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超広角レンズで撮影した画像のパースペクティブについての疑問
- 焦点距離50mmは標準レンズと呼ばれ、パースペクティブも最も自然に写ると聞いた事があります。しかし、小型センサーのカメラでは18mmのレンズで50mmの焦点距離の画角を得るため、超広角になる場合があります。このような超広角で撮影すると、パースペクティブが強調されるのではないかと疑問があります。
- 一般的に女性を撮影するときに広角で撮影すると、鼻や頭が大きく写ってしまうことがあります。しかし、撮影距離を適切に調整すれば、パースペクティブの影響を軽減することができます。
- 撮影距離を離すと、被写体のパースペクティブは目立たなくなる傾向があります。一方、近づくと急にパースペクティブが強調されることがあります。したがって、パースペクティブを意図的に活用するか、避けるかは撮影者の意図や狙いによります。
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35mm Film 用 f50mm の Lens を APS-C Image Sensor を付けた Digital SLR (Single Lens Reflection) Camera に取り付けると画角は f75mm 級になりますが、Perspective は 35mm Film Camera に f50mm Lens を取り付けた場合と同じになります。・・・つまり 35mm Film を APS-C Size に Trimming しただけとも言えるわけですね。 しかし「35mm Film 換算 f50mm となる f35mm の APS-C 機専用 Lens」を APS-C Digital SLR Camera に取り付けて撮した写真の画角は 35mm Film 換算 f50mm であり、Perspective も 35mm Film 換算 f50mm であって、f35mm の Perspective ではありません。 「35mm Film 換算」というところがミソでして、35mm Film Camera 用 Lens ではないのですから、Perspective も 35mm Film 換算値のままとなるのです。 35mm Film Camera 用 f18mm の Lens を APS-C Camera に取り付ければ強烈な遠近感はそのままに画角を APS-C Size に Trimming した画像が得られますが、35mm Film 換算 f18mm となる f12mm APS-C 専用 Lens ですと Perspective (遠近感) は 35mm Film 換算 f18mm であって f12mm ではないのです。 ちなみに Perspective は「画角」ではありません。 http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/03.htm の画像は「人物と背後の壁との距離を一定に保ったまま、人物と Camera との距離を変えて撮影」したものと思われますが、どの写真が「人物と背後の壁との距離感を正確に表現しているのか」さっぱり判りませんよね(笑)。 これが f 値の違いによる Perspective の違いであり、画角とは無関係のものです。 ちなみに f50mm が「標準」であるとか「人間の眼の感覚に近い」などというのも嘘八百の都市伝説です(笑)。 f50mm Lens が標準 Lens と呼ばれるようになったのは 35mm Film 式 Camera の草分けである LEICA が f50mm Lens を付けた一体型 Camera で売りだしたのをきっかけとして、その後世界を席巻することとなる日本の各 Maker が付属 Lens として大量生産したのが f50mm Lens であって「標準で付いてきますよ」という以上の意味はありません。・・・初期の頃はぴったり f50mm というわけではなく f45mm~55mm ぐらいで幅がありました。 その意味で現在の「標準 Lens」ならば 35mm Film 換算 f24~75mm Zoom Lens でしょう(笑)。・・・いわゆる Kit Lens ですね。 Film の対角線云々という都市伝説に従うのであれば 35mm Film 用 Lens の標準規格は f43.2mm でなければならない筈ですし(汗)・・・COC (Circle Of Confusion:許容錯乱円) 直径を 0.016mm とか 0.026mm に決め付けるのも「実際に印刷してみて自分の目で確かめたことがなく、机上の空論でしか物事を考えない」人にありがちな落とし穴なのですが・・・。 人間の眼は水晶体の厚みを変えて焦点を変えることができますので 35mm Film 換算 f50mm などという固定焦点を標準としているわけではありません・・・近視と遠視、老眼とでも大きく違います。 遠近感に標準というものはなく、騙し絵のように遠近感を狂わせる画像は幾らでもあるもので、本当の遠近感は実際にその現場で現実の景色を見た者でなければ判らないものです。 写真を撮る人は当然、その現場に居て実際の景色を見ているのですが、特に SLR Camera を操る人は「眼で見た以上の画像」を写真に求めますので、実際の景色よりも敢えて遠近感を誇張したり、逆に圧縮 (望遠) したりして作品 (写真) を創造します。