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たとえばのお話ですが
横断歩道を信号が変わる前に渡りきれなかった御年寄りの方がいたとします。親切な人が、その御年寄りの歩行介助しながら直進して来る車に手振りで「すいません。ちょっと待ってやって下さい」とサインをしたとます。もしそこで直進車の間で追突事故が起きたとしたら、お年寄りか歩行介助した親切な人のどちらかが責任を負う事になるのでしょうか?私はヘルパー2級所持ですが、実務経験がなくて気になるので
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質問者が選んだベストアンサー
これはそのお年寄りや介助をした方をひいてしまったのではなく、車と車の追突ということですよね。 前にいる車は危険回避のために急ブレーキを踏む可能性があります。 それを予測して車間距離を開けて走らなければならないので、後ろの車が悪いということになります。 ましてや信号や横断歩道がある場所ですので、発信時に注意しなければならないことは間違いありません。 お年寄りにも介助した方にも責任を負う必要はありません。 仮に、そのお年寄りや介助した方をひいてしまった場合、赤信号で渡っていた歩行者側にも過失はあります。 ですが車の方が責任は大きいです。 そのような場合車と歩行者の過失割合は7:3でしょう。 (この部分は経験者です) ご参考になれば幸いです。
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- tomys
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回答No.1
どんな場合であろうとも、日本の法律では歩行者最優先です。 だから、質問者さんがおっしゃる場合でも、ドライバーの前方不注意としてドライバーの責任です。 ただし、お年よりの方には警察の方から「今後は余裕を持って横断歩道を渡るようにしましょうね。それによって事故の可能性もありますからね」と言う注意勧告はあると思います。
質問者
お礼
tomysさん。こんばんは。早々にご回答有難うございます。私は運転もするのでご回答を参考に安全運転に勤めたいと思います。
お礼
こんばんは。papa0108さん。ご回答有難うございます。やはり経験された方の情報は役にたちますね。大変参考になりました。