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LEDに可変抵抗を付けたい
ずいぶん前に、10WLEDを取り付ける為に、明るさ調整があるといいなと思い 可変抵抗を取り付けたいとここで質問した事があります。 10Wとなると、抵抗の価格が高いとか言われて断念したんですが http://www.ebay.com/itm/25W-500-OHM-High-Power-Wirewound-Potentiometer-Rheostat-Variable-Resistor-/400297854345?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item5d339c8589 たまにebayで買い物する事もあって こちらの可変抵抗を見つけました。 25Wまでいけるそうなんで、これを取り付けたいと思うのですが、ポン付けで大丈夫でしょうか? 可変抵抗が熱くなって、壊れるとかはないですよね?
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- umamimi
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No.4です。 No.4 お礼欄 >http://www.ebay.com/itm/10W-Warm-White-High-Powe … >私が使用しているのはこれです。 ?よくわかりません。このページの商品は LED と「ドライバ」を ペアにしたもののようで、LED 単体の仕様は殆ど書かれてないようだし。 この「ドライバ」ってよくあるDC電源ユニットなだけな気がしますけどね。 まぁ質問文と離れてしまうので追求しませんが。 可変抵抗を入れようとしたのは AC 電源に、でなくて DC12V側 って事ですかね。 質問文ではそこまで書かれてなかったので勝手に書いたのがハズれてたみたいです。 そうなら可変抵抗器での発熱は随分少ないと思います。
- 30932001
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- umamimi
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回答ではありませんが。 >10WLED 例えばこういうのですよね。 http://www.tecparts.co.jp/led/nichia_led.html 順電圧 33.3V、x 電流320mA ≒10W ということ。 このようなパワータイプは使った事ないので想像ですが、 多少の明るさの調整はできても調整範囲が思うほど広くないでしょう。 また、LED も可変抵抗器もかなり発熱するので放熱が必要になるでしょう。 可変抵抗器には 100-33.3V = 66.7V がかかって電流が320mA なら約20Wもの消費になります。 >可変抵抗が熱くなって、壊れるとかはないですよね? 割と太い抵抗線を巻いた構造だし材料も熱に強いので即壊れる事はないとは思いますが どれくらい耐えられるかわかりません。 多分セメント抵抗器と同じように耐えると思いますが。 イタズラでセメント抵抗器を薄オレンジ色に光を発するくらい熱した事がありますが壊れませんでした。 LED は大きめとはいっても尚小さいので放熱器にうまく触れさせる構造を作りにくく、 内層にアルミ板が入ったプリント基板を使ったり、LED 付近の放熱構造を大きくせず 製品の筐体を金属製にしてそちらを利用したりします。 あと、上記LEDのデータシートで確認できませんでしたが、高い交流電圧を使う場合は 逆電圧の時にはもちろん点灯しない点と、 逆耐圧が意外に低かったりするので何らかの策を講じないとLEDを壊します。
LEDの明るさは、電圧で調整することも出来ますがLEDひとつひとつの特性が微妙に異なるため、困難なことが多いのです。通常はPWMで制御します。 以下のサイトの中ほどの「14.0.9 PWM制御によるLED の明るさの調節」を見てください。 分かり易い絵が掲載されています。 http://www.natural-science.or.jp/article/20081222135431.php つまり、電圧で制御するのではなく、人間の目には速すぎて分からない速度で点滅させ、点灯している時間と消灯している時間の比率を変えているのです。 100Vの交流を電源とするLEDでも同様です。 これにはトライアックというサイリスタの一種を使います。サイリスタには、アノード、カソード、ゲートという3つの端子が付いていて、ゲートと呼ばれる端子にあるタイミングでパルスを送ると、アノード~カソードの方向へのスイッチが、ONになります。制御の対象が交流なので、かかる電圧はやがて0Vになります。0VになったときスイッチがOFFになります。 トライアックは反対方向にもサイリスタが入っているので、もう一度パルスを送ると、再びONになり、0VになるまでON状態が続きます。 パルスのタイミングを決めるのに可変抵抗器を使えば良いのです。 ↓定番のキットです 600円 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00098/ ただし、交流の位相が0Vに近いときはLEDが点灯しない可能性があるため、ちらつくかもしれません。 いや、多分ちらつくでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ネットでトライアックとか、LEDの明るさ調整について調べていましたが かなり、ややこしい事がわかりました。 そこまでお金をかけてやる必要もないので、今回は諦める事にしました。 LEDって簡単にできるものかと思ったら、これほどややこしい事とは知りませんでした。 今回は、すごく勉強になりました。
- szk9998
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10WLEDというのが何なのかがわかりませんが、 普通、LEDというのはせいぜい1W以下の素子です。 ここでいう10Wというのは、LEDではなく、電球型にパッケージされた 「LED電球」ということでしょうか? だとすれば、家庭用100ボルトをかけるわけですよね? その可変抵抗器ですが、どうみても100Vに耐えられるようには見えませんね・・・ そもそも、この手の可変抵抗器は電源回路に直に入れるものではありません。 (詳しく耐圧が書かれているわけではないので、ひょっとすると大丈夫かも?) かなり危険かもしれません。 もっとも、交流に抵抗器をつけても電圧調整ができるわけではないので、 おそらく明るさのコントロールは無理でしょう。 (LED電球の内部回路にもよりますが・・・) 交流の電圧を可変するならば、トライアックなどの装置が必要になります。 ということで、辞めておいたほうが無難。
お礼
私の思ってる方法では、まったく駄目な事がわかりました。 電源は100Vです。 明るさ調整できるようにするにはどうすれば良いでしょうか?
- TooManyBugs
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制限抵抗を取らなければ壊れることはないけど、可変抵抗では基本的に明るさの調整は出来ません。
補足
LED単体の仕様はわかりません。 これ購入したのは、何ヶ月も前の事なので覚えてないんです。 サイトのURLの商品も、それではなく参考に見せているだけです。 out側は、12Vの900mA~1000mAくらい電流が流れています。 私が思っていたのは、out側の配線に可変抵抗を取り付けてLEDの明るさを調節できないかと考えていました。