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麻雀で振らないことが大切?
- 麻雀のうまい友人にネット麻雀を見てもらい、「お前すべてで上がろうとしているだろ」と言われました。
- 友人は振り込みは少ないです。振り込むと運が逃げると言われました。
- 試しにその打ち方をしてみましたが、リーチをかけられても安全な牌がよく分からず、現物を切っている間につもられたり、現物がなくなるともうダメ。4局やりましたが全部点棒をむしり取られました。
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>ひょっとしてプロの方だったんですか!!! プロではないですが、50年ほどやってまして、阿佐田哲也杯京都地区予選で優勝したことがあります。ただツイていただけですけど・・・(笑)。 >うまい人は運をとても大事にしてるんですね。 でも運って何なんでしょう? 渋い質問ですね。これは永遠の謎で、過去何万人というギャンブラーが、なんとか「運」を我が物にできないかと望み研究したと思います。そして多くの人の結論は、「意のままにはならない」ということで、「それなら、せめて現在の自分の運気のレベルを知りたい」という願望に変わり、そちらはある程度可能であることが判ってきたのです。日常生活でも経験があると思いますが、「幸運・不運」まんべんなく来るものではなく、「かたまって来る」ものです。「運」がよいときは、何をやってもうまくいくし、逆に運の悪いことも連続して起こります。母親が病気で倒れたというときに、兄が交通事故を起こしたという知らせが届き、甥っ子が入試に落ちたという知らせも同時に届くということが起こります。2~3日のうちに、良い知らせが次々に舞い込むこともあれば、悪い知らせばかりが届くこともありますが、不思議と良い知らせと悪い知らせが交互にバランス良く届くと言うことはありません。振り返ってみればあなたもそうではないですか?この原理が麻雀にもはたらきまして、ツイているときは、ペンチャン、カンチャン、ドラ単騎なんでも即ツモしますし、悪いときはまったく手にならないうえに、何を捨てても「ロ~ン!」の声が掛かります。ですから、自分にツキがあると見れば攻めの一手でガンガン行く、見放されていると見れば、守りに徹して運気の逆転を待つということです。せっかく上昇機運にあるのにつまらない振込みをすると一気に運がそがれます。オカルトのようですが、幸運でも不運でもかたまって来る事実があるので、ツイているときはそれができるだけ長く持続するように工夫をするのです。麻雀は技術も100%なら、運も100%で、いかに技術に長けた人でもバカ付きの初心者にはかないません。 また、運をつかむとは、例えば満員電車で目の前の席が偶然に空くときがあります。こんなときは躊躇なく座ることです。これが幸運をモノにしたということで、目の前の席が空いたのに座らないのは自ら幸運を拒絶したことになり、その日一日はロクなことがありません。取りあえず座って運を自分のものと固定した上で、立ち上がってお年寄りに席を譲るのもよいでしょう。あなたが席を確保したことで、自分が疲れているのなら座り続けても良いし、お年寄りに譲っても良いしという選択肢から自分が意のままに選べるのです。 また、そのような幸運に遭遇しようとするならば、電車に乗ったらドアのそばでなく通路に入り込まなければいけません。「ドアのそばに立つ」というのは幸運からの権利放棄となります。席に座って居眠りできる、他人に譲って感謝されるという可能性はゼロとなります。このように運の良い人は、幸運が期待できそうな方向に向かい、いざ幸運に恵まれたらガッチリつかむぞ!という意気込みが違うのです。電車に乗るときに先頭車両は万一の事故のときに大ケガをするので後ろのほうに乗る、というのも同じように利にかなっています。いざ事故というときにケガをする人・しない人を運のよしあしで評価したりしますが、不運を避け幸運に近づくというところまでは心掛けで可能だということで、これが年間トータルで麻雀の強い弱いを分けているのです。 自分の運気を知ろうとせずにツッパリ続ける人で麻雀の強い人はいません。