無視されていて、仲直りについて悩んでいます。

質問

友人に無視されている状態にあり、仲直りしたいと思っています。
しかしこれを望む自分が身勝手では、という気持ちもあります。
皆さんのご意見をお聞かせいただければと思い質問させていただきました。

悩んでいる期間は2年ほどになります。相手は勤め先で知り合った異性（女性）です。
2年半ほど前に私の勤務地が変わるまでは近くに暮らしていました。
そのころは休日などに二人で過ごすこともあり私にとっては一番仲の良い友人でした。

相手は私とばかり過ごしたわけではなく、私が普段行動を共にしない人やグループ（会
社での共通の知人達ではあります）と余暇を過ごすことのほうが多いようでした。彼女か
らすれば部屋を訪ねたりある程度親しく話したりできる友人の一人に私がいた、といった
感じです。

会う機会が少なくなってからも半年ほどはメールを交わしたりしていたのですが、
2年ほど前から相手からの連絡が無くなり、しばらくしてメールが通じなくなりました。

連絡がなくなった後、仕事ですれ違う程度に会う機会がありましたが、そのときの様
子から避けられているのは間違いないようです。

原因は私にあると思っています。

まず、元々よくちょっとしたものを贈りあっていたこともあり、転居後も遠出のお土産な
どを贈ることがありました。当時は遠出の機会が多かったのと、会うことが減ったのであ
まり疎遠になりたくないという気持ちからそれまでより頻度は多くなっていました。

また、メールのやり取りは数日置き(特に多い頃には毎日)くらいでしたが、次第に相手
からの返信が少なくなりほとんど無くなりました。
その頃うわさで私がその人に嫌われていると聞き、本当か確かめたかったこともあって
しばらくこちらからのメールは続けました。まず返信がもらえればと、内容はそれまでと
同じような日常のことがほとんどでしたが、不安になって嫌われてしまったのか訊く内容
を送ってしまったとがあります。

このようなこちらからの連絡が相手にとっては負担となっていたのでは、と思います。想像
でしかありませんが、きっかけで無くとも今の状況を生むのに関係していると考えています。
当時から相手への負担は気がかりでしたが、嫌なことがあれば言ってほしいと伝えたことが
ありましたし、理由もわからないままに親交がなくなっていくのは納得ができなかったのです。

このようになってからずっと、最も仲の良かった友人に対して不快な思いをさせたなら謝りた
い、できでば仲直りをしてまた楽しく話したい、と思っています。

同時に、これができないまま他の誰かと仲良くするのは自分を裏切ることのように思われます。
しかし、こう思い続けるのは自分が全て否定されたまま忘れておしまいとなるのが辛く、反省の
気持ちを受け入れてほしいだけではないか、至らない点をもっと遠慮なく指摘する仲であってほ
しい希望の押し付けではないか、という私自身の身勝手さに対する嫌悪の念が頭を離れません。

程度は自分では測りかねますが、こうしたことを考え続け気持ちが落ち込むことが仕事にもか
なり悪影響を与えていると感じています。
会社の知人や上司に相談をするのは気が引け、数ヶ月前には病院にかかろうともしましたが、
初診で信用がもてずその後の通院はしませんでした。

現在は年に数度、お元気ですかといった内容の手紙を添えてお土産を送ることがあります。
その中には仲直りをしたいという内容を書いたものもありました。
しかし先方からの返答は無く、封を切られているのかもわかりません。

仲直りしたい気持ちと自己嫌悪の念が衰えることなく、時間が過ぎるばかりです。
みなさんのご意見を是非お聞かせください。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

