鍵を犯行現場に戻すトリックについての疑問があります

質問

映写機のリールの先に鍵をつけて、鍵を部屋の中に戻すトリックってありますよね？
あれって、映写機は最初からまわり続けているんですか？
だとしたら、リールを限界まで引っ張って、鍵をつけないと時間的余裕がないですよね？　引っ張りすぎて映写機が壊れませんか？
例えば、映写機の先をずいぶんと長く長くというほど長く、部屋の外に出しておいて、部屋に戻って映写機のスイッチを入れて、部屋から出て、鍵をかけて、巻き戻されていくリールの先をつかんで、急いで鍵を付けるってことでしょうか？　難しくないでしょうか？
実際には、本などでこのトリックはどのように扱われているのでしょうか？　
トリックでリールに鍵を付けるという部分が分かりません。
鍵を付ける場所が、犯行のあった部屋からずいぶん遠くにあったら、どうするんでしょうか？

長くなりましたが、教えてください。

回答No.1

Pochi67 · ベストアンサー

昔、よく見かけた（今時映写機自体が現役ではない）、充分引っ張り出しておいてからスイッチを入れて、施錠してからフィルムに引っかけて部屋の中に戻すってやつですよね？
　（リールはフィルムを巻き付ける円盤状の奴のことらしいです）

　距離が長くなると障害物が多くなり、失敗する可能性が高くなるので、別の方法を使うと思いますよ？
　それに、この手のトリックでよく使われるのは、釣り糸（てぐす）じゃないかな？