運が我にありと見てツッパッて来る人は本当に強い人であり、オーラが違います。怖いです。 >でも千点とかで上がると高い役をやっている人からボロクソに文句を言われます。 そりゃ当然です。彼女といい感じになってきたときに、携帯電話が鳴るようなものです。ボロクソを言うほかはありません。 麻雀の格言に「カッカとするな、カッカとさせよ!」というのがあります。相手がカッカと熱くなったら思う壺、相手が親のハネマンをテンパイしていたら、「してやったり!」ですね。下っ端にやられたら悔しさも倍増です。しかし、上手な人は、自分の役満を1000点で蹴られても黙って牌を崩します。「してやったり!」と思わせると、相手が調子付くし、自分の衰運状態を他人に知らせてはいけないのです。次の局からなめられて、リーチしても平気でツッパッて来られ、ガンガン攻め立てられます。リーチに平然と攻められては衰運の自分に勝ち目はありません。この人怖い、と思わせて、リーチにはすぐオンリさせて、自分はじっくりツモにかけるというのが理想です。自分がツモ上がりするか流局かのどちらかと言う状態が一番良いのです。 ツッパッてくれれば振り込んでくれる確率も上がるというのは自分中心の考え方による大間違いで、運の差によっては自分が振り込む可能性もあるのです。ベタオリしてくれるのが一番良いです。 >下手をすると会社辞めさせられるかもしれません。 オモロ過ぎます(笑)。そんな場合は、偶然にも部長に振り込んだときには、「エエ~ッ!イースーピンでしたか!それは読めませんでした。部長はうま過ぎます!いや~判らなかったなあ・・」と言って機嫌をなおしていただきましょう。 私の知り合いで、接待麻雀で本気を出して、取引停止になったセールスマンがいます。接待麻雀なら、駄作リーチには即で振り込んであげないといけません。一方、自分のテンパイ時については、お客様のロン牌は見逃さないといけません。これで次の日には大量注文のFAXが流れてくるはずです。楽しみです。本当の勝利とは何かを見誤ってはいけません。麻雀に勝っても受注がなければ、勝利とは言えないし、麻雀に負けても大量注文が舞い込めば、会社の評価も上がり、これが本当の勝利だということです。 では仕事に麻雀にと頑張ってください。
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- カルマ(@mimicry-budda)
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>運が逃げるってオカルトですよね? ↑ 皆さんが回答されてますけど・・・。 「オカルト」じゃ有りませんよ。 (笑) 極端な話、開始早々に「親の役満」を振り込んでしまったとします。 「安全牌」すら「よく分からない」という「初心者」が挽回出来ると思いますか?。 ★「振込みを少なくする」(出来る限り振り込まない) ↑ コレは、麻雀の「基本戦術」でしょう。 ただし、「例外」も有ります。 自分がリードしてる段階で、他家の一人が「役満クラス」の高い手を上がろうとしてる。 それを阻止すべく、別の一人が「安い手のリーチ」をかけた。 こんな時は、その千点リーチの手にサッサと振り込んで、その場を終了する。 こんな作戦も「あり」な訳ですよ。 >振りこまないようにするってそんなに大事ですか? ↑ 大事です。 ただし、それよりも大事なのは、相手の「役」が「高い手」か「安い手」か。 それを「予測できる」技量を持つコトでしょう。 「リーチのみ」の安い手に振り込んだって、大したダメージには成りません。 「役満」の一人払いなんかしてしまうと、殆どの場合「再起不能」じゃないですか?。
お礼
私達のしている麻雀ってレベルが低かったんですね・・・ 麻雀の基本はどれだけ高い役を作るかにあると思ってたら 早く上がることだって聞きました。 でも千点とかで上がると高い役をやっている人から ボロクソに文句を言われます。 下手をすると会社辞めさせられるかもしれません。 この前教えてもらったネット麻雀で鍛えたいと思います。
- TAC-TAB
- ベストアンサー率76% (1921/2526)
