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小学生です。解らないので 教えて下さい。
はじめ、姉と妹の持っているお金の比は9:5でした。2人で同じ金額ずつ出し合って 700円の本を買ったところ、残ったお金の比が 5:2になりました。はじめに姉が持っていたお金は[ア]円です。 [ア]の式と答えを求めましょう。
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- mnakauye
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No.3 です。 おはようございます。 No.3 では、算数の計算だけで問題を解く方法を書きました。 そこに基本的な考え方があるからです。 それは、条件を一度にいっしょに考えないこと、まず1つずつ。 次に、同じものを探すということ。 これが問題を解く方法です。 では、問題の趣旨に沿って、こんどは、姉の持っているお金を[ア]とするというところからのスタートです。 2つ目の条件を考えると、姉と妹が本を買った後の関係は、やはり図のとおりですね。 この図を見ていると、赤で区切った小さな部分が、姉と妹では同じですね。 同じものを見つけました。・・・・解決の第一歩。 そこで、上の図Aから、このちいさな部分を、[ア]であらわすと {(ア)-350}÷5 つまり (1/5)×[ア]-70 ですね。 すると、したの図Bから、妹は 350+2×{(1/5)×[ア]-70} 持っていたことになります。 整頓して350+(2/5)×[ア]-140 = 210-(2/5)×[ア] これが、姉の持っているお金[ア]を使って、妹のもともと持っている金 図B をあらわしたものです。 そこで、ひとつめの条件、姉と妹の持っていたお金の比は、9:5 でしたから、 前のNo3.の考え、姉と妹の持っていたお金から、姉は5倍、妹は9倍したら、同じ金額になる ・・・・・ということを式にしますと、 5x[ア] = 9×{210-(2/5)×[ア]} が、(ア)を使った関係の式です。 これが、答えとして求めるように言われている式ですね。 これを解けばいいのです。あなたなら自分でできますよね このように、 条件を一度にいっしょに考えないこと、まず1つずつ。 次に、同じものを探すということ。 という順序で考えます。 上の回答では、まず2番目の条件を考えて、A、Bの絵を描きました。 もちろん、先に一番目の条件を考えても解けますよ。 その考え方は、ほかの方が答えてくださっている順序になります。 その絵を、A、Bの下に、C、Dとして書きました。 9:5の図CとDから、同じものを探すと小さな黒い長方形ですから、 これはCから、1/9×[ア] ですね。そこで、妹の持っていたお金Dは、(5/9)×[ア]になります。 それで次の条件、それぞれが350円使いますと、下のC,Dの絵から 姉の残りは、[ア]-350 妹の残りは、(5/9)×[ア]-350 になります。これが、5:2なのだから、同じものを探すには、それぞれを 姉の残りのほうは2倍、妹の残りのほうは5倍すれば良いから 成り立つ式は・・・・ {[ア]-350}×2 = {(5/9)×[ア]-350}×5 となります。 ここから、解いてみてください。 まとめですが、自分で解けるようにするには、ひとつずつの条件の絵を描きます。 それぞれで、同じものを探して関係を考えます。 きっと難しい問題も、自分で解けるようになりますよ。 No.3で答えたように、算数で絵を描いて考える練習をすると、問題がよくわかり、たくさんの問題が解けるようになりますよ。
- mnakauye
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こんにちは、 算数の問題は、わからないときは絵を描きましょう。 2人は350円ずつ払いましたね。 750円÷2=350円 それでもともと持っていたお金を、それぞれ長方形であらわすと(直線でもいいのですよ) 図のようになります。 このとき残りが5:2ですから、そこをちょっと正確に書いてみます。図では赤線で引っ張ってあります。 この赤線で分けらた小さな長方形が、図Aでは5つ、図Bでは2つあることになります。 さて、ここからどうするかというと、最初のの条件が、9:5ということを考えます。 このままだと同じものがないので、同じものを作ります。 9:5から考えると、Aを5倍すると比の45分、Bを9倍すると比の45分になりますから 同じものができますね。 この絵を描いてみてください。Aをよこに5つつないで見る、その下にBを9つつないで見るのですよ。 書くと同じ長さにはかけないですが、おなじものだと考えます。 その中に、 Aで作ったほうは、350円と赤で区切られた小さい白い箱がいくつありますか? 350円が5つと、白い箱が、5x5の25ですね。 Bで作ったほうは、350円と赤で区切られた小さい白い箱がいくつありますか? 350円が9つと、白い箱が、2x9の18ですね。 これがいっしょですから、どちらからも350円5つ分をとってもいっしょですよね。 Aのほうは、白い箱だけ25個 が残ります。 Bのほうは、 350円が4つと、白い箱が、18個残りますね。 これがいっしょなので、今度は両方から白い箱を18個取ります。 それでもいっしょですよね。 Aのほうは、白い箱だけ7個 が残ります。 Bのほうは、350円が4つ が残りますね。 つまり、白い箱7つ分が、350円X4 とおなじということになります。 これで白い箱は、何円分かわかりました。 すると元の絵に戻って、(下の絵)AもBもいくらなのかがわかりますね。 姉は 350円+200円X5 妹は 350円+200円X2 です。 このように2つある条件のうちから、まず1つの条件の絵を描いて、 それに対して、2つ目の条件から、同じになるものを探します。 絵を描いて問題を考える練習をすると、どんな問題は、どの様に考えたらうまくいくかの コツのようなものがわかってきますよ。 がんばってね。
- sporespore
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妹が持っていたお金はアの9分の5.それぞれから350円づつ本を買うためにつかったら、5:2になったので: (ア - 350)÷(5/9・ア - 350)= 5/2 ア = 1350
- kazusi0207
- ベストアンサー率24% (6/25)
減った分=700円二人分。 今更この質問って結構ヤバいんじゃないですか? 受験頑張って下さい。 まぁ、一次で受からなくても二次で受かっちゃう時も有るし滑り止め効かなくて第一志望受かる時もあるから。
お礼
ありがとうございます。まだ 5年生です。
お礼
ありがとうございました。