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親友の困難を支える方法とは?
- 30歳の男性が、末期癌を患っている親友の支えについて相談しています。親友は病気と自分の特定疾患との戦いを続けながら、介護もしています。
- 相談者は自分の親との関係が良くなく、親友にどのような言葉を投げかければ良いか悩んでいます。また、遠距離であることから具体的な行動が限られています。
- 親友が痛みや神経質になった時には、和らげる方法や気晴らしになるアイテムがあるかどうかも尋ねています。読者の知恵を求めています。
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アドバイスや大それたことを言うことは考えず、 ただ、話を聞いてあげる。 当事者しかわからない辛さだと思いますから、 全て理解しようなんて考えるのは大変だと思います。 辛さは解ってあげられないけど、 その辛さを知って、受け止めてあげるだけでも心強いと思います。 貴方の境遇と、全く真逆の彼女が 助けてと訴えて来たのも何かの縁だと思います。 "親"と括らずに、その子にとって大切な人が 病気になってしまったらと考えてみたらどうでしょうか? 貴方にとって大切な人が病気になったら 貴方ならどうするのか と、考えたら少しは想像しやすいのではないでしょうか。 大切な人は人それぞれ違います そこは括らずに、考えてみたらどうでしょうか。 "手当て"という言葉がありますが 不安な時は手を握ってあげたり、手や肩に触れてあげたりすると 気持ちが少し和らぐと聞いたことがあります。 お友達に対しては、やはり電話などで話を聞いてあげることでしょうか。 あと、専門的な知識は主治医の方に相談するのが一番だと思います。 主治医の方や担当の看護婦さんとの 意志疎通がしっかり出来ていなければなりませんから、 悩みを一人で抱え込んでいたら その様にアドバイスしてみるのも言いかもしれません。 …と、色々書きましたが私には最善策はわかりません。 それと、回答者様に対してなのですが ミイラとりがミイラにならないように、 気を付けて下さい。
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- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
鹿児島にいくべきでしょう、助けを求められたのだから、男ならね。
- fuefue12
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「私だったら…」と言う話ですが とにかくメールでも電話でも良いので 「ひたすら話し相手になり話を聞く 愚痴でも親の悪口でも良いから相手の言葉を聞く アドバイスを一切しない」と言う手段を取るかな…と思います。 ただこれもかなり大変な作業です。 聞いててこちらの気分が重くなる話です。 それを聞き続けるのはなかなか大変な作業でもあります。 まず末期ガンに対してのアドバイスを 家族である女友達の偏り質問主さんが知識を増やす事はかなり難しいです。 自分がその病気の経験がある 家族にそういう人がいた と言う場合なら 「自分のときはこうだった」と言う風にアドバイスも出来ますが やはり経験が無いとなるとネット等で情報を集めるしかありません。 ネットで集めた情報が悪いわけではありませんが 詳細な情報を知っているのは当事者な訳で、その人が欲している情報かどうかは私たちには選別出来ない難しさがあります。 調べて来た情報を教えて「よくない結果がでた!」と言う場合、私たちは責任を取る事すら出来ないのです。 なのでまず彼女の心の支えになるには病状を一緒に手助けするのではなく 「ただひたすら彼女の言葉に耳を傾ける」方が良いかなと思います。 話を聞く前に前置きで 「自分は正直親と不仲だから、全てを理解出来ないかもしれないけれど それでも愚痴でも辛い気持ちでも吐き出してスッキリするなら メールでも電話でもいつでも聞くから!」 と言うと少し相手の気持ちは楽になるのではと思います。 アドバイスは必要ありません。 ただ辛かったら頼っていいよ~と言うスタイルを見せるだけでも十分だと思います。 多分その女友達さんも、どんなに頼っても「自分がなんとかしなきゃいけない」と言うのは分かっていると思います。だから辛いのです。 それをただ聞いてくれる存在がいるというのはとても心強いものです。 とりあえず今は彼女にどんどん話させてあげましょう。 そして「あなたは頑張っている、あなたは悪くない」と言って上げましょう (無理に言う必要はありませんが、そう感じたならきちんと言ってあげてください) 病気のお付き合いは当人にしか分からない苦しみがあります。 けれど誰か聞き役がいるかいないかで、気持ちがしっかりするかしないかは大きく変わって来ると私は思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 この前息を引き取りました。 結局、僕にやれたことなどなかったですけど いつでも話を聞いてやろうと思います。