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Fedora16 64bitをインストールのPCにFedora18 64bitをインストールした結果、grub rescueが発生してしまった時の対処方法
- Fedora16 64bitをインストールしているPCにFedora18 64bitをインストールしたところ、全てのファイルが削除されたことが原因でgrub rescueが表示されました。
- Fedoraインストールディスク、WindowsインストールCD、FD、Fedora Live Diskを挿入しても、いずれもgrub rescueが表示されます。
- Windows 8のPCを所持していますが、HDの形式が異なるため、PCを入れ替えることはできません。grubファイルの修復は可能でしょうか。
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> 目的はこのPCに、Fedora18単独のシステム構築です。 > 但し、古いファイルが混在するのでは無く、クリーンインストールが希望です。 一般には、Fedora18をインストールする際、パーティション設定のところで、HDDをきれいにクリアする指示ができるはずです。 具体的には、 http://linuxcom.info/install-fedora-18.html の、「インストール先」で、自分で全てを設定するように選択し、 全領域削除して、前に当方が記載したサイズを指定してみてください。 貴殿からは、パソコンの情報は何もないので、HDDの容量も不明のため、これ以上詳細には記載できないことを理解してください。
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- yakan9
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Fedoraに重きをおけば、カテゴリは、 LINUX系OS http://okwave.jp/c696.html の方が回答はつきやすいかと思います。
- yakan9
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今後どうしたいのかを記載してください。 1.Windows 8とのデュアルブート。 2.Fedora18の単独インストールはできているのか。 1.の場合は、MBR部分のゼロクリアしたあと、Windowsをインストール。 その後、Fedora18をインストールする。 MBRのゼロクリアは、Knoppix-V7.02のDVDを起動します。 前回と、下記の操作は同じです。 下の最左端→アクセサリ→システムターミナルスーパーユーザーモード をクリックし、 fdisk -l と入れます。 ここで、内蔵HDDのデバイス名がなんであるかです。 hdaか、sdaだと思います。 仮にhdaと仮定します。 違っていれば読み替えること。 dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=512 count=1 といれ、ゼロクリアします。 ただこれだけです。
補足
アドバイスありがとうございました。 目的はこのPCに、Fedora18単独のシステム構築です。 但し、古いファイルが混在するのでは無く、クリーンインストールが希望です。 Fdisk -lでは、表示される内容が変わっています。 fdisk -l WARNIG GPT datecete on ’/dev/sda’!The util fdisk doesn’t sopport GPT.Use GNU Pareted. 後は、4台のHDセクターなどが表示されます。 GNUは、Linux用パーティションで、まだ、汎用性が無いと聞きます。 何時変わったかは判りませんが、ご指示の通り、MBRを削除して、WindowsXpインストールディスクで、NTFSフォーマットした方が良いと思います。(このPCでは、Xpしかインストールできません) 間違っているでしょうか。
- yakan9
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> Liveディスクの起動画面でHDにインストールするように指示があり、逃げてもまた表示されるので、 > Liveディスクでインストールし、再起動も今度は出来ました。 ということは、問題なく、Fedora18は、内蔵HDDにインストールでき、内蔵HDDからFedora18は起動できたということですね。 それは良かったです。 > インストールでは、プロクラム選択画面が無く、最小限のインストールでした。 この意味が不明です。 > Windows2000、Windows8のインストールディスクでは、起動出来ませんでした。 > しかし、grub rescue> は出ず、ディスクの挿入メッセージでした。 これも何を言いたいのか不明です。 もしかして、Fedora18をインストールした後、Windowsをインストールしようとしているのではないかと思います。 この場合、Windowsのインストーラが、MBRの中のブートストラップローラがLINUXのものであることをチェックし、インストールを放棄していると思われます。 内蔵HDDに、WindowsとLINUXをデュアルブートしたい場合、LINUXのブートストラップローラを利用する場合、インストールの順番は、Windowsインストールの後、LINUXをインストールすることです。 もしくは、この辺のことをよく理解して、MBRのブートストラップローラの違い、MBRの保存、MBRのパーティションテーブルの知識を取得しておく必要があります。 > Fedora18のインストールディスクでは起動出来ました。 > インストールメニューのHD選択・削除メニューが理解できていないので、まだインストールしていません。 > HDの全てのデータを削除してインストールすると解決するように思うのですが怖くて思案しています。 