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資産有用について意見お願いします!

僕は30代で、将来に備えて資産運用を考えています。 今までは、株式投資をしていましたが、今までの収支は増えるどころか逆にマイナスになってしましまいました。なので、株式投資はやめて、確実に増える資産有用法を探しています。 みなさんが知っている資産有用法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

「確実に増える運用といえば、銀行預金です。」が回答になってしまいます。 しかし、銀行預金のパフォーマンスでは、将来に備えることは出来ませんよね。だから質問しているという理解で回答してみます。 老後資金に備えるとなると、やはり投資せざるおえません。ただ、投資を行うということは、当然マイナス局面もあるので、確実に増える方法では有りません。でも、銀行預金では、満足なリターンが得られない今の状況で、増える可能性を最大化するであろう投資の考え方について書いてみます。 まず、投資のポイントとなると分散です。何故、分散かというと、この後どうなるか誰もわからないからです。だから、ポートフォリオ(配分)が重要になります。 まず、株、債権、不動産、現物(金)とか大まかに景気動向で値動きの異なるものがありますよね。また、同じ株でも、円高で値が下がるもの、逆に上がるもの、景気に関係なく安定しているものがあります。債権、不動産、現物でも、同じようにいろいろな景気指数でさまざまな値動きをします。そこで、投資先という分散がまず存在します。 次に、この値動きですが、振れ幅の大きいもの、少ないものがあります。 振れ幅の大きいものは、ものすごいマイナスになることもあるが、ものすごいプラスになることもあるということです。逆に、振れ幅の小さいものは、マイナスも小さいが、プラスも小さいというものです。この振れ幅をリスクといいます。日本人は、リスクというと、マイナス側しかイメージしませんが、投資の世界でリスクという言葉が出てきた場合は、振れ幅と理解してください。 このような、リスクによる分散も必要です。 最後に、時間軸で変化する値動きへの対応です。相場がどう振れるかはプロでも難しいものと聞きます。だから、投資時期の分散も必要になります。 ここまでくると、投資方法のイメージがわかって来ませんか? 要するに、銘柄の中から、リスク(振れ幅)の大きいもの、中くらいのもの、小さいものを投資対象の種類別に選択し、リスクの高い商品とそうでない商品の組み込み比率を決めます。これがポートフォリオです。 投資期間が長い(20年以上)場合は、リスク商品の割合を増やしても大丈夫です。そうでない場合(10年を切る)では、あまりリスク商品を持たないほうが良いでしょう。 次に、時間によるリスクの分散です。 投資タイミングを分散させてください。毎月一定額を投資する方法を「ドルコスト平均法買い」といいます。ドルコスト平均法で、安値の時に多く購入し、高値で少なく購入することを長い期間続けることで、価格を薄められます。これで、少し景気が上向いた時に、利益を得ることが出来る可能性が上がります。 投資のポイントを整理すると・・・ (1) ポートフォリオを決める。 (金融系のサイトでシミュレーションページがあるので、それらを活用することで、どれくらいリスクを取れるかシミュレーションできます。これらを活用して、ポートフォリオを考えてみてください。「金融電卓」で何か引っかかります。) (2) 毎月一定額を投資する(ドルコスト平均法での購入)。 (3) 長期投資で考えるに尽きるでしょう。 そして、これを実践する時に、私は、投資信託という選択肢を選択しています。投資信託は、一般の投資家では投資できない商品にも投資できる窓口として有効です。また、毎月小額から投資できるメリットもあります。しかし、投資信託は儲からないと言っている方が多いです。これは、1回の投資で購入してしまっているからで、買い方がわかっていない人の意見と私は思っています。1回の投資で、上がったの、下がったのと言わないように、先にも書いたように、ドルコスト平均法での購入を徹底してください。 私は、ドルコスト平均法による投資信託への継続投資と、このところの円安で、13%くらいのプラスが出ています。当然ですが、いまだマイナスの投信もありますが、リスクの大きなもの、少ないものを組み合わせてあるので、全体としては、プラスのパフォーマンスが出てきました。(3ヶ月前までボロボロでしたが・・・) 経験によるアドバイスとしては、「ハイリスク商品を5~10%は持っておく。」「ドルコスト平均法による値動きリスクの分散を継続して辛抱強く行う。」「長期投資(20年景気が動かないことは無い)。」「ポートフォリオは世界の動向を見て時々見直す」です。 資産運用は、誰もが一生に一回しかやらない賭けなので、私の今までが正解とは言えませんが、今のところうまく行っているつもりです。結果が最終的にどうなるかは、私も、誰も知ることの無いところですが、経済へのアンテナを高く、将来目標とするパフォーマンスが出るようがんばっているところです。質問者様も一生に一度の賭けに成功されることを祈ります。

noname#187433
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

株式もFXも不動産も勉強が必要です。 薬屋さんのシャンプー売り場でどれを買いますか。本に買いだと書いてあったから買いますか。 評価は情報操作の可能性もあります。プロは素人が買い出す前に売り抜けています。不動産も同じです。 自分なりに勉強して、セミナーも出て、投資分散しながらリスクを減らしてください。

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンが大原則です。 程度の差はあれ、投資に”絶対”はありません。 絶対元本割れしたくないなら、リーターンは少ない銀行の定期預金、もしくは国債ですね。 銀行でも、ネットバンク(ネット支店)は利率はいいです。 参考(静岡銀行は「ネット支店」) http://www.woman110.com/200807/index.html

  • Saitar
  • ベストアンサー率41% (192/464)
回答No.1

ない、です。

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