>麻雀のうまい友人にネット麻雀を見てもらい 「お前すべてで上がろうとしているだろ」と言われました。 的確なアドバイスです。半チャン一巡で8回のイニングだとして、四人のプレーヤーですから、単純に計算しても半チャン一回戦で自分が2回上がれば平均的です。自分だけが毎回上がることは不可能です。「ここぞ!」という勝負どころではアガリにかけていく、しかし相手の方が早かったり大きな手が見えているとき、自分が序盤で圧倒的に勝っているときは、守りに入り点棒を減らさないことが大切です。 >言われてみれば友人は振り込みは少ないです。 本当に強い人は、守備がうまく、敵手看破に長けていて振り込みません。無用の勝負には出てきませんからめったに振り込んでくれません。 >振り込むと運が逃げると言われました?? そのとおりです。攻めなくてもよいときにしゃしゃり出て振り込んだり、オリ打ちしながら振り込むと運が逃げます。運が逃げ始めると、何を捨てても「ロン!」の声がかかりますし、自分は三門張のリーチなのに、敵のラス牌のペンチャン待ちに振り込んだりします。逆に苦労せずに大きな手がテンパイとなり「リーチ!即ツモ!裏ドラ3ヶ!ハネマ~ン」というときとか、ペンチャンのドラ待ちをハイテイでツモったりするときはツイているのですから、ペンチャン、カンチャンなんでもツモりますし、他家のリーチに何を捨てても当たりません。 そのように、自分と他家のツキ具合を見ながら攻めに攻めたり、貝のように堅く打って、運気の回復を待ったりします。 >会社の人はそんなのオカルトだよと笑います。 麻雀を知っている人は口をそろえて、「麻雀とは運の奪い合いだよ」と言うと思います。点棒はその結果であり、点箱から点棒があふれているときはツイていて、スッカラカンならツイていないということです。いくら上手な人でも「運」に恵まれないと絶対に勝てないのが麻雀です。だから1000点の手を意味無く上がりに行って、マンガンに振り込んではいけないのです。敵の点箱が点棒であふれているほどにツカせてしまったらもう手のほどこしようがありません。そこまでツカせないためにもあなたは振り込んではいけないのです。 >友人はもう最初がダメダメなら最初から諦めるそうです。 ええっとそんな態度の方が運が逃げないでしょうか。 ご友人は相当な打ち手ですね。冒頭に申し上げたとおり、半チャン一回8イニングスで2回上がれば平均ですから、配牌5シャンテンで、ドラもなく、どう見ても上がれそうにも無く、あがっても「中」ポンの1000点がせいぜいというのであれば、遊びながらチャンタでも狙って、字牌・端牌を手の中に残し、誰かからリーチでもかかれば、字牌を切りながら安全にオンリするというのが巧者です。 なんでもかんでもアガリに行って大きな手に振り込んでいては命がいくつあっても足りません。 >試しにその打ち方をしてみましたが、リーチをかけられても安全な牌がよく分からず、 現物を切っている間につもられたり、現物がなくなるともうダメ。 それは、技量がまだまだだからで、相手のテンパイを読んだり、比較的安全な牌、危険な牌を知ることや、オンリのテクニックや回し打ちの技術を知らないからです。 例えば、「リーチ!」と攻められて、中張牌の現物を捨てる、するとその隣の牌の処理に困るわけです。四万が現物だからと捨てると、三万や五万を捨てることが出来ず、再起不能となります。 敵が四万を捨てているのなら、隣の三万や五万は非常に危険な牌なので、現物の四万を捨てない打ち方があるのです。初心者は、なんでも現物を捨てるので、隣の牌が捨てられず死に手になるのです。上手な人は、そのあたりを考えながら回って行くのでのらりくらりと逃げながら再びテンパイにこぎつけるのです。 >チーやポンをしている相手やダマってテンパイの相手はテンパイしている時期すら分かりません。 チー・ポンの相手は二つ鳴いたらテンパイと思うべきです。それから死んでも忘れてはいけないのが、ポン出し牌。自分でやれば判りますが、リャンシャンテン、イーシャンテンから「ポン!」と言って何かを鳴いたときの捨て牌の近所は最も危険です。 それから、鳴いている人の上手の人の捨て牌はだいたい安全です。なぜなら欲しいのであれば、チーしているはずだからです。不要だからチーしないというケースが多いです。 ダマテンの場合は、手の中から「西」や「北」が出てきたらテンパイですし、他家のリーチに平然と危険牌を捨ててくるのも、大きな手が出来ていて、リーチ者の現物で待ち構えている場合が多いです。 