言われていることが、よく理解できないです。 基本的に前述した、 Windowsのインストール、 LINUXのパーティション構成、 WindowsとLINUXのデュアルブートのパーティション構成の知識を身につける必要があります。 ざっと粗筋を記載しておきます。 内蔵HDDのパーティション構成では、大容量のHDDがでてきたため、GPT構成でも可能になってきたこと。 GPTとは、何かはご自分で調査しておいてください。 従来のMBRは、内蔵HDD一台あたり最大パーティション4個まで基本パーティションとして設定できること。 それ以上パーティションを作りたい場合は、3個の基本パーティションと残り領域を拡張パーティションとして定義し、拡張パーティション領域に論理パーティションを作っていくことはできます。 ただ、Windowsを入れるパーティションは、基本パーティションでないといけません。 そこで、全くこのようなことを知識として持っていない初心者には下記のようなパーティション構成を提案して、このような配分に慣れた後、自由に設計していくことです。 一例です。 内蔵HDDは、250GBと仮定します。 基本パーティション1: Windows PE サイズ:1GB 基本パーティション2: Windows 8 サイズ:100GB 基本パーティション3: データ用 サイズ:100GB 拡張パーティション サイズ残り全て約49GB 論理パーティション1 サイズ 1GB:LINUX /boot パーティション 論理パーティション2 サイズ 2GB:LINUX swap パーティション 論理パーティション3 サイズ 残り全部 LINUX / パーティション このような設計で、/ パーティションは20GBくらいで大丈夫だとは思います。 このようにすると、LVM構成を採らないため、初心者には管理しやすいと思います。
補足
アドバイスありがとうございました。 プログラム選択画面は、Fadora18インストール初期段階、「インストール概要」で、ディスクトップ用は「ソフトウエア選択」が有りましたが、Live用では有りませんでした。Liveインストール結果は、最小限の選択になっていました。 「Windows2000」、「Windows8」のインストールでは、「grub rescue>」は出ずに、起動ディスクの挿入を促すメッセージを出し止まりました。grub rescue>のメッセージが出なかったので、「MBR」に何等か変化を感じました。 確かに、Linuxをインストールした後にWindowsをインストールしようとしました。私は、デュアルブートを構築したことはありません。以前、Linux機をWindowsに変更したとき、問題なくインストールできました。その時はクリーンインストールでフォーマットが含まれています。最近のインストールには見当たりません。 インストールメニューのHD選択・削除メニューは、ソフトウエア選択画面の後、インストール領域確保のために、HDのファイル削除を促すものです。Liveディスクからのインストールでは、出ませんでした。HDD毎にFedora用か、LVMか区別されていました。それを削除しました。その中に、BIOS用として、1MB、有りました。私は、クリーンインストールが目的で、全て削除を考えますが、BIOS用に、MBRが入っていると推測します。削除するとMBRが壊れる心配をしています。 MBR、GPTについて、素人で、後期高齢者には、手に負えません。今まで、OSはアップデートしてきたのでフォーマットはしていませんが、最近、インストールでフォーマットの項目を見かけません。フォーマットをすると、MBRは直ると推測しますが、Windowsで起動しない場合、問題が残ります。
- yakan9
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> Fedora18インストール後、再起動でトラブル発生したもので、それまでは支障なく、 > インストールが出来ていました。 ということは、Fedora18は、64bitをインストール完了し、最初の再起動でこのメッセージで立ち上がらないということのようです。 おそらく、 /boot/grub2/grub.cfg の中を少し手直しして、立ち上げないとだめだと思います。 当方も最初の再起動でだめだったため、、デュアルブートしていたために、Vine Linuxのブートエントリを利用してやっとの思いで立ち上げたしだいです。 おそらく当方と同じような現象で、生みの苦しみをしないといけないと思います。 > 端末で開き、fdisk -lと入力しましたが、そのようなファイル・ディレクトリはありませんと表示されました。 knoppixの操作で、下の最左端→アクセサリ→システムターミナルスーパーユーザーモード をクリックし、 fdisk -l と入れます。 LVM構成のパーティションの場合は、少し面倒です。 このKNOPPIXを利用して、 /boot/grub2/grub.cfg の修正をしていくことになると思います。 もしくは、当方のように別なLinuxのブートエントリを利用してデュアルブートにする手もあります。 特に何か、別なブートエントリを持っていないかです。
- yakan9
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> Windows2000、Xp、8のインストールディスクが読み込まれないので、 > パーティションがどうなっているのか判りません。 なぜ読み込まれないのかを切り分けすることでしょう。 CD/DVD-ROMのBIOSの起動順位の確認。 貴殿のパソコンのメーカーなり、型番なり、内蔵のCD/DVD-ROMは、購入時のものか、そのデバイスで一度でも起動を確認したことがあるか、まさか内蔵CD/DVD-ROMが壊れて、USB接続外付けCD/DVD-ROMに交換したとか、こうした条件の情報がないため全く要領を得ないです。 CD-ROM一枚で起動できるKNOPPIXを作っておき、こうした時には、それを切り分けることに利用する準備をしておくことでしよう。 > Fedora16 64bit をインストールのPC(Fedora専用)に、Fedora18 64bit をインストール。 インストール完了したのかも不明です。 > インストールHD設定時、すべてのファイルを削除(これが原因と推測)。 この操作も、ただパーティションをフォマットしただけなのか、ファイルを削除とは、rmコマンドで削除したとは思えないし。 今の状態がどんなものなのかも全く不明。 CD-ROM一枚で起動できるKNOPPIXを作り、 fdisk -l コマンドで、パーティション情報を見たり、いろいろな手段で現状分析して欲しいです。 本当に解決したいのであれば、当方の投げかけた疑問点に一つ一つ補足してもらわないと、現象が伝わっていないことを理解して欲しいところです。
