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スティングのポリスってなんか深いですね
スティングのポリスってなんか深いですね! 明るい中にも暗さがあり、暗さの中にも明るさがあり、、決して万人ウケするものでは無いとは思いますが、噛めば噛むほど味が出るいい曲が多いですね。 あなたが思われるポリスの魅力って何でしょうか? ぜひお聞かせくださいませ。
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こんばんは。私の思春期の頃Punk Rockがイギリスで台頭してきました。 当時ハードロックばかり聴いていてギターもやっていたのでディープ・パープルのリッチーブラックモアの速弾きのギター演奏などに夢中でしたがその頃イギリスではパンクムーブメントの真っ最中でSexPistolsやCrashのアルバムを聴いたときは衝撃的でした。ギターテクなんてなんのそのでディストーションをきかしたギターリズムでメッセージの強い歌詞でライブなどではイギリス女王を攻撃するような歌で今までに聴いたことのないような音楽でした。 そのムーブメントの中でいろんなグループができましたがその一つにポリスもいましたがその音楽性は他のグループとは異質でビートのきいた音楽性とは言えず独特の雰囲気がある音楽でしたが当時Punk Rockムーブメントの中でいろんなグループが解散していった中で残ったのがポリスでそのボーカルだったスティングがソロでアルバムを出していましたがその曲の一つが映画のレオンに使われたりして注目されます。 私自身はポリス自体の音楽性は全然興味はありませんでしたが他の人はあの独特の混沌とした当時のイギリスの状態を彷彿させるような音楽性は暗いというか人の心の奥をついたような歌詞はなにか考えさせられるようになります。 私自身はポリスの存在自体を忘れていましたが友人が聴いていたスティングの曲が当時のポリスとは全く変わっていたのでその曲を聴いて驚きました。 ポリスの魅力ですが人の心情の中の奥をついたその歌詞に魅力があるのではないでしょうか?私はそう思います。 ちなみにスティンが歌ったShape Of Myheartという曲の歌詞がのっている動画を見てみてください。 http://www.youtube.com/watch?v=LKnDuRgGMC8
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- ゼンチャン(@zenchang)
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こんにちは!^^ ポリスがデビューした頃の英国は、パンクが全盛で、彼らもその範疇で括られていましたが…、彼らのしたことは、パンクの精神性を持ちながら、音楽面ではレゲエを取り入れたことですね…。既にご存知かと思いますが?^^; レゲエと言えば、ジャマイカの国民的な音楽ですが、国民の大半が黒人奴隷であったため、歌詞も嘆きや、反抗、反社会的なものが多く、「反抗の音楽」とも言われてますね…。そのへんで、レゲエとパンクに精神的な近さもあり、それを取り入れたスティングの知性が光りますね。 特に2ndアルバムの「Reggatta de Blanc(白いレガッタ)」は、ホワイト・レゲエという意味で、個人的にもお気に入りの1枚です。 スティングのソロ・アルバムに関しては、レゲエの要素はあまり感じませんが、精神的なものを重視した歌詞が多く、訳詞を読みながら、スティングの人間的な魅力を感じますね…。 最近は、彼のニュースもあまり聞きませんが、ニュー・アルバムが出たら、聴きたいアーティストの一人です!^^V
お礼
ありがとうございます! そういえば昔、宮崎シーガイアのCMに出演していましたね^^ エコロジストとしてのスティングも記憶に残っております。
お礼
>ポリスの魅力ですが人の心情の中の奥をついたその歌詞に魅力があるのではないでしょうか?私はそう思います。 素晴しい!素晴しい!・・ただただそれだけです。 LEONは観たことは無かったのですが、絶対に近いうちに観ます! ありがとうございました!