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弱者と怠惰

ここ近年における、引きこもり・ニート・生活保護等の増加は 弱者と怠惰が「いっしょくた」になった部分も少なからずあると思うのですがいかがでしょうか? つまり本当に困ってる人(病的レベル)と、そうでないレベルの人がごちゃ混ぜになってしまっている気がしてならないのです。 例えば生活保護を例えに出せば、本当に困ってる人が申請しているのを横目に 「あ!弱ったフリして生活保護申請すれば、超楽じゃん♪」と考えて申請しようとする輩も増えてきた気がします→それが昨今話題になった不正受給者であったり、受給したらしっ放しで、そこから抜け出そうとする意志が希薄な人が増えたとかなのではないでしょうか。 引きこもりも、本当に部屋から一歩も出れず一日中布団にくるまっている人もいれば、 ほとんど家から出ないまでも、ネット、テレビ見放題、ゲーム三昧、ちょっと用事があれば近場のコンビニ程度なら行くような輩もいます。 もちろん、線引きは結構大変なのはわかってはいますが、こういう弱者に混ざった弱者面した怠惰が増えた理由は「無責任な自由」を許す背景にあるのではないでしょうか?

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回答No.2

また登場しました。( ゜ ◣ ゜) そう、引きこもりだろうと、生活保護だろうと一律同じ扱いするからです。 あともう1つ追加するなら母子家庭。 夫を事故や病気で亡くした 子供作ってすぐに気が合わないだの、DVだの原因はなんであれ離婚。 を同じ扱いするのはおかしいです。 もちろん離婚も人それぞれ事情はあるでしょうけど、母子家庭の場合 母親が働きたくない、全く働く気はない。 夫の収入に頼るより生活保護の方が楽。 というやつもいますからね。 ニートを叩くのは簡単です。 生活保護も不正受給があるため叩かれ気味ですが、母子家庭を叩くのは難しいです。 まずメディアは放送すらしませんからね。 ネットならボッシーはクズとか言いますが。 私の身の回りにいるボッシーは皆ダメ人間ですね。 高校退学、でき婚、すぐ離婚、母親は無職 女の走り屋、首都高を暴走していたとか自慢、キャバクラ就労経験あり、現在ナマポ など・・・ こういう子供は将来心配です。ニートになるか犯罪者になるかはわかりませんが 少なくとも、起業して年商100億の世の中に役に立つ経営者とかになる可能性は0に等しいでしょう。 もちろん生活保護の母子家庭は、親が働いていないため子供も働かないでしょう。 働く理由、原因がないからです。 お手本となる自分の親が、堕落しているのだから。 幼稚園でのシングルマザー率が15%近いのも深刻な問題です。 これらのほとんどは、残念ながらニート予備軍でしょうね。 あと老人は金持ち。 振り込め詐欺のニュース。 お年寄りが被害に遭いました・・・ というニュースを聞くと、相変わらず悪い奴らがいるな。とは思いますが これだけ事件になっているのになぜ確認もせずに振り込むんだろう? 被害者も馬鹿なんじゃない?別に強盗事件のように脅されたりしたわけじゃないのに。 1000万とか2000万とか振り込む金があるんだね。金持ちなんだな。 と思いますよ。 投資詐欺事件も同様に、年寄りがよく引っかかるようですね。 大金を振り込むみたいです。 もちろん無貯蓄世帯もありますが。 弱者と怠け者は別扱いしないといけません。 ちなみに私はこんなこと書いていますが、NHKの取材を受けたことがあります。 「弱者と怠け者の区別」これを言ったのか原因かどうかはわかりませんが、 結局でませんでしたけどね。 ※ネットでも話題になった番組名です。 弱者を演じるのもよくないですね。 仕事辞めて(自己都合だろうと、嫌になった、労働基準法違反、ブラック企業・・・) 鬱病になった。 この鬱病もネット見ればどうやればいいのかすぐに出てきます。 医者はこの区別ができません。 MRIなど脳の写真を撮って違いが出ませんから。 あと誤診して自殺、遺族から慰謝料払えなどの損害賠償も面倒ですし、 医者からすればこういう人達も立派な客、むしろ上客ですからね。 たくさん診療報酬を請求できますから。 (就労、納税等)義務を果たしてない者には、(最低限の生活、選挙等)権利を与えない。 とかできればいいんですけどね。 あとは期限(2年までとか)や 条件付き。(社会復帰見込みがなれければ打ち切り、不正受給は直ちに死刑執行など) 外国人の生活保護は憲法違反ですし。 まあこういうのも言うのは簡単だが、それを取り締まり実現するのはやはり総理大臣にでも ならないと不可能でしょうね。