お礼
ご教示ありがとうございました。 ご指示に従って、knoppixで、fdisk l は、表示できました。 しかし、内容は理解できませんでした。 knoppixは、支障なく起動するので、Fedora18-Live ディスクで起動してみました。すると起動できました。 Liveディスクの起動画面でHDにインストールするように指示があり、逃げてもまた表示されるので、Liveディスクでインストールし、再起動も今度は出来ました。 インストールでは、プロクラム選択画面が無く、最小限のインストールでした。 Windows2000、Windows8のインストールディスクでは、起動出来ませんでした。しかし、grub rescue> は出ず、ディスクの挿入メッセージでした。 Fedora18のインストールディスクでは起動出来ました。 インストールメニューのHD選択・削除メニューが理解できていないので、まだインストールしていません。 HDの全てのデータを削除してインストールすると解決するように思うのですが怖くて思案しています。 しかし、Windowsはインストールできませんが、Fedoraがインストールできるので、問題は解決しました。 今回は勉強になりました。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございました。 BIOSの起動順序は、1st:SATA PM-ST3320620A、1st:IDE;HL-D-ST・DVDRA、1st:ATAPI CD-ROM、いずれでも、Windowsの起動ディスクは立ち上がらず、grub resuceが表示されます。 私のパソコンは、自作で、m/bはASUS P5Q-Eです。部品は、以前に使っていたものを使っています。しかし、Fedora18インストール前は、Fedora16が問題なく稼働していました。 Fedora18インストール後、再起動でトラブル発生したもので、それまでは支障なく、インストールが出来ていました。 HDのファイル削除は、Fedora18のインストーラのメニュー画面の中で、メニューに従って、削除指示したものです。 Knoppix-V7.02のDVDディスクを作り、起動させました。結果、ATAPI CD-ROMでだけ起動できました。 ファイルシステムは、/media/sdb2 と /media/sdb1 があり、中のファイルはすべて同じファイル名でした。 中に、grub2がどちらにも有ります。 端末で開き、fdisk -lと入力しましたが、そのようなファイル・ディレクトリはありませんと表示されました。 Knoppixは初めてなので、使い方が判りません。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
> Fedora18 64bit をインストール > Fedoraインストールディスク、WindowsインストールCD,FD、Fedora Live Disk を挿入しても、全て、 grub rescue> が出る。 これだけ見ると、BIOSで起動デバイスの順位が、内蔵HDDが一位であるように見えます。 確認されていますか。 BIOSで起動デバイスがCD/DVD-ROMはトップであり、再起動か、電源ボタンを押して起動しているのであれば、おかしいです。 起動に関しては、BIOSの起動デバイスから、最初の情報を読もうとします。 このとき、起動デバイスがCD/DVD-ROMになっていれば、この現象は出ないと思われます。 MBRのパーティションテーブルをゼロクリアして、内蔵HDDの全領域を未割り当てにしてしまう処置をしてみるのも良いかもしれません。
補足
回答ありがとうございました。 BIOSの起動順序は、当初、1st:CD/DVD、2nd:HDD、3rd:FDD、になっていました。 1st:FDD、2nd:CD/DVD、3rd:HDDに変更しても同じでした。 「MBRのパーティションテーブルをゼロクリアして、内蔵HDDの全領域を未振り当てにする」とのアドバイスですが、残念ながら方法が判りません。 Windows2000、Xp、8のインストールディスクが読み込まれないので、パーティションがどうなっているのか判りません。 ls コマンドによって、(HD0)……(HD3)いずれも内蔵HDDですが、表示されています、この時、MBRはどうなっているのでしょうか。4台のHDDすべてを、一度に壊してしまったのでしょうか。 不勉強で判りません。
お礼
アドバイスありがとうございました。 無事、希望する状態にインストールできました。 お礼申し上げます。 Knoppixでは、最初以上に分割されていました。 再度、Fedora18をインストール、注意して全てのブロックを削除(前回も全て削除しましたが、2倍程度に増えていました)。 今度は再起動成功。Knoppix fdisk -lで見ると、Waringメッセージなしで、綺麗な状態になっていました。 ありがとうございました。
補足
改めて、お礼申し上げます。 1月23日付けでお礼で記しました通り、Fedora18はインストールできました。 しかし、キーボードから日本語入力が出来ず、日本語配列と英語配列のキーボードで、10回以上インストール・アップデート・設定変更を繰り返した結果、何とか使えるようになりました。 ありがとうございました。