アプリを終了しても、プロセスが残ってしまう

質問

Windows2000上でVixという画像ビューアを使用しているのですが、このアプリケーションを終了しても（画面上からはウィンドウ類が消えるが）vix.exeというプロセスが消えず、次に起動しようとしても起動できないという症状に悩まされています。

これまでに分かっていることとしては、
●画像の閲覧程度なら起きることは少なく、ファイルの移動や削除、編集などをやっているとかなりの確度で起きる。
●タスクマネージャでvix.exeを強制終了すれば、普通に起動できて使えるようになる。
●ゾンビプロセスが存在している状況だと、PhotoshopLEが起動途中に止まったり、画面のプロパティからデザイン変更をしようとしてもフリーズしたりする。
というような感じです。

最終的にはこれを回避したいのですが、ネットで調べた範囲では同様の症状を起こしている方は見当たらず、私の環境でだけ起きているような気がします。何かグラフィック系のトラブルなのでしょうか。

何か原因として考えられることや、原因を突き止める／症状を明確化するためにしてみるべきことがあったら、教えてください。アプリの作者の方に報告するにしても、あまりにも状況が漠然としていますので、躊躇しています。よろしくお願いします。

ハードはPanasonicの古いノートパソコンLet'sNote M1R、OSはWin2KSP4（ですが、SP3以前から起きていたのは確実です）、Vix2.21です。

回答No.1

mi-si · ベストアンサー

家でも同じ現象が良く起きてます。(XPSP1 + Let'Note W2、AthlonXPの自作機でも起きたかな？）

終了処理のどこかでハングかデッドロックしているのはほぼ間違いないと思うのですが、リバースエンジニアリングでもしないと特定は難しそうですので、そのまま報告した方が良いのでは無いかと思います。

バグ：
ViXのメインウインドウを閉じてもプロセスが終了しない。

現象：
ViXを終了させてもタスクマネージャー上にプロセスが残っている。
ViX上で多数の処理を行うと起きやすい。発生する条件はまちまちで特定出来ない。

以下、動作環境と設定

こんな感じでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
＞家でも同じ現象が良く起きてます。
とおっしゃるのは、Vixで、ということでしょうか。
だとすると、（私の症状は）めちゃくちゃ特殊な状況ではないのかもしれないですね。もう少し様子を見て、作者の方に報告することを検討します。