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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:のし瓦の積み直し)
のし瓦の積み直し|雨漏り対策の方法や材料について
このQ&Aのポイント
- 大雨のとき、天井を叩くポタって音が数十秒おきに鳴ってることに気がついて天井裏を確認しましたら、野地板が雨で滲んでて雨漏りしてました。のし瓦が簡単に引き抜けそうなくらいにガタガタになっていました。
- 野地板の滲みを部分的に改善するため、冠瓦を取り外して積み直す方法があります。のし瓦には漆喰やセメントを使うべきではありませんが、瓦の下地ねんどという材料が適しています。
- ホームセンターで瓦の下地ねんどを購入しましょう。この材料を使ってのし瓦を積み直すことで、雨漏り対策ができます。また、冠瓦の取り外しや積み直しの手順についてはネットで調べると詳しい情報が得られます。
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質問者が選んだベストアンサー
コンクリートやセメントは水を通すので、屋根に使用するのはご法度。 現在、瓦を葺く際に用いる葺き土は総称して「ナンバン」。 これにはシリコンも含まれてる製品が多いので、完成後も水をはじくので安心感があります。 大手某ハウスメーカー関連のホームセンターには一袋980円で置いてます。 あるいは瓦販売店にもあり、そちらでは少し安くも一般顧客に販売するかどうかは店によって違うのでナンともいえません。 共に重さはむ27キロほどあるので、一般の方が屋根に上げるのは大変です。 冒頭の「・・・粘土」は、あくまでも一部の補修に用いるもので、せいぜい1枚に使える量。 漆喰もセメントも、のし瓦の積み直し補修には使いません。
その他の回答 (2)
- qwe2010
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回答No.3
基本は、赤土に藁を混ぜて練った物を使います。 一番下の見えるところは表面だけ漆喰を使います。 今使用されている物を取り除きに、それに少し藁を混ぜて、練り直しても使えます。 のし瓦から雨漏りするのは、のし瓦が中央に傾いて雨水をのし瓦の中央に誘導するようになっているためです。 一枚一枚をよく観察しながら水が瓦の外側に流れ廃るようにしてください。 上記の方法で修理した場合は、又組み替えができますが、セメンなどを使った場合は、組み替えができません。 セメンを使うぐらいなら、屋根用のコーキングを使用した方がましです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 中央に傾くというほどはいってないと思いますが、傾斜が緩いんだと思います。 参考にして作業してみます。
- toteccorp
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回答No.1
のし瓦の上部のみブラックのコーキングをしてみては。 上部のアールの部分以外はしないほうが良いです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 天井裏の野路板をくまなく確認して回りましたが、頂上部以外は全く雨漏りしていなかったので、他は触らないよう注意しようと思います。
お礼
ありがとうございます。 なんばん=シルガード でいくつか見つけました。 小分けして屋根に持って上がって作業しようと思います。