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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立命館大学の一般入試について)
立命館大学の一般入試の選択肢について
このQ&Aのポイント
- 質問者は国立大学を第一志望にしており、立命館大学の一般入試について質問している。
- 立命館大学の入試では、全学統一日程と学部個別日程の2つの選択肢があり、定員に違いがある。
- 質問者は英語が得意で数学が苦手なため、配点が異なる全学統一と学部個別のどちらの試験を受けるべきか迷っている。
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質問者が選んだベストアンサー
過去の回答の詳細はわからないのですが、大学の入学者選抜試験の定員の配分は、 「問題を学部の教授がつくり、求める学生をより試せるので学部個別日程のほうが定員は多いです」 と考えるのが、各大学学部のアドミッションポリシーの趣旨にも合致し、一般的な傾向です。 しかし、立命館の入試日程・方法は、多数の日程を組合せて構成する点で、非常に特徴的です。 ご質問文のとおり、国際関係学部の「全学統一」と「学部個別」の募集人数は それぞれ73名と5名です。 http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/general/faculty/pdf/ir.pdf ただし、「学部個別」が5名で少なくても、「合格者数」は、 合格しても入学しない学生を見込んで多目に合格者を出すのが通例です。 (蹴られる可能性が高い大学であればあるほど) 昨年度(平成23年度)一般入試結果を見れば 「全学統一」:志願者数1177 合格者数244 競争率4.7 「学部個別」:志願者数157 合格者数 27 競争率5.6 http://ritsnet.ritsumei.jp/admission/result/ir.html であり、募集人数の違いほど競争率に大きな差はありません。 また、どちらの日程を受けるかの決め方ですが、 上記リンク先の過去2年分の合格最低点を参照してください。 そして、過去問を最低1年分でもよいので両日程とも解いてみてください。 過去問の結果、 過去問の得点/合格最低点 の値の高い日程に出願するのが、合格し易いと判断して良いでしょう。
お礼
早速に回答ありがとうございます。 また的確なご指南をいただき、嬉しく思っています。 私は試験要項とは向き合っていましたが、過去問を解こうとしていませんでした。 自分で過去問を解いてみて、決めようと思います。 お世話になりました。