は、 「4歳児に片方を選べるわけがないのに、決めさせる義父はおかしくないか」 ということなのですよね? これだけにスポットを当てると、おかしいと思います(^^;言うなら、 「行きたいというところに連れて行ってやれ。両方行きたいなら両方行けばいい」 だと思います。 奥様も、ご自分が帰りたいならそう言えばいいと思います。 子どもを理由にしてはいけません…だから今回のような疑問が生まれるのかと(^^; 質問者様は、「お前が帰りたいなら素直にそう言ってくれ。言われればちゃんと考えるから」 などと、言いやすい環境を作ってあげるのはどうでしょうか? なんでそこまで…かもしれないですが(苦笑)、 奥様の方が我を通すタイプのように見えるので、 夫が器の大きい様子を見せ、ごまかさず向き合って話せるようにしてあげては…と思います。 また、奥様とお子さんだけでたまに帰省…とかはなさってますか? されていないなら、可能ならそういうこともされるのもいいのかも?とも思います。 実家への帰省は盆正月のみ、と決まっているわけではないですから。 奥様のお仕事の有無、質問者様の家事能力などにもよりますが… お互いの実家に、実の子と孫だけでたまに遊びに…もありだと思います。 それこそ「そういうルール」を作るのも1つの手かと。 盆正月以外の帰省は、実の子と孫のみ。うちはそういうルールです。と。 再度の長文、失礼しました。
- akiphil10
- ベストアンサー率33% (55/163)
4歳くらいになると、「いま、パパとママは喧嘩している」「どっちにつく(味方)しないと 生きていけないかも(本能的に)」は出来ていると思います。 ですから、ママと過ごす時間が長く、また基本的にママが育児をしていれば(特に食事ですね)、 ママの方につかないと、とんでもないことになる(見捨てられる)というのは、 生きる本能としてあると思います。 一番の願いは、ほかの方のご指摘でもあったように「パパとママとみんなで」だと思いますし、 そんなことを選ばされる方が、可哀想です。 子供にとってはパパもママも大切なのに、どちらかを選ばなければならないなんて。 奥様としては、仲が悪くなったあたりから離婚も視野に入っていたからこその行動では? 離婚となると、子供を手放すなんて考えられないし、だったら自分の実家の方になつかせて おいた方が後々・・と思っているのかもしれません。決して正しいこととは思えませんが。 帰省のことは、平等に、とかいうレベルの話ではないような気がします。 あと、そのことをお義父さんに相談するような話でもない気が・・相手は娘と孫可愛さに どのようにでも言いますので。 夫婦の仲はどうしても改善されないような状況なのでしょうか? 多分二人の言い分を聞けば、ご主人の方が正しいことをおっしゃるのでしょうが、 感情とは正しさだけでどうにかなるものでもありません。 一旦正論を引っ込めなくてはいけない時も、あると思います。 そこで、夫婦の仲がある程度落ち着いてから、帰省について、お互いの実家との距離などに ついては話し合ったりすればよいのではないでしょうか。 いま、この件をくどくど言っている時ではないような・・4歳のお子さんにとって、 大事な親のどちらかを失うかもしれない、それこそ心に相当の傷を負うだろう危機ですのに。
- momoituka
- ベストアンサー率28% (417/1463)
自分達は離婚と言う我を押し通すのに 祖父母が逢いたいから平等? 交互に帰省? 二人のお子様の考えは お父さんお母さんが一緒にみんな揃って行きたい。 それだけの筈です。 意地の張り合いの中にお子様を巻き込んではいけないです。 全てを承知で離婚を決意されたのでしょうから その事に付いては どうにもならない事なのでしょうし 他人がトヤカク言える問題ではありませんが 交互に行く事が正しいって決め付けるのは どうかと思います。 正しい事なんてあるんでしょうか? お子様が何処へ行きたいのか。何をしたいのか。 そこへ 御両親様達が参加するようにされたらどうですか? もっとも 年配の方に移動は無理だとは思いますが。 平等にするべきは 大人都合の正しさだと思いますョ。 そんな事ばかり遣っていると どっちも行きたくないと考えるようになります。 一歩引く事も大切な大人としての役割だと思います。 親権の問題がきっちりするまでは 母親に着いて行っても仕方ない事だと思いますし。 お子様がきっちり判断する様になります。 自信を持って前向きで 自道にきっちり生きてれば 自ずとお子様から選択されるようになります。 と 私は思います。 失礼な言い方で お許しください。
