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ベタHM(オス、全身赤)の尾鰭が溶ける
ベタHM(オス、全身赤)の尾鰭について初心者ですが教えていただけないでしょうか 尾鰭の1/3が溶けていて、止まりません。 購入当初から3週間目が経ち、から胸鰭、腹鰭のふちは透明 ベタの状態 元気に泳いでいます 食欲あり 体表青くみえます 出血ないようにみえます 水槽条件 30cm水槽 スポンジフィルター、ヒーターあり 水温:24° pH:6.3-6.8くらい ソイル使用 流木、水草(ウィローモス、アマゾンフロッグピット、アメリカンウォータースプライト) アンブレラリーフ ベタのためのバクテリア 水換え頻度:週1 水替えのたび、2l位追加 尾ぐされ病、ストレスか水質を疑っていますが、初心者なのでよくわかりません。 尾鰭が回復しないにしても、食い止める方法をご教示下さい
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おはようございます >尾鰭が回復しないにしても、食い止める方法をご教示下さい 色々なところが溶けて、カラナムリス病かなと言う感じです。 http://www.ne.jp/asahi/oasis/room/fish/sick/sick_columnaris.html カラナムリス病 今年最後の回答になるかなと思います。 カラナムリス病で有効な薬は、薬の影響でぼぼ全てのバクテリアが死滅するニトロフラン系のグリーンFゴールド、ニフルスチレン酸Na(ニトロフラン系)エルバーシュなどです。エルバージュは最強に強い薬であまりオススメはしないです。 もう一つの種類はオキソリン酸の観パラD、グリーンFゴールドリキッドで、バクテリアに影響が少ない薬で水草水槽にもそのまま入れれます。ただ、薬は当然魚に負担をかけます. スポンジフィルターを使われいて、気温も今はとっても寒いです。バクテリアに影響が少ない薬の、グリーンFゴールドリキッドでカラナムリス病を食い止める方法を書いておきたいと思います。水槽はこのままの環境で変えなくて良い方法で行きたいと思います。薬浴液は使用する時に希釈し調整されながら、薬浴槽の薬剤をなるべく均一になるようにして使用してください。観パラDはオキソリン酸の濃度がグリーンFゴールドリキッドより濃いです。小さい水槽で少量を計量して使うなら、計量しやすいグリーンFゴールドリキッドという感じです。 水換えは3日に1度水の底の方を1/3交換されて、新しく入れかえる水1/3追加、ベタにストレスをなるべくかけないようにゆっくり水を入れ換えます。カルキ抜きは忘れないで下さい。そして1/3薬の追加です。薬の追加の時は、徐々に薬を入れながらなるべく均一にという感じで注意していれれば良いかなと思います。餌は普通にあげて構わないです。あまり餌をあげすぎると水が汚れますので、普通にという感じです。塩はいれない方が良いかなと思います。塩を追加すると逆に負担になることがあります。 上記の感じです。
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- 1976a
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尾腐れの可能性が高いと思います。 マラカイトグリーン、グリーンF、フレッシュリーフなどの薬浴が効果があります。 水草が溶けて枯れてしまう薬品もあるので使用前によく説明書を読んで下さい。 うちでは、水草入ってても使えるフレッシュリーフを使ってます。 まず三分の一の水換えしてから投薬してみて下さい。 外かけフィルターや投げ込みフィルターは、活性炭が入ってる為に薬剤を吸着してしまうので薬浴の際は、除去して下さいね。
お礼
早急にご回答いただき、ありがとうございます。 グリーンFで対処してみます。 三分の一の水替えをするときには、 上層ではなく、下層部のがやはりよいですかね?
お礼
朝早くにご回答していただき、ありがとうございます。 グリーンFゴールドリキッドで進めていこうと思います。 詳しく教えていただき、大変助かります。