・・・Image Sensor の大きな Camera は DOF (Depath Of Field) 被写界深度が Severe ですので「暈け」を巧みに用いた写真を撮るのも既に「現実の情景」とは異なる「作品造り」を行なっていると言えます。 見たまま以上の画像を求めず、暈けのない画像を得たければ、Image Sensor の小さな Compact Digi'Came' や携帯電話の Camera で撮るべきであり、SLR Camera を操るのであれば Perspective や DOF をきちんと理解して応用する Technic を学ぶべきでしょう・・・「F 値の小さな Lens ほど明るく、暗いところでもはっきり映る」 などという理解では SLR Camera を操る資格はないと思います(滝汗)・・・F0.95 なんかで薄暗い電灯下にしどけなく横たわる女性の全身像を撮ったって、はっきり映っているのは身体の極一部だけで他は暈け々々ですから(笑)。。 >少し離れて撮影すればパースペクティブは目立たないかもしれませんが、逆に寄って撮影すると急にパースペクティブが強くなったりする事はありますか? あります・・・と言うより、そこが 35mm Film 換算 f30mm 以下の広角 Lens ならではの面白さです。 35mm Film 換算 f35mm~85mm ぐらいだと WD (Working Distance:被写体までの距離) の取り方によっては何mm の f 値 Lens で撮ったのか判らないほど遠近感の違いをなくすことができるものですが、さすがに 35mm Film 換算 f30mm 以下となるとちょっと油断すると急に Perspective が強くなって実際よりも大きな対象物に感じられるようになります。・・・昔の写真を例に出そうと思って探したのですがありませんでした(泣)・・・例えば地面に落ちている木の葉の手前 10cm ほどの地面に Camera を置いて 35mm Film 換算 f24mm で背後を通る人物も DOF に入るようにして撮ると「大きな木の葉と小さな人々」が画面に映り込みます。 単純に「画角の広さ」を求めるのであれば 35mm Film 換算 f35~70mm にした Camera を縦位置に構えて水平に振りながら Manual (絞り、Shutter 速度固定) で連写して Panorama 合成してしまえば済む事ですので、f 値の大小にこだわる必要はありません。・・・f 値にこだわるのは「遠近感をどうするか?」を考えるということです。 「考える」ということは大切なことですが、「考えるだけで実際に確かめない」のは大きな誤りであり、何事も確かめる手立てがあるのであれば臆せずに確かめてみることです。・・・Fim 代のかからない Digirtal Camera なんてそのためにあるようなものですから(笑)。 素敵な Camera Life を(^_^)/。
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- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
検索してここがでてきました、なかなか思ったような内容のは少ないです、実写ではなく3Dデータからの比較のようですが、レンズの固有差がでない分理論通りになるのでしょう http://www.knock.ne.jp/moly/Photo/labo/FocalLength/ 前にも書いたようにフィルム時代ではレンズのカタログや撮影ガイドの冊子にも実例が載っているような基礎的なことなんですがね、フィルムのころは実際にフィルムを使ってお金をかけて体験したのです、今は一枚一枚にお金をかけなくてもトリミングもできるし、情報は昔より桁違いに多いのはずですが、あやふやの情報もそれなりに多いので見極めが難しいですね
- garasunoringo
- ベストアンサー率16% (358/2178)
撮影位置と被写体までの距離が同じであれば、どんな焦点距離のレンズでも同じ画角ならパースペクティブは同じですよ 変わる理由がありません
お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
なかなか文字では説明しにくい内容ですね・・・ 逆に、例えば「標準」と呼ばれる50mmレンズを、135フイルムの13倍もの面積を持つ4x5カメラに使ったらと考えてみてはどうでしょう。135換算で14mmレンズと同じが核になります。 この状態でポートレートを撮ろうと思ったらまさに「鼻や頭がでかく写ってしまう」ことになります。 (私はシノゴは75mmまでしかもっていないので実際に試したことはありませんが・・) また4x5に180mmのレンズを付けると135換算で51mmくらいですが、望遠効果は無いです。 レンズの焦点距離だけで考えるのではなく、みなさん言及されているように「画角」を考える必要があるということです。 ただし、同じ画角になるレンズを組み合わせたとしても、フォーマットの違いにより被写界深度は変わってきます。
お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。
- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
