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鬱病は甘えでしょうか?生活保護受給中の20代女子が悩む現状と家族の理解のなさ
- 鬱病により生活保護を受けている20代女子が、自身の精神的な状態と家族の理解のなさに悩んでいます。
- 過去のイジメ経験から自傷癖が出ており、介護の資格取得も怖くてできず、生活保護を続けています。
- 家族からは全く理解されておらず、自立することができずに悩んでいます。鬱病が甘えなのか、どうすれば元の生活に戻れるのか、アドバイスを求めています。
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申し訳ないのですが、 「ネットゲームをする」 「恋愛する」 「頻繁にPCやスマートフォンを利用する」 これらが出来るなら、鬱病としてはかなり軽症です。 そういう意味では「働けない、生活保護を貰うのは甘え」と言えてしまいます。 「本当の鬱病の人、働けない程重症の人」は 「何をする気も起きない」 「何にも関心が持てない」 「恋愛感情なんて起こらない。恋愛という対人関係を築けない」 「身体を動かす事すら困難」 というものです。 貴方は、「怖くて出来ない」「辛くて出来ない」と言い張るでしょうが そういって「他人・周囲を悪者扱い」しても、貴方にとって何の益もありません。 貴方が「怖い」「辛い」と感じるのは、そう感じ続けた方が「楽な生活が出来るから」です。 貴方は、「家族から責められて、ちっとも楽ではない」というかも知れませんが 「働かないで生活出来ている」以上、それは「楽な生活」なのです。 多分、貴方は鬱病ではないと思います。 鬱病の様な症状も出ているでしょうが、真の病名は別だと思います。 今の貴方は、他人に非常に依存的です。 依存心が強いから、家族や兄が自分を甘やかしてくれないのが辛いのです。 本来、人間は 「何かが楽しめる・する気がある(恋愛でも、ネットゲームでも、ウェブサイトの閲覧でも)」 のであれば、「何らかの仕事にも取り組める精神状態」なのです。 「働くのだけはどうしても無理」というのは、「働きたくない」という「強い意志」によるのです。 状況を改善したい、精神状態を改善したいのならば 「ネットから離れる」 のが、先ず第一にすべき事です。 鬱病に限らず、精神疾患の人がネットを利用するのは非常に良くありません。 ネットは依存性が高く、「同病相哀れむ仲間」を求めやすく、「現実逃避」の気持ちばかりが進み、 その為、回復への努力を放棄する「逃げ場」となりやすいからです。 ネットに頼れば頼る程、貴方の回復は遅れます。 ネット内に居場所を求めている内は、回復は見込めませんし、貴方に「回復する意志無し」と看做せます。 つまり、「貴方は積極的に『治らない様に』頑張っている」と言えてしまうのです。 居場所は、「現実の世界」で作らなければいけません。 貴方が「現実の世界で居場所がない・作れない」と思うのは 「自分の甘えを全面的に受け入れ、自分にだけ居心地いい場所を相手に要求している」 からに過ぎません。 (そして、当然ながら「世界中の誰も、そんな要求を叶えて貰えない」ので、貴方の要求は叶わない) 貴方が、本当に「働けない程の鬱病(精神病)」ならば 先ずは、ネット断ちしましょう。それが、「回復の為の第一歩」です。 ネット依存している内は、何時まで経っても回復しません。 「ネットにしか居場所がない」という人は、「楽な居場所を求めているだけ」です。 鬱病そのものを「甘え」とは思いません。 しかし、鬱病を言い訳に恋人・恋愛に依存したり、ネットに依存したりするのは 十分に「甘え」です。 生活保護は、「病気の回復まで働けない代わりに、生活費を保障している」のであって 「病気を回復させる意志もなく遊んでいる人を養う為のもの」ではありません。 「働けないけれど、ネットゲームは出来る」 「現実の対人関係は築けないけれど、ネットでは繋がれる」 「仕事は無理だけど、恋愛は楽しめる」 これは、「本当の鬱病の人には無理・出来ない」事です。 「精神疾患を言い訳に甘えている人にしか出来ない」事です。
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- chie65536(@chie65535)
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うつ病は甘えではありません。 薬でも治らない「不治の病」です。 >どうしたら私は戻れますか? 不治の病ですからねえ。戻れないんじゃないでしょうか? ぶっちゃけ、ウツになったら「はい、終了~」ですから…。 下手に戻ろうと足掻くと、リバウンドして、余計に悪化するだけですし。
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