円買い・ドル買いのリスク回避
米雇用指標が予想比悪化したことからダウ平均が大幅下落すると、リスク回避的な円買い・ドル買いが行われることがあるとのことですが、なぜそんなことがおこるのでしょうか?
1つは米の雇用統計が悪ければドルの価値は下がると考えられドルは売られるのではないでしょうか? なぜドル買いがリスク回避になるのでしょうか?例えば今この時に売ることは安く売ることになるのでそれを避けて高い時に売ろうということなのでしょうか?ただそれならば
今後ドルの価値が上がることを見越してのことになると思いますが、
もっとドルの価値が安くなればさらに負担が多くなりリスクも増えることにならないでしょうか?
もう1つは米雇用指標が予想比悪化したことからダウ平均が大幅下落した時に、なぜ円買いがリスク回避になるのでしょうか?例えばそれは今後、相対的に円の価値が高まることが予想されるので今、円を買っているということなのでしょうか?
もしそうであるなば、前段の話に戻るのならばドルは今売られるべきと考えられ矛盾してしまいます
始めの「米雇用指標が予想比悪化したことからダウ平均が大幅下落すると、リスク回避的な円買い・ドル買いが行われる」との説明はあるFX会社の配信のニュースを元に書いたものなので信頼は出来ると考えているので、理解できず困っています。
長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします
お礼
迅速な回答ありがとうございました。