>>この考えをどうしたら、何も思うことなくスルーできるでしょうか?
性格からか、多くのヒトに苛められたと自覚しています。
還暦過ぎて、生まれた地域・役所からも無視されたりしたいます。
苛める側のヒトの多くに不幸の存在を知ったのです。
子宮筋腫で子宮を切除していたとか、手を落としたとか、妻がクビを吊ったとか、子どもが不幸になったとか、言い尽くせない程の不幸が伝えられます。
「それ見たことかと、大声で言いたい気持ちを抑えています。」
意地悪をするヒトは、相当の苦しみを負っている事が分かったのです。その、不満をヒトにぶつけていたのです。辛くて後半日・1時間・30分・15分・後5分がんばろうと我慢したことも有りました。
親を罵られたり、親の前で土間にたたき伏せられた事も、有りました。
しかし、先々月前に後ろ盾のヒトは井戸に嵌りました。手を出したヒトは60歳過ぎてすぐに癌で亡くなりました。我が家の前を通るとき、弱る体を隠すように遠くを見ながら軽トラで行きすぎました。
番犬を癌で失ったヒトは、後援していた議員の落選を機に、ヒトが離れて、井戸の中にしか、幸せを見いだせなくなったのです。兄弟の武運による軍人恩給を沢山貰って地区に睨みをきかせていたヒトです。
年貢米を古米でごまかしていたヒトは、遅い結婚と同時に前立腺の摘出をしたそうです。
「地域の晒し者だ」とした区長は、任期終了後妻がクビを吊り(前述)ました。我が家の前を通るとき、軽トラの席では前屈みです。
我が家に早朝まで、怒鳴り込んで来ていたヒトは、交通事故で死に、息子の嫁は子を連れて家を出ました。
職場での苛めも、苛めたヒトの不幸がいろいろ伝えられます。
宗教家では有りません。本当に有るのです。
以下は、わずかの年金で生活していますが、育った年代と比べれば、格段に豊かな生活をしています。子どもは、私を理解して居ないようですが、二人を3流大学にあげて、就職させました。
孫もは元気ですが、私に接触させることに懐疑的です。
ある人が、私の幸せを数え上げてくれました。
「貴方は恵まれている。ヒトがうらやんでいるのだ。」と。
8年前に幼なじみが自殺しました。裕福な家に婿に行き、恵まれた生活をしていたと思っていたのです。ある日の夕刻、訪ねて来ました。9時過ぎまで、TVアンテナを二人で建てました。子どのときのように、罵り合いながら、ペットボトルのお茶を飲みながら、鉄パイプで8メートルのアンテナを立てたのです。彼の死を知ったのは、翌週です。
彼は、別れに来たのでは無かったかと思います。葬儀は立派に行われました。家は大変大きく立派な造りで、奥様は美人でも強そうなヒトでした。
ご自分が、強く生きれば、他人は他人だという事が分かりました。
弱気になれば、イノチを絶つことになるか、他の人を苛めることになるのです。
高校生の孫娘を叩いて、家を飛び出させたヒトも居ます。大変危険な行為です。幸いその娘は叔母の家に駆け込み、両親と共に家を出たそうです。
いま、仕返しで時間を費やすより、残されたこの世での人生を楽しむことがよりよいと思います。
きっと、貴方の近くに、気がつかないが、支援者がいると思います。
頼りなく思っているヒトかも知れません。貴方の思うヒトはなぜか遠くにいるのです。
近くに居る人を大事にする人生を送られては如何ですか?期待は裏切られます。
余裕を分ける(捨てた)つもりで、気楽に楽しく生きましょう。
その時点で持っている:
一番悪いモノは捨てて、2番目に良いモノをヒトに与えましょう。
自分が一番良い物を食べて、着るのです。
きっと希望が開けると思います。 (*^_^*)
お天道様は見ています。
お礼
そうですね。逃げないと。 立ち向かってしまうのかな。 ありがとうございます。