ニコンでもキヤノンでもどこでも各メーカのAPS-Cでもなんでもサンプル写真を見ればいいでしょう、ポートレートで鼻デカやデコッパチになってますか? フイルムの28mm相当のレンズでは、フィルムとほぼ同じ遠近感でしょう、18mmだからといって魚眼みたいにはなってませんよね メーカの見本写真ですから欠点を出ないように、うまく撮影しているでしょうが、画角による遠近感は解るでしょう 135フィルムでは16mmだと魚眼レンズがあるぐらいですが、これはワザと周辺が湾曲しているようになっていて別ですが、18mmでも普通に広角の描写のレンズもありこのようなレンズだと中心部を拡大すると望遠と同じです、
- syashindaisuki
- ベストアンサー率41% (120/292)
No 7さんが説明している絵では、背景、被写体の距離関係を保った状態で、それらからカメラまでの距離がレンズの焦点距離が長くなるほど離していっています。被写体の大きさを保ったまま、背景の取り込み範囲を変化させるので、広角の時は、被写体に近づき、望遠の時は、被写体から離れていくのでこのようになります。 私が、説明したのは、カメラの位置を変えずに(3脚に固定)、レンズをズームして、テレとワイドを撮って、ワイドをトリミングして、テレと同じ画角になるようにトリミングする事を言っています。 「百聞は一見にしかず。」レンズ焦点距離の短いレンズで撮影したものをトリミングした場合と、テレで撮った写真の前後関係にある被写体の大きさに差が無いことに気づかれると思います。 画面の中心に被写体の集束点を配置するように、高い建物、長い直線の道路を撮影してみると、言っている事の意味が良くわかるでしょう。 この実験をしてみると、前後にある被写体の大きさの差は、焦点距離にかかわらず変わらないことに気づかれるでしょう。そして、広角レンズによる遠近感の誇張は、実は、画角が作り出している事に気づかれるでしょう。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2339/4386)
A No.7 HALTWO です。 うーん、回答者みなさんに対する反論です(滝汗)。 先に紹介したように http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/03.htm の写真で f12mm や f24mm では Model さんの肩越しに窓がありますが、f135mm や f200mm では Model さんの肩越しには柱があって窓はありません。 従って f12mm や f24mm の写真を切り出して (Trimming して) f135mm や f200mm の画像を作り出せないことは一目瞭然ですよね。 画角は Trimming で調整出来ますが、前後の奥行き感 (Perspective) は Trimming では調整できないものなのです。 画角の広い広角 Lens で撮った写真を Trimming して望遠 Lens と同じ見え方の写真を創り出せるのは写真を撮った Camera の位置 (WD) を固定した場合の事であり、その意味では他の回答者さん達が仰るとおり、画角と Persopective とが一致するのですが、実際には f 値の異なる Lens に変えれば焦点範囲が異なることから WD も変えるものであり、その変化を奥行き感 (Perspective) の違いとして作品創りに応用するものですので「f 値の小さな広角 Lens は遠近感を誇張し、 f 値の大きな望遠 Lens は遠近感を圧縮する」と覚えて Lens を交換する度に撮影位置を変えるべく動き回った方が Lens の使い方としては正解と思います。 広角 Lens で撮ったものを引き伸ばせば同じ撮影位置から望遠 Lens で撮ったものと同じ画像が得られるのだから広角 Lens 1 本あればそれで良しとする人など居ないでしょう(笑)?・・・ISO 感度を上げたり Shutter 速度を遅くすることなく、初めから F 値の小さな Lens に優位性があると盲信するのも F 値や f 値と DOF との関係を理解していないものと言えます。 なお・・・ >例えば1inchセンサーでは50mmの焦点距離で撮影するには18mmのレンズで撮影して、画角は50mmになるわけですが、写っている画像はあくまでも18mmのレンズで撮影した画像な訳で、18mmと言えば超広角な部類な訳ですよね。 いいえ、35mm Film Camera 用 f18mm Lens を Frange Back を調整することなく (35mm Film Camera の Frange Back に合わせて) そのまま取り付けた場合ならば Camera を構える位置を変えることによって「近くのものは大きく、遠くのものはより遠くに」映った画像の一部を Trimming した画像、つまり上記の紹介 Page にある f12mm や f24mm の写真から Model さんの肩口あたりを切り出したような画像が得られますが、1inch Sensor 用 f18mm の Lens を取り付けたのであれば 35mm Film Camera に f48mm の Lens を取り付けた場合と殆んど同じことになります。
お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。 >ちなみに f50mm が「標準」であるとか「人間の眼の感覚に近い」などというのも嘘八百の都市伝説です(笑)。 ここのくだりは面白くて楽しく読ませてもらいました!
