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動物カメラマンの死の捉え方
少々カテゴリ違い気味ですみません。 TVで流れる動物番組などでは 捕食シーンは遠目に映したり、草陰で見えないアングルや、 時には言葉で客観的に伝えられて映像は最小限など、 視聴者にグロテスクさが伝わり難い、 配慮されたシーンが主に流れている様に感じます。 色々な人が見ているのだからその配慮は当然とは思います。 しかし撮影している人は否応無しに、 生々しい状況を、光景と、音、臭い、命の声を体験してしまう訳ですよね。 時に、幼い子連れの動物や、 妊娠し身重の動物が襲われ捕食されて行く姿などに、 つい自分の家族などを重ね、辛い気持ちになったりしないか? どんな気持ちでカメラを向けるのか? 向けない事もあるのか? そして、 TVに映せる様に、捕食シーンなどの撮影には配慮をしているのか? つい衝動的に捕食を阻止してしまった事は有るのか? 私達が普段物の様に買って食べている命と 目の前で失われ他の命を繋いでいる命と、どう考えどう捉えているのか。 こうした事がふと気になりました。 動物の死の捉え方についての記述のあるサイトのURLや、 人づて、書籍づてのお話でも構いませんので、 何か教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございました。