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国立大学後期の面接試験について
国立大学の前期試験を受け終わったのですが、あまり手応えが感じられなくて中々厳しい状態です。 それで後期の面接試験の練習をしなければならないのですが、前期に全力を注いでいたために面接の基本すら分かりません。そこでまず面接における注意点など基本的なことをどんなことでもかまわないので教えてください!
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もうそろそろ受験ですね。その後、どうですか? 面接の鉄則は誠実さ、一生懸命さ、元気よさ、だと思います。 もちろん、受験生が、これまでにどんなことを頑張ってきて、どんなことを考えながら過ごしてきたのか。自分の長所は何で、合格したらそれをどう伸ばしていきたいのか。自分の短所をどのように把握していて、今度はそれをどう克服していきたいのか。自分の将来はどうか。もちろん具体的に決まっていなくて当然。やりたいことがあって、それに向けてどう頑張っていくのかのプランと意気込みがあれば。そして、自分の過去現在未来を踏まえて、他のところではなくて、「ここ」に入学しなければならない理由は何でしょうか。そう言うことに関して答える準備は大事です。短所を把握していることのアピールは大事ですよ。長所もアピールしてくださいね。読んだ本やニュースについて聞かれるときも多いですよ。 などということは、もちろん大事です。が、そういうことは面接でなくても、書類などに書きこむことで面接官はある程度把握できるものです。わざわざ面と向かって喋らなくても。 何が大事かというと、冒頭にも述べましたが、誠実さ、一生懸命さ、元気よさ、そして礼儀正しさだと思います。たとえ失敗しても、誠実に、笑ってごまかさずに、謝ったり、言いなおしたり、一生懸命面接官に接してください。それが大事です。媚を売るわけではありませんよ。
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私も後期試験、面接と小論文で合格しました(国立の教育学部です)。私の経験上感じたこと、大学に入って先生とお話して分かったことなどを書きますね。 面接で一番大切なのは、まずは面接を受けるマナーではないでしょうか? 試験室にはいったらまず受験番号や名前をはっきり言うこと。試験官の指示に従うこと。 そしてなにより、目を見て話すこと。 一般的には、ノックして「失礼します」と言って入室、 椅子の左に立ち、受験番号と氏名を言う。 試験官の許可が得られたら「失礼します」といって着席。その際手は膝の上に(男性なら各膝の上、女性なら重ねて)、足は組まない。 そのあとは試験官の指示に従い質問に回答。 終了したら立ち上がり、有難う御座いました、と頭を下げる。退室の際にも試験官の方を見て失礼しました、と頭を下げる、と言う流れでしょうか…。 実際、そういうところは余り見られては居ないようですが…失礼の無いきちんとした態度であればいいみたいです(と、教授が言ってました)。 さて、面接の内容ですが。私のときは面接官が3人居られました。 始めはリラックスさせようとして下さっているのか、どうやって来たのかなどの軽い質問があり、その後はどうしてこの学部を希望したのかなどを聞かれました。 質問は「学校の楽しかった思い出」と、科学系を希望していたので「理科の授業で印象に残っているもの」でした。 答え方はそれぞれでいいと思います。 私は余り積極的に喋る方ではないので、その欠点を隠すためにも、ゆっくりと、試験官の先生の目を見て丁寧に話をしました。3人に満遍なく、です。 身振り手振りも入れました。 その堂々としたところがよかったのでしょうね、ちゃんと合格できました。 答えが少しくらい間違っていてもいいのです。私は間違ったことを堂々と答えてしまいまして、先生たちに苦笑いされてしまいましたし(石鹸の構造について、親水基と疎水基を逆に答えてしまいました)。 オドオドしていて声が小さい、何も答えられない、というのが一番してはいけないことです。 間違えたら素直に「すみません、間違えました」と謝ってしまいましょう。 ちなみに。私の上司も入社試験の面接試験を担当しています。 どんな質問にも、「はっきりと答えてくれる人間」が気持ちいいと言います。緊張でガチガチになるのは分かるけれども、笑顔で答えてくれるとこの人はいい人材だと思うそうです。 rockman9さんも、そういう風に感じてもらえるように、若者らしく元気に面接を受けてきてください。 桜が咲くといいですね。頑張ってください。
お礼
細かい説明までして頂いてありがとうございます!若者らしく元気にやってきたいと思います!!ありがとうございます!!
- egutaka3701
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大学側はどんな学生を求めているか、という視点に立って考えてみてください。 まずは、その大学・学部学科のことをどれだけきちんと知っているかということです。 いくら立派な志望動機を述べても、その大学のことを聞かれて何も知らなかったら、化けの皮をはがされることになります。 次に、自分の意欲をしっかりと伝えられるようにしておきましょう。大学で何を学びたいのか、ということは必須事項です。 「この学生を合格させたら我が大学は活気づくぞ」という印象を試験官に与えましょう。 それから、面接にもいろいろなタイプがあります。 いわゆる口頭試問的なものはハードです。 受験する学部学科に関わる基礎的な知識・社会的常識はしっかり勉強し直しておきましょう。 言うまでもないことですが、元気よくハキハキした態度も忘れずに。
お礼
自分の意欲ですね!しっかり言えるようにして臨みたいと思います!ありがとうございます!!
- meruyuki
- ベストアンサー率12% (7/56)
あまり面接の本等を読まないことです。 基本的なマナー(お辞儀,ノック,目を見る等)は参考にして的確に行うべきですが。 自分が入りたい理由,したいこと,その大学じゃなければできないと思うことなどを自分の中でまとめることが必要です。その大学から就職するのに(教育大→教師になりたい)というようなものはみな同じだと思います。であるからして,個性を十分に出すことがいいのでは。 ↑ これは就職試験の面接か・・・。 ただこれだけは必要と思うのはその大学に入ってやる気が本当にあるのかということでしょう。やる気のない子を入れたくはないでしょうから・・・。
お礼
ありがとうございました!! 最後まで諦めずに頑張ります!!
お礼
やはり大事なのは自分の気持ちなんですね!確かに前半のことは誰もがやることですよね。自分の気持ちをしっかり面接官の方に伝えてきたいと思います!ありがとうございます!!