- t-r-mama
- ベストアンサー率59% (396/665)
5歳半と3歳半の子どもがいる母親です。 4歳を既に見てきており、もうすぐ4歳に入る子が現在いる状態です。 >私が聞けば「私の実家に帰りたい」と言うし、嫁が聞けば「嫁の実家に帰りたい」と言うもの この場合、双方とも2つを挙げて選ばせる状況でしょうか? それぞれがそれぞれの実家を誘う…ならば、双方とも行きたいと言うものだと思います。 どちらかしか行けないなんて、子どもは思いませんから。 片方しか選べない状況ならそれを説明しないと分かりませんし、 そもそも片方しか行けないというのがおかしいです(^^; 前の回答者様もお書きのように、両方行けばいいのに…と思ってしまいます。 1つを子どもに選ばせる、というのがヘンです… お義父様の「子どもが行きたい方に」というのは、あくまで私の予想ですが、 お孫さんが自分の方に来たいという自信がある上での意見ではないでしょうか? 孫に会いたがっている人が、あっちに行ってしまうかも…という状況で、 「子どもに選ばせろ」とは言わないと思います。 4歳児は普通に発達していれば、自分の希望を持ち言えるだけの力はあります。 発言がぶれるのは、聞いている相手だけでなく、その子のその時の気分もありますよ。 判断能力というのは何を指しているのか、この質問文だと分かりづらいのですが、 「4歳児が自分にとってどちらがいいかを考える能力があるかどうか」ということでしょうか? だとしたら、ないと思います(笑)。 まだまだ、自分の欲望だけで動く年齢で、その欲望も気まぐれです。 相手が喜ぶだろうことを予想しての発言はできます。これも「ぶれる」と感じる原因かと。 ↑ちなみに悲しむ・怒るだろう予想はできないようです…(笑) 普通に聞くだけなら、4歳児なら自分の希望で・その時の気分で答えます。 聞いてきた相手に何でも同意…という時期はもう終わっていると思います。 「一緒に行こうか」と言われると「うん、いく」と言うでしょうが、 「こっちとあっち、どっちに行きたい?」だと、その時の気分もしくは好みです。 (ここで聞き手が「お父さんはあっちに行きたい」と加えると、それを選ぶ可能性は高いですが。 でもこれは子どもの判断能力というより大人が誘導している形です。 大人だってこう聞かれれば、自分の意志ではなく相手の希望を選ぶ人はいますよね。) こうして回答が気分で変わるので、「ぶれる」と質問者様が感じているのだと思います。 うちは息子の方なんか、1分で意見が変わりますよ(笑) 子どもなんてそんなものです… 考えてはいるもののまだまだ浅い考えなので、コロッと希望が変わります(^^; >お互いの実家を尊重するという意味でも、「交互に帰省しようね~」と子供に教育するのが正しい 私は必ずしもそうは思いません。 平等にするという意味では正しいのでしょうが、 その家それぞれのやり方があるので「一般的に正しい」とは思いません。 (正直田舎だとこれは間違っていると言われ、絶対通りません。妻の実家は後回しです) 質問者様宅がそういうやり方だ、と言われれば納得します。 私は両方に帰省されては…と思いますが、いかがですか? 勿論、仕事のお休みとか交通費の都合とかがあればやむなしでしょうが… 平等という観点で行くと「お盆に会いたいのにお正月にしか来ない」とか出てきて、 平等ではないと思います。。。 例えば盆正月そのものは日程的に片方しか無理でも、 その後の週末や連休などでもう片方に帰るとか、できると思います。 うちはそうしてます。 うちは義父母と同居なので盆正月は家で過ごし、その直後の連休で里帰りさせてもらってます。 >お互いの両親が孫に会いたいと言っているのだから、平等にするべきだと思っております。 これはおっしゃる通りだと思います。 ただ、平等と言っても、本来は夫側の祖父母を立てるものだと思いますが。 ここは夫・夫の両親の理解があって、妻側も平等にできる…ということだと思います。 