その他、他の人の質問に対する私の回答を参考にして下さい。現物以外の比較的安全な牌の読み方なども随時解説しています。 >振りこまないようにするってそんなに大事ですか。 超大事です。麻雀でもスポーツでも守備と攻撃のバランスとタイミングが大切です。失点を繰り返していて勝てるはずがありません。自分の手の中にドラのアンコウがあれば勝負手ですから押して行く。危険を冒して上がっても1300点の手ならさっさと手仕舞いしてオンリする。勝負手であってもボロ勝ちのオーラスなら勝負せずにオンリして流局に持ち込んで逃げ切ること。 >運が逃げるってオカルトですよね。 オカルトではありません。麻雀は運の奪い合いです。あなたはそれに気がついていないから負けるのです。 お友だちにこの回答を見せてあげて下さい。大いに納得して頂けると思います。 世の中のあるゆることは「運」次第とも言えます。 無用の勝負に出て振り込めば運が逃げることは誰でも経験して知っていることです。 運を意のままにすることは誰にも出来ません。自分と敵のツキ具合を比べて押したり弾いたりケンを決め込んだりして、運気上昇の機運を感じたら攻めまくって下さい。 ポツンと2があった。そこへ1が来た、ペンチャンを嫌って2を捨てたら次に3が来た、すでに2を捨てているので3を捨て、続いて1も捨てたら「ロン!」の声。これがツイてない状態。ツイていれば2があった。そこへ3が来た。両門なので温存したら1がきてメンツが完成した。となります。同じように2があるところに1と3が来るのですが、ツイているときとそうでないときは来る順序が違うのです。ツイているときは何も考えなくても手が出来ていって振り込まないように牌が来る、そうでないときは普通に捨てていくと他家に振り込むように牌が来るのです。このような「きざし」から自分が上昇運状態にあるのか、下降運状態にあるのかを知り、前者ならイケイケで、後者なら貝のように慎重に打ちながら振込みを回避して運気の逆転を待ちます。 (新日本麻雀連盟四段)
お礼
ひょっとしてプロの方だったんですか!!! 裏技の時も丁寧に教えてもらって有り難うございます。 普段会えないような人から返事をもらえるのも こういうサイトのおかげですね。 うまい人は運をとても大事にしてるんですね。 でも運って何なんでしょう?
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 麻雀で負ける初心者は、自らの役作りに執着して河(ホー)の捨て牌や他家の役作りに気が回らず、他家がどのような役作りをして、進行度の様子も警戒せずに不用意な牌を切るから闇テンに易々と放銃(振り込む)するので、他家からリーチが掛かった時だけ必要以上にビビって現物牌や筋牌を追うなどして手牌を崩すような下手な降りかたをしてます。 麻雀上級者は、1巡目から河の捨て牌に注意して3家の様子を窺いながらも、自らの役作りは確率論を根拠にして臨機応変に進めますから、他家に大きい役が出来そうな状況の時は、その局はピンフやタンヤオのみのような上がり易い安手でも闇テン早上がりをして流してしまいます。 要するに、他家に大きい役を上がらせようとしないから、高い役をツモられたり振り込むことがないです。 そして、自らの役作りは他家に悟られないようにカムフラージュしながら臨機応変に進めて行き、上がれるチャンスは最大限に活かして上がるから、最終的には点棒が浮くことになるのです。 (麻雀必勝法・ピンチは最小限に抑えチャンスは最大限に活かす) 従って、振り込むとツキ(運)が逃げる以前に、麻雀初心者は河の捨て牌や他家の役作りなどに無警戒で自分の手作りにしか集中してないから、ツモられたり放銃してしまい、結果的に点棒を減らして負け組になってるだけです。 なお、勝負事にオカルトは禁物で、オカルトを信じてる強い雀士やギャンブラーはいないです。
お礼
1巡目から!!!!!!!! これ凄いびっくりしました。 でも友人もそれやってるかも。 凄くいいことを聞きました。 寝る前にメール送ってみます。 オカルトは禁物なんですか。 No2の人は運のやり取りだって言ってますけど、 強い人でも意見が分かれてるようですね?
