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婦人科で受けた検査と処置について
先日、膣の入り口にプクッとしたデキモノのようなものがあることに気づき、婦人科を受診したのですが その時の処置や検査について医師からの説明がなく 「1週間後に結果を聞きにきてください」といわれただけでした。何の検査を受けたのか知りたかったので帰りに受付で言ったら「請求明細内訳書」をくれたのですが、その内容についてわからないことがあり、質問させていただきました。 処置 膣洗浄(熱性洗浄を含む) フランセチンTパウダー 検査 尿中一般物質定性半定量検査 超音波検査(断層撮影法)(胸腹部) 抹消血液一般検査 B-CA125 淋菌及びクラミジア・トラコマチス同時核酸検出 B-V 血液学的検査判断料 生化学的検査(II)判断料 微生物学的検査判断料 病理 細胞診(婦人科材料等)1部位 病理判断料 内服 クラシエ桂枝茯苓丸料エキス錠 デキモノのようなものは悪い物でないとの事でしたが 事前の説明もなく、いろんな検査がされていたので、会計の時にびっくりしました。 内診台で、モノを見るだけかと思っていたら、やけにいろいろと何かされているとは思ったのですが・・・ 上記の内容にある、膣洗浄、フランセチンTパウダーとは、どんなときにされる処置なのでしょうか? 私がデキモノ?と思っていたものはデキモノではなかったようで「膣内がうっ血して・・・・・・・」先生の話を後半聞き取れなかったのですが、おそらく「うっ血して下がってきている」みたいな感じだったと思います。 検査もたくさんされたのですが、何を調べようとしての検査かわかりません。 「オリモノが・・・・」とも言われていたのでその事も検査されたのでしょうか? 細胞診が、がん検診だったら、お願いしてもいないのに検診されてしまった事になるのですが・・・ 処置、検査の項目を見ていただいて、何かお分かりのことがあったら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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- sara92
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膣洗浄は膣内の洗浄(血液やオリモノ等を洗い流す)と消毒を兼ねた処置。フランセチンTパウダーは、抗生物質です。"びらん"を抑える、殺菌、傷の乾燥等に使用されます。 質問者様がデキモノと思ったのは子宮頸部と思います。うっ血して下がって来ているとは、子宮頸部が下がっていると云う事では? びらんは、子宮頸部がただれた様に見え、毛細血管が浮き出た状態で病気では有りません。オリモノの状態から性病・感染症等も疑い、B-V(静脈から採血の事)や他の生化学的・微生物学的検査も行われたと考えられます。 "びらん"のただれ方が、頸癌にも微妙に似ている事も有り頸癌を否定する為に細胞診が行われたと考えられます。 視診では悪い物(頸癌)では無いと説明されたなら、びらんの可能性が高いです。 生理痛も有りますか?CA125は、卵巣の腫瘍マーカーで子宮内膜症等の補助診断にも使用される項目です。
- bonjour12
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きっとそれは膣内のポリープではないですか? 私も先日、子宮がん検診をした時に先生が発覚してくれて、ポリープを取ってその組織を調べる為に病理組織というものに依頼します。 悪性はほとんどないらしく、私も大丈夫でした。 たまにお願いしてなくても強制?でもないですが勝手に?色々する先生もいますが、大切な事ですので、大目にみてください。 私も昔、婦人科に違う事で行ったらがん検診しましょうとなかば強引に始められました。 いくら医師でも男性医師に股を見せるなんて嫌でしたから自分ではなかなかやる気にはならなかったので、今となっては返って良かったです。 ガン撲滅も婦人科医の仕事でもあり、貴方の歳はわかりませんが、25越えたらがん検診は毎年された方がいいですよ。勿論若い頃からでも。無駄な事はないです。 検査項目もこんなに!?って思うかもしれませんが、1つの事をするだけで色々と意味のわからない項目が沢山付いてきてるというだけであって、きっとまとめて判断できるのではないでしょうか? あまり参考にならなくてすみません。