一回淀んだ空気を「入れ替える」時間は必要なんじゃない？
仲直りしたいというテーマ性を持っている時点で、
貴方はずっとしたいけれど、出来ていない・・・
そのもどかしさのモヤモヤを抱えた「まま」なんだよね？
貴方の２年ってそれに該当するんだよ。
相手の事情は分からないよ。
ただ、
貴方から伝わって来るものがずっと「同じ」だと。
相手は貴方に対して、
「今」の自分として向き合えなくなるよ？
貴方が提示してくる、貴方が求めてくるのは、
疎遠になる「前」の関係を「善」とした、
時を止めた、足を止めた貴方としてのスタンスだから。
今の、年に数回のちょこちょことした連絡も、
まるで自分という存在が時の風化によって後ろに下がるのを
拒み続ける為の動きになっている。
その動きに重しとなる「お土産」を付けて、
必死に僕という存在の更新プログラムを適用して貰おう。
そうし続けている貴方なんだよ。
貴方が自己嫌悪する部分があるとしたら、
もはや相手の為の、
「二人」の為の仲直りにはなっていない、という事。
貴方「が」彼女を失うのが寂しくて、怖いんだよ。
彼女が今、
進行形の人間関係として貴方を受け入れて「いない」事は事実。
でも、
その事実を受け止め切れない貴方がいる。
明確に何か喧嘩をするなり、
彼氏が出来て、環境が変わって～等の理由付きならまだ分かる。
でも、
貴方からしたら明確な理由が見当たらないんだよ。
その分だけ、
貴方は分からない⇒分かりたいと踏んばってしまう。
しかも、
彼女にとって貴方って、
異性の友人としてのワンオブゼム。
あくまで一人分の存在感。
でも、
貴方にとっては彼女ってナンバーワン、もしくはオンリーワンなんだよ。
存在感の重さが全然違う。
「一番」仲の良い友人でした、と。
その「一番」の座が空白になってしまうと、
貴方自身の人間関係のバランスには影響が出る。
スカスカした感覚が寂しくて溜まらない。
同じように思える相手ってなかなか見つからない。
ワンオブゼムの彼女は、
出来る範囲で貴方との交流を楽しんでいて、
どこかで出来る範囲が変わってしまった、
もしくは「出来ない」範囲を設定して、
そこに貴方の存在が含まれてしまった。
でも、
貴方にとっては、
ナンバーワンの親友である彼女の存在感は、
簡単に疎遠になったという言葉では後ろに下げる事が出来ない。
貴方は、
必死に自分を忘れないで欲しい。
出来れば向き合って欲しい。欲しい。欲しい。
今も彼女の眼前に少しでも留まるように、
バタバタし続けているんだよね？
でもね、
し続けている時点で、
彼女は「以前」の時間もひっくるめて、
今の貴方と向き合う必要を感じてしまうんだよ。
ひっくるめては受け止め切れないから応じないんだよ？
理由は分からない。
そして、
彼女から貴方にその理由を伝えてくる事はおそらくない。
もう貴方に発信「しない」スタンスを決めているから。
貴方に出来るとしたら、
一旦貴方は過去の流れを汲む存在から「卒業」する事。
一番の親友だと思って交流していた事を否定する必要は無い。
でも、
貴方の目線はまだ「過去」にあり、
その過去から「今」に「繋ごう」とする目線でしょ？
彼女はもう「切れて」いる。
切れているなら、
貴方も色々な感情やモヤモヤから自分を切り離さないと。
彼女への拘りから一旦身を引く。
そして、
病んでしまう位のバランスの悪い貴方を整え直す。
それが出来て、
貴方自身が彼女を存在の軸と「しない」になれてから。
改めて身軽な気持ちで再連絡してみる。
その再連絡って、
今までの貴方とは明らかに「違う」んだよ。
過去との繋がりを感じない、拘りを感じない、
あくまで「今」の貴方としての身軽なスタンスだから。
だから返事が来るかどうか？
それは誰にも分からない。
でも、
貴方が過去から繋ごうとしていないなら、
あくまで「今」の貴方として、
身軽なスタンスで「今」の彼女に向き合おうとしているなら。
彼女だって、
繋がらなかった期間とか、
貴方が求める何があったんだ？的な蒸し返しを介さずに、
「シンプル」に応じやすい感覚になるんだよね？
貴方が目指す活路はそういう形の「再合流」。
仲直り欲や自己嫌悪が衰える事「無く」、と。
それって可能性のまさに逆を行っている状態。
もっともっと身軽な貴方が必要。
貴方も「今」の自分を大事にしないと。
既に貴方の知らない彼女の２年もあるんだよ。
今の貴方の状態を彼女がもし知った時に、
彼女は再び繋がり「たい」と思えるのか？
それだけ貴方にとって大事な人だという事は良く分かるけれど。
貴方の「活きた」時間を止めるように悩まない事。
貴方にも生活の「多面」があるんだから。
深呼吸を忘れないで。
もう少しバランスの良い貴方を大切に。
心の風通しを大切にね☆

お礼

回答ありがとうございます。

解決への道筋も含め、私がいつも一つの方向として考えていたことに近い内容でした。

彼女への拘りから一旦身を引く、ということが自分を無くしてしまうことのように思えてそうできないのだと、思います。

もちろん交友は相手あってのこと。おそらくこうした私の気持ちを彼女は望んではいないのでしょう。
そんな気持ちでい続けるのが、辛いのです。

これから切り替えていけるか、それを自分で良しとできるか、自分でもわかりませんが、親身になって考えていただいたことに心より感謝いたします。

回答No.3

aymhfgy

恐らく、彼女は質問者さまに嫌悪感を持ってしまっていると思います。。それを一日でも早く受けいれることが悩みから解放されることにつながると思います。

仲の良かったと思える時から質問者さまはご自分の考えだけを一方的に伝えて頻繁に送り物をするなど、相手の考えてることを抜きにして行動されたのではないかと思われます。全く、悪気はなかったと思いますが
、彼女の方で質問者さまに対して違和感を持ったのだから仕方ないと思います。親切の押し売りだと思ったかもしれません。

