※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックパックのコンプレッションストラップについて)
バックパックのコンプレッションストラップについて
このQ&Aのポイント
バックパックのコンプレッションストラップについての質問です。
一般的なトレッキング用のザックとクライミング用のザックでは、コンプレッションストラップの付け方が異なります。
上下のコンプレッションストラップの向きによって、ザックの内容量が少ない時の収まり具合が異なるようです。
登山用ザックのコンプレッションストラップについての質問です。
トレッキング用など一般的なものは上下のストラップ共に、背面から
前面に向かって下に向かうように付いているものが多く、
これは、内容物の量が少ない時にザック前面を持ち上げるように
背面に近づけることにより綺麗にザックの前後長を詰めるため
ではないかと思っています。
ところがクライミング用のザック、例えばブラックダイアモンドの
スピードやエピック、カンプのザックなどは上側のコンプレッションストラップが
背面から前面に向かって上を向き、下のコンプレッションストラップが
背面から前面に向かって下を向いてついています。
これだとザックの内容量が少ない時、前面のパネルが上下に圧縮され
収まりが悪くなります。
ブラックダイアモンドのザックでもトレッキング用は上下とも下に向かって
付いているし、なにか上側のストラップが上向きに付いていると登攀時に
便利なことでもあるのでしょうか。
お礼
早速ご回答いただきありがとうございます。 要求される重量配分の違いによるものなんですね。 確かに上側ストラップの前面側取り付け位置が高いと 中の荷物はより上側に押し上げられ、さらに上部を圧縮するので 上にパッキングした荷物は必要以上に上に移動しない。 勉強になりました。 ありがとうございました。