なのでわが家は、同居という条件があるので当然という側面もありますが、 優先すべき方と当日?を過ごし、後回しの方は後の日程で過ごしています。 交互にする必要はなく、その都度両方の方が、 お子さんにも祖父母にとってもいいのではないかと思いますが… 実家と夫婦が不仲でないのであれば、1年に1回の帰省は少なくて寂しいと思います…。 仮に夫婦仲が不仲になっても帰省は同じようにしたいと思われること、 私は素晴らしいと思います。 奥様もそのお気持ちに賛同してくれるといいのですが… 賛同できないほど気持ちが離れているのかな、とも感じます。 間違っているか正しいかで決める必要はないとい思います。 そうするとその議論になり、平行線の可能性は高いですから(^^; あくまで「うちはこうする」「自分はこうしたい」で話し合った方が分かりやすいと思います。 ※勿論ここで、子どもさんのことを重視すべきです。 基本は、今まで通りがいいのではと私も思いますが… ただその「今まで通り」が奥様が不満だったのであれば、 ここを機に変えられるのも1つの方法かなと思います。 長文、失礼しました。
補足
回答ありがとうございます。 >この場合、双方とも2つを挙げて選ばせる状況でしょうか? いえ、私はそんなことはしません。 選ばせるのではなくて、親同士で話し合って、「盆休みは私の実家、正月は嫁の実家」のように家庭のルールを決めればいい話だと思っていたので。 実際今まではそうしていましたし、そのルールを、不仲を理由に反故にしたのは嫁です。 >それぞれがそれぞれの実家を誘う…ならば、双方とも行きたいと言うものだと思います。 私もそう思いますし、実際そうです。 ですので、「子供の判断」を盾に主張する義父母・嫁が許せないのです。 >お孫さんが自分の方に来たいという自信がある上での意見ではないでしょうか? 自信というか、自分勝手というか・・・ 回答者様もおっしゃる通り、嫁が聞けば「嫁の実家に行きたい」と子供は言うので、私がもし聞けば「私の実家に行きたい」と子供が言うのはほぼ間違いないです。 >質問者様宅がそういうやり方だ、と言われれば納得します。 私が嫁と嫁実家に気を遣って、我が家はこれでいこうと決めたことです。 だからなおさら裏切られた感が強いところでもあります。 常識と書いたのは確かに間違いですね。 お互いの両親に気を遣うべきという意味で「常識」と捉えていただければと。
- over_the_galaxy
- ベストアンサー率25% (104/408)
まず言えることは、子供の判断力の有無やら平等やらを議論するような話題ではありません。 相手はそんなことは思ってません。自分さえ良ければそれでいい、です。 喧嘩がちなのを両実家が知っているなら、例えば奥様の実家へは奥様と子供だけが帰省、旦那様の実家へは旦那様と子供だけが帰省するってのはどうでしょうか?喧嘩相手が居ない方が、お互い気楽です。我が家も時々そうしてます。上の子はともかく2歳の世話は見れますか? >それを義父に相談したところで、「Aちゃんの行きたい方へ行かせるべき」と言います。 なんだこのKYなおっさんは。普通は夫婦仲を維持させるために、仲直りして両方に行けとか、旦那の肩を持つとかするだろう。実家が我が子の肩持ち始めたら終わりだと思いますよ。唯一の救いは、分かりやすくてよかったですね。味方のフリして後ろから切られないだけマシです。
補足
回答ありがとうございます。 >奥様の実家へは奥様と子供だけが帰省、旦那様の実家へは旦那様と子供だけが帰省するってのはどうでしょうか? 現在そうしておりますが、経緯にも書いております通り、私が正月に子供達を連れて帰ると言っているのに、自分達が帰省するためにチケットを購入したり等の行動をおこされます。 >上の子はともかく2歳の世話は見れますか? 余裕です。 料理も洗濯も全て私がしていますし・・・
お礼
回答ありがとうございました。 なるほどと感じるところもあり、参考になりました。 >二人のお子様の考えは >お父さんお母さんが一緒にみんな揃って行きたい。 >それだけの筈です。 そうですね、私もつらいです・・・ それを分かっていながらも、こうすることしかできない現状に苦悩しています。 >全てを承知で離婚を決意されたのでしょうから 最後に、離婚を決意しているわけではありません。