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目を合わせない人の謎に迫る
- 目を合わせない人とは、普段から滅多に目を合わせずに喋ったり、ふにゃふにゃしている人のことを指します。
- 彼らは頭が悪いわけでもなく、知能や知識も十分に持っている場合があります。
- しかし、口頭では伝えることが苦手で、ラインなどの文面では普通に意思疎通ができます。このような性格になった理由や彼らが世界をどのように見ているのかは謎です。
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昔の私に近いかもしれません。 周りから見れば他愛ないことも出来ないことってあるんですよ。 ただの一言がいえずに、先輩に怒られたこともあります。 原因などは、いろいろあるので、その人しかわからないと思います。 私の場合、いじめられていたのが原因ですね。 自己主張をすることでいじめられるので、いじめっ子にすべて合わせていましたから、逆に自分で決められなくなりましたね。 「どうしたい?」っていう質問に対しての答えですが、 他人に合わせて決めるから、自分で願望を持つと辛いんですよね。 我慢しないといけないから。 だから、自分の願望を持たない生き方に慣れてしまったんですね。 笑っているのも、「笑ってごまかす」という意味もありました。 とにかく、微笑んでいれば、悪い印象は持たれないと。 彼が私と同じかわかりませんけど、そういう部分もあると思います。 私も前の会社に入社した時は、ずいぶん迷惑を掛けました。 皆いい人で気を使ってくれるんですけど、それがわかるほど、余計に何も言えなくなるんですよね。 例えば、私が少し自己主張するだけで「自分の意見を言った!」みたいな空気になるんですね。 別に悪気はないし、気にしてもらってたんでしょうけど、逆に自分が不良品に思えてしまうんです。 私が自己主張できるようになったのは、趣味のサークルに参加してからです。 そこでは、私のそんな性格を知りませんから、余計な気を使いません。 そう、周りが普通だから、「ああ、自分も普通で良いんだ」と自然に思えるようになりました。 それからは、会社でも気にせず自己主張も出来るようになりました。 ちょっと、なりすぎの部分もあって、 社長に文句言って、怒らせちゃいましたけど(笑)
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- cham_poo
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性格なのか、もしくは何かの発達障害なのかもしれません。 目を合わせないのは、軽度の自閉症か何かかもしれませんよね。 知能は人並みにあっても、ある事に関してものすごく苦手、というのは 先天的に脳のごく一部分に問題があることもあります。 今でこそ発達障害のことが良く知られるようになり、 子供のうちに診断を受けて、訓練などフォローができる時代になりましたが、 そういう理解がなかった頃は、ただの「変な人」として片付けられてしまっていました。 知能があり、症状が軽度の人は、 大人になってから、発達障害だと分かる人もいます。 そういう人は、いろいろ誤解されて、密かに苦しんでいるかもしれません。 あまり偏見の目で見ずに、その方が得意とする事を尊重してあげるのが大事だと思います。
お礼
お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした;; お返事ありがとうございます! 確かに彼の自宅(部屋〉には、常に何がしかのお薬が置いてあったのを思い出しました。 知識としては自閉症や発達障害など知っていましたが、自分の知り合いと結びつけて考えることをしていませんでした。 そうかもしれないし、そうでないかもしれないし、 全然別の理由かもしれません。 でも、そういった「自分ではなかなかどうしようもない」理由もあるんだという事に気付きました。次回から気を付けて接してみます。ありがとうございました。