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市民プールのシーズンオフの活用方法
- シーズンオフも有効活用できる市民プールの方法を考える
- 市民プールの活用範囲を広げるための法的な制約について検討する
- 公営プールのシーズンオフの活用事例と制約について知る
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質問者が選んだベストアンサー
プールをスケートリンクにしようとすると槽の深さが問題になります。 No.1で回答されている「幼児プールをスケートリンクにしている」のは槽が浅く「氷面まで降りるのに支障がない」からかでしょう。一般のプールとだと氷面までの降り口の設置と壁面の安全対策をしなければなりませんので「それだけの需要があるか」という問題があります。 また、屋外プールだと「常に氷が維持できる気温環境であるか」という問題も出てきます。 カヌースクールだとスケートリンクほどの手間はかからないでしょうけれど、水を入れっぱなしというわけにはいきません。衛生面などから定期的に入れかれる必要があるでしょう。水泳利用ほどではないでしょうけれど消毒も必要になるかと思います。 それだけの費用をかけるほど需要があるのか、という問題があります。また一般のプール程度の規模では何隻も一度には出来ないでしょうから効率面も問題になります。 同じこと考える人はいるようです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1267892367 結局は、「屋外プールはシーズオフ期間には利用方法がない」ので「屋内(温水)プールにして通年利用を可能にする」しかないのでしょう。
その他の回答 (2)
説明不足でした。 冬にアイススケートリンクを施設している部分は、 本来、赤ちゃん用プールとして使っています。 赤ちゃん用プールの敷地に、冬が近づくとアイスリンクを作り、 冬が終わるとリンクを解体します。 毎シーズン、アイスリンクを設営しては解体しての繰り返しです。
お礼
ありがとうございます。 いいですね。やろうと思えば可能ということですね。 自然に凍らせるんでしょうか。やはり人工的にでしょうかね。
近所の市営プールは 夏:プール 冬:アイススケート で運営しています。
お礼
ありがとうございます。 実際に公営プールのシーズンオフの風景を見ると、皆さんもお分りいただけるかと思います。 (まあ国レベルにいくと使われてない箱物なんかは、もっと凄いでしょうけど) 私は、プールの漕だけでなく、敷地部分だけでも何かに利用できないかと思います。 フリマ会場、B級グルメ会場、朝市会場など。