補足
友人に聞いたら当たり前だと メールが返って来ました。 配牌でバラバラな時点で差がついてるのに 無理に上がろうとしてもロクなことがないのだそうです。 一応お礼にご報告しておきます。
- fuefue12
- ベストアンサー率38% (457/1192)
当方家族麻雀しかした事が無い程度の ペーペー麻雀打ちですが 家族とやってて覚えた事を基準に書きます。 振り込まないように気をつけるのは大事かと 運が逃げるっていうか、下手に切ると最初から大きな役に振り込んで こっちがハコテンなんて事もありますしね。 ハコにならなくても満貫以上の点棒とられたら 取り返すのが大変になります。 1位になる事ではなくマイナスから脱却する方に力を注がなければいけなくなります。 とは言っても慣れてない頃は 捨て牌だけでは読み切れずついつい役を作る事に夢中になりがち。 私も覚えたての頃は捨て牌なんぞ全然観てなくて振りこみまくりでした。 ポイントは「ゲームの序盤か終盤か」あたりかな と。 簡単に言えば序盤でテンパってる人は殆どいません。 終盤になればなるほどテンパっている人は増えます。 序盤はとりあえず「自分の手配でどんな役が出来るか」を考えますよね 上手く行けば中盤過ぎたあたりでリーチをかけられる。 ないていたらもっとあがれる確率はあがります。 しかしリーチすると手を変える事は出来ないので 逆に人の待ちに振り込む確率はあがります。 リーチしない手もありますが、その分上がりの点数は下がります。 そのタイミングをはかる為に人の捨て牌を観ます。 見方は確かに難しいですが、ザックリと傾向は掴めると思います。 例えば字牌ばかり捨ててる ソウズを全く捨てていない等です。 その時自分の手牌で「捨てたいもの」「捨てたくないもの」がある程度出来上がっていると思います。 「捨てたいもの」を切る時一度他の人の捨て牌をじっくり観るのです。 誰がリーチしているか、ないているか 自分の捨てたいものは今何枚切られているか リーチしている人がいたらとりあえずその人の現物はセーフでしょう。 リーチしていない人はないていれば多少危険意識を持って現物あたりを狙って捨てます。 ないてもない、リーチしてもいない人は状況が分からないので、とりあえず他の2人が捨ててるものを基準にしてきります。(3人とも切ってる牌ならふりこむ可能性はゼロです) あとその場で誰が一番あがりに近いかのチェックも必要です。 リーチしている人はもちろんの事、ないている人はないた牌が何か観る必要があります。 終盤になってリーチもないてもいない状態の場合 そもそも自分の手持ちの役が「いい役」か「安い役」かで決断を決めます。 いい役で捨て牌の状況から可能性が大いに感じられるなら 思い切って好きな牌を着ればいいですが 大した役でもないしイシャテンでも無いなら 捨て牌の状況を見て「おりる」事も必要です。 大抵「おりる」のは終盤ですね。 あともう1つ有効なのは 振り込んだ時他3人に見てもらって「チェック」をしてもらう事です。 自分はこういう役でこういう待ちだった…だからこの手を切った そう言えば多分いくらかのアドバイスがいただけます。 もう1つは「スジ」ですかね。 1・4・7 2・5・8 3・6・9 それでも当たるときは当たりますけどね(苦笑) 上手い人は捨て牌で読むのが上手なので 技量の差が大きすぎる場合最初から勝負しないなんて手もあります。
お礼
私達のレベルでは取ったり取られたりです。 7万点の差を逆転されたこともありますorz_ だから1万点や2万点の差はすぐです。
>振りこまないようにするってそんなに大事ですか。 >運が逃げるってオカルトですよね。 はあ、まあ常識みたいなもんですが。 自分は麻雀は相手のツキと自分のツキの奪い合いみたいな ものだと思っています。 点数は後からついてくるもので。 こればっかりはある程度やりこまないと 理解できないかもしれませんね。 簡単な例に例えると、半チャンあたりの運の量は同じでも、 相手が8000点で上がれる場面を こちらが1000点で上がれば、 相手の幸運を奪ったことになります。 相手は幸運にもかかわらず、それを得点に 結びつけなかったと。 で、上がれない時に無理して、運気の強い人に振り込むと 点数をたくさんもっていかれます。 ついてる時は、配牌にもツモにも恵まれます。 誰がいつ頃聴牌しているかなんかは、 態度や牌廻しを見ていればだいたいわかります。 そうなれば、振り込むこともありません。
お礼
やっぱり上手な人はそういう考え方なんですね。 運のやり取りなんて考えたこともありません。 もっと上手くなるように頑張ります。
勝とうと思うなら、できるだけ振り込まないようにするのは当たり前なのでは? 「運」なるものがあるかどうか自体疑義があるので、議論に値しません。
お礼
やっぱり運って何なんでしょうね?
お礼
人生相談までのってくれて有り難うございます。 昔から運を研究していたんですね。 運がかたまってやってくるなんて知りませんでした!!! 振り込むとそれが一挙に逃げちゃうんですね。 接待麻雀で負けてあげると注文がたくさん取れるんですか? 営業さんも色々と大変なんですね。