- syashindaisuki
- ベストアンサー率41% (120/292)
画角が同じであれば、パースペクティブ(遠近感の誇張)は同じです。 前に、質問者さまと同じように考えていましたが、kuma-gorouさんに違うことを教えてもらいました。 実際にズームレンズを持っていれば実験出来ます。 まず、ズームのワイド端(もっとも広角)で撮った絵を一枚用意します。 次に、テレ端(もっとも望遠)で撮った写真も用意します。 ワイドで撮ったほうの写真を加工して、テレで撮った絵と同じ画角にトリミングして比較してみてください。ほら、遠近感に差は無いでしょ。 実は、遠近感は、画角が作り出していたもので、レンズの焦点距離が変わっても、前後にあるものの大きさの差は同じなんです。 小さいフォーマットに焦点距離の短いレンズを付けて撮った絵と、35mmフィルムの50mmレンズで撮った絵に、遠近感に違いは見られません。違うのは、ピントの合っているように見える深さが違うだけです。← このボケも空間を演出するので、これで遠近感生まれますが、小さいフォーマットのカメラだと、どうしてもピントが深くなるから、平面的になっちゃうんですけどね。 ただ、カメラが大判になると、少し様子が変わってきます。あの蛇腹のカメラですが、フィルムを置いているほうの面を傾けると、ものの形が変わります。ビルを例にするとわかりやすいのですが、普通のカメラで、上を仰いでビルと撮影すると、当然先すぼまりのビルが写ります。でも、大判カメラでフィルムの面を、ビルが上に伸びていく線と平行にすると・・・ なんと、ビルは先すぼまることなく写ります。これは、大判カメラのアオリという操作を使っています。大判カメラは、おもしろいことに、パースペクティブを変えられるカメラなんです。 う~ん、写真は奥深い・・・ そして、アオリ(特にバックアオリ)が出来るカメラしか、遠近感を変化させることは出来無いんです。 ということで、まずは実験してみてください。 画角が同じであれば、遠近感に差が無いことがすぐにわかります。 PS:ソフトで写真をぼかしたページ見ました。 なんか、ボケ汚いですね。本当に明るい、良いレンズを使って撮影したものは、もっとホワっと写るように思えます。
お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。 >ソフトで写真をぼかしたページ見ました。 なんか、ボケ汚いですね。 まぁおまけみたいな機能でしょうからね。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
再回答 もう少し噛み砕いて説明します。 画角が狭い場合、主たる被写体まで撮影距離要し、画角が広いと近付いて写します。 一方、遠景の写る範囲は、画角の方が影響を受ける度合いが増します。 詳しくは、 http://blog.livedoor.jp/irasutonohanashi/archives/2565240.html つまり、換算画角が同等なら、焦点距離・イメージセンサーのサイズは関係ありません。 >回答者たちが意外と「常識」を知らないことに驚きました。 その言葉、そのままお返しします。 光学的被写界深度を論じている時、次元の異なるデジタル加工を、同じ次元で持ち出す方が非常識です。
お礼
>つまり、換算画角が同等なら、焦点距離・イメージセンサーのサイズは関係ありません。 そうですか、それなら質問したような現象は発生しないのですね。 フルサイズと1inchセンサー機における換算50mmでの撮影では レンズの実焦点が50mmと18mmと違いますが、 被写体までの撮影距離もまたそれぞれ違うので、 結局パースペクティブは相殺されると言う事ですかね?
補足
ありがとうございました。
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
回答者たちが意外と「常識」を知らないことに驚きました。質問者様も含めて以下のリンクを読むと面白いですよ。コンデジでぼかす方法があるんです。それも自動で。 http://rensai.jp/?p=8840
補足
私の質問の仕方が悪かったようで、質問の意図がなかなか伝わらなかったみたいです。 リンク先のコンデジ、こんな機能があるとは知らなかったです。 面白いですね!
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
質問されるとおり、遠近感は誇張され。被写界深度は深くなります。ある程度の距離から取ればどこにでもピントはあった状態になります。 例えでいえば「フルサイズフィルムカメラに18mmレンズを装着して撮影した画像」の一部を切り取っているだけですから。 望遠側も同じでして換算200mでは遠近感の圧縮効果はほとんどありませんし被写界深度もさして浅くはなりません。顔にだけピントを合わせて背景をぼかすという技法もなかなか使えません。 ☆ 私は67中判を使っていましたので、よりそのことを強く感じています。67は風景撮影には面白いカメラでした。45mmを用いれば変な遠近感の誇張なく35mmフィルムカメラの28mmの画角で撮影できましたし、300mmを用いれば35mmカメラの300mmの圧縮感で150mmの画角の広さが撮影できたのですから。 1/2.33インチ撮像素子のコンパクトデジカメで同じ風景を撮ると全然別物ですね。
お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。
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お礼
皆さんありがとうございます。 No.7.9のHALTWOさんと他の回答者さんでWDを変えた場合と変えない場合の回答をいただけまして、パースペクティブについて理解が深まりました。 皆さんありがとうございました。 リンク先、とてもわかりやすかったです。