繊細で自己反省の深い質問者さまだと思いますが、ご自分が一生懸命、仲良くしたいと思っていても相手が何らかの事情で返信を止めてきた場合はそれが答えだと思って気持ちを切り替えるということが大事だと思えます。

話が通じないと彼女が考えて切って来ているのなら決して無理強いしないことです。

自分を拒否していることが分ったのならその時点で別の人と仲良くしても当たり前のことだし、そのことに対して自己嫌悪を感じる必要は全くないものと思われます。

この世では好きな人から嫌われることもありますし、それ程好きでない人に近づかれることもあります。
それが普通のことだと思います。慣れるしかないと思います。

御一考頂ければと思います。

お礼

ご回答いただきありがとうございます。

ご指摘の通り素直に受け入れることができていないと感じます。

大局的に見れば彼女の気持ちがどのような方向に傾いているのかはわかっているはずですが、
誤解を生んだとすればあの会話か、このメールか、理由がわかれば自分が変わる余地が、楽
しそうだったのは嘘ではないはず、お礼を疑いたくない、
どこかに希望をもたずにはいられなかったのだと思います。

いつからか、このまま一人で何十年も思い続けるのだろうか、それでも気持ちが続くならど
うにもしようがない、と、おぼろげなレールを見ていました。

しかしこれは彼女の意思を尊重したものではありません。お互いのためにならないでしょう。
進路を変えるべきと思う自分がいるのも確かです。

長く考え続けた思考から抜け出すのには時間はかかりそうですが、変進の気持ちを押す何かを
見つけていけたらと思います。

回答での後押し、感謝いたします。

回答No.2

qwe2010

頻繁なメールと、お土産の押しつけ　（お土産など貰ってもうれしくありません、今度自分が行ったときに返さなければならないのが面倒です）
もう貴方と付き合うのに疲れたのだと思います。

ようやくしつこい貴方から逃げ出せたのに、連絡などよこさないでください。
と、言ったところでしょうか。

貴女の場合、自分のことばかり考えて相手の人の気持ちなど、一切考えていません。
自分の気持ちはそのままで、相手の人をどうにかしたい、等、我が儘すぎるのではないですか。

嫌われているのに、いつまでも追いかけているのはストーカー行為です。
今すぐにでも止めるべき事です。
早く自分の気持ちを切り替えて、別の友人を作ってください。

お礼

回答いただき、ありがとうございます。

ご指摘を受け止め、もう一度自分の考えを整理しました。

贈り物やメールについては会う機会の多かった頃は毎回楽しくやり取りしており、私としては互
いに好みなど知って仲良くあれたらと、それ以外の見返りを求めるものではありませんでした。
だだ、それが相手には負担になっていっているのではないかということも考えていました。

無理なことはしてほしくない、嫌なことがあればはっきり言ってほしいと、伝えていました。
しかし相手としては不満を直接発信する気持ちは無かったのかもしれません。
そうであれば、関係が悪くなればなおさら、もう関わりたくありませんと言ってくれることは無
いでしょう。

相手の考えを聞いて、互いに楽しい形であれたらと思っていましたが、少なくとも今相手にとっ
て私はそうした対象では無いのだと、思います。
対話の無い今、多くは想像でしか無く、自分を全て否定されたように思え思考の悪循環につながっ
ています。

把握できる現実の状況から、現在の彼女にとって私からの便りはわずらわしいものでしょう。
まず行動について、彼女の気持ちを考えて移していけたらと思います。
ただ彼女とは仕事の関係で今後職場他の日常に会う機会がゼロではなく、見るのも嫌という場合
には困ります。

気持ちの面では、切り替えるということができるのか、心からしたいと思えるのか、まだわ
かりません。
仲良くありたい、遠慮なく接してほしい、という気持ちを押し付けることは勝手なことだろ
うと、思っています。ただ彼女と仲良くありたい気持ちが、今の自分の根幹のように思われ
るのです。この足元をくずせば自分の全てが無くなるように感じているのだと思います。
No.1さんがおっしゃるように、現在に至っては過去の目線なのでしょう。可能性を潰すこと
になっているのは明らかです。
今は別の友人や趣味を作っても彼女の代わりではないか、新しい友人にも、自分の気持ちにも、
裏切りにあたるのではないかという考えが拭えません。
これらは全て私の身勝手にすぎないと思います。

今後、仲直りの可能性については低いと覚悟しています。
まだ道筋は見えませんが気持ちの整理をしていき、もし彼女への拘りが無くなってそれでも伝
えたい気持ちがあれば、何かの形で伝えるかもしれません。

アドバイスありがとうございました。