zzz000zzzz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 母子家庭。 確かに仰るとおりです。 未亡人になった場合は救済されてもなんら不満は抱きませんが、 できちゃった婚した挙句、スピード離婚とか、こんなのも救済しなければならないのか? というのは激しい疑問が生じます。 好き勝手に結婚して子供作って、2、3年で離婚して、その尻拭いを国家が面倒みるなんて たまりませんな。 安易な行動、身勝手な行動を取った人までも一律に救済する今の社会はやはりおかしいです。 いやそういのまで救済し始めたら、国が傾いて当然だと思います。 >私の身の回りにいるボッシーは皆ダメ人間ですね。 隣人の母子家庭の方は3人の子持ちですが、一人で頑張って働いてますね(スナックらしい)。 こういうのはレアケースなのかな。睡眠時間削って子供とキャッチボールしたり頑張ってますね。 No.1さんへのお礼にも書いたんですが、 昔は、理由に関わらず「離婚」というだけで白い目で見られたり でき婚なんて論外でした。少しでも地域社会のルールを破ったりすれば下手すれば村八分でした。 そこまで厳しかったのは行き過ぎだとは思いますが、 「個人の自由」が行き過ぎてもはや無茶苦茶になってると感じております。 色々あるからと「安易な離婚」も許容される社会になり 色々あるからと「ニート」も黙認される社会になり 色々事情があるからと誰も咎めなくなれば、結局そのしわ寄せは国が背負い そして最終的には国民の税負担増加になります。 グダグダな社会じゃないですか! 大人までもがダメなものはダメと言わなくなり 色々な事情があるからと相互で甘やかしあう社会になってしまってる気がします。 怠惰を指摘してはいけない社会。 怠惰も弱者と同様に扱わなければならない社会。 これでは民衆の価値観も変化が出て当然でしょう。 === >(就労、納税等)義務を果たしてない者には、(最低限の生活、選挙等)権利を与えない。 とかできればいいんですけどね。 同感です。 なんだろう。 社会の保護が甘過ぎてイライラします。 真の弱者は救済されて当然と思いますが、ただの怠惰までもが「いっしょくた」になっている 今の現状には強い不快感を抱きます。

その他の回答 (2)

noname#171849
noname#171849
回答No.4

システムの問題ですね。 きちんとしたシステムを構築すれば良いだけの話です。

回答No.1

ホントにそういう人は困りますね。「無責任な自由」はどこから生まれるんでしょうかね?社会悪、社会問題は根深い原因を突き詰めて対症療法ではなく、持続可能な社会システムの中で改善していく必要があるでしょうね。

zzz000zzzz
質問者

お礼

昔の社会は理由がどうであれ、離婚すれば白い目で見られました。 社会規範から外れれば、やはり白い目で見られたり、場合によっては村八分的な目にも遭いました。 確かにそれはやり過ぎだったとは思いますが、一方でそういう厳しさがあったからこそ 拡大解釈した「個人の自由」を行使する人が少なかったと思います。 色んな理由があって離婚するケースもあるんだよと、社会が離婚に寛容になった結果、 今度は寛容になり過ぎて、安易な結婚・離婚も激増しました。 できちゃった婚なんて今じゃ当たり前ですからね。 他人に対しても自分に対しても社会に対しても無責任な人があまりにも増えすぎました。 「いや、お前だって後ろめたい事の1つや2つあるだろ」という指摘を免罪符にして 好き放題する輩が増殖していったと思うのです。 ==== かつて民衆が「自由」を獲得した、その時代は、本当に心からその自由を「尊い」ものとして 大切に行使したんだと思います。 ですが時代が進み、自由の拡大解釈が進み、今では身勝手な行為をする為の道具になり下がっている気がします。 個人の自由だろ、個人の勝手だろ! と他人の迷惑とか社会倫理とか無視するまで、行きすぎた自由が謳歌されています。 個々の完全な自由な行使は、無秩序と同義です。 その事に気づいている人はどれだけいるんでしょうか? かつて身分制度が社会にあってそれが限界に達したように、 自由も行きすぎた結果、限界に達する日が来るような気がしてなりません。 これは資本主義社会も同じです。 結局、どんな主義も思想も、賞味期限があるように感じます。

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