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スマートフォンのテザリング中にPCの動作がおかしい
- スマートフォンのテザリングでPCを使用すると、WiMAX回線が頻繁に切れることがあります。また、テザリングのON/OFF切り替えをしてもPC側が反応しないことや、テザリングをOFFにしてもPCが無反応になることがあります。さらに、PCを再起動するとフリーズしてしまうこともあります。リセットボタンを押してPCを再起動すると、再びテザリングが可能になります。
- この症状はスマートフォンをテザリングで使用している場合にのみ起こります。PCの環境はWindows7 Professional 64bitで、メモリは8GB、CPUはCore i7 2600です。
- この現象が何か原因があるのかということを知りたいです。同じ経験をされた方や意見をお持ちの方からのご意見をお待ちしています。
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1の「多量に流すとWiMAXまたはWiFiが落ちる」は、 過熱の保護機能としてスマートフォン自身に実装されています。 (通話機能制御も含むOS全体リセットに至らない様に規定条件で停まる) スマホのアップデートが正常であれば、ジャケットを外す程度しか対策できません。 またWiMAXは屋内到達性能が良くない(基地局が鉄塔やビル屋上だけでなく 自立電柱で設置する率も高いなど)ので3GやLTEよりも窓際設置するべきです。 USBケーブルも市販品2m程度までしか延ばせない規格なので難しいのですが。 2.3.4はパソコン側の都合によるものです。 スマホ接続時にインストールしたソフトは「USB接続にLANのデータを通す」 ネットワークアダプタで、PCオンボードの有線や無線LAN基板に同等の物です。 (接続後スマホにて「テザリング用途の高速転送モード」を選んで立ち上げます) ハードウェアの有るLANでインターネット接続している場合、モデムやルーター側の 障害で通信が流れなくなると、「これは時間切れで諦める」処理で済んでしまいます。 無線LANは通信と別に、無線を制御するソフトが異常報告をOSに表示させます。 しかしUSBテザリングの場合は「スマホまでは正常で、基地局やWiMAX設備側で不通」 であれば上記と同じになりますが、「スマホ自体が停まる」「USBプラグが外される」 等の場合、ネットワークアダプタ自体のソフトウェアに大きな影響を被るので、 単に取り外し、付け直しでも「ネットワークアダプタのOS組み込み不可能」となり、 OS再起動しないと回復できない症状を起しやすくなっています。 USB自体も「接続ごとに相手機器の名乗る情報を認識、振り分けする」基本機能 が複雑なので付け外しの認識、成立そのものに長い時間を必要とします。 さらに「一度目にデバイス認識、組み込みを行った物は記憶し安定して通信させる」 ルールが災いして「障害したデバイスをやむなく再取り付け」が理解されずトラブルを 起したデバイスドライバーやネットワークアダプタを初期化できない点もあります。
お礼
なるほど。USBからネットワークに接続するとそういう弊害があるんですね。知りませんでした。 そういうものであるならば仕方ないのかな…とも思うんですが、キチンと周知徹底してほしいものですね。PCがおかしいのかとちょっと悩んでしまいました。 回答ありがとうございました。