武器・・・刀ｖｓヤリだったら、どっちを選ぶ？

質問

あなたは戦わなければいけなくなりました。
武器は刀かヤリ、どちらか一方を選びます。

刀を選んだら、相手はヤリ
ヤリを選んだら、相手は刀です。

さて、どっちの武器を選びますか？

回答No.13

williumblake · ベストアンサー

迷わず刀を選びます。
　日本の槍はあくまでも突くための武器であり、切ることはできません。
　その面では、なぎなたとは異なります。
　切ることができる武器は、槍とは呼びません。
　つまり一度突いて、それをかわされてしまえば、攻撃手段が殴るか蹴るかなど、肉弾攻撃しかなくなってしまうことを意味します。
　間合いをとろうと後退しても、刀を持って突進するほうが速いですから、間に合いません。
　叩くという回答がありますが、槍は重くしならないので、棒術のような叩く攻撃には適しません。
　仮に叩く攻撃ができたとしても、間合い的に、叩くなら同時に突くことはできないし、突くなら同時に叩くことはできません。
　また、刀は槍の突きを防御することもできますが、槍は長ければ長いほど、防御には適しません。
　刀の初太刀を防御しても、刀のほうが回転が早く、防ぎきれません。
　仮に左肩に槍の突きを食らったとしても、刀であれば片腕で攻撃することが可能ですが、槍の場合は片腕をとられたら槍を持つことも困難です。
　かつて槍が戦場で多用されていたのは、戦場では密集体型で、兵士が相手の側面に回り込むことが困難であったり、歩兵でも騎馬に突きを入れることができる、騎馬なので馬上からは刀が届かない、などの戦場ならではの要素があったからで、歩兵同士１対１ならば条件は全く異なります。

　この条件では刀のほうが圧倒的に有利です。
　槍は一群を相手に使うもので、一人を相手に使うものではありません。

お礼

少数派の刀ですね！
＞間合いをとろうと後退しても、刀を持って突進するほうが速いですから
そうなんですね、槍の長さは長所でもあり短所でもありますね。
長さの中に入られたら、槍といえども無防備になって勝つ見込みはなくなります。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.9

noname#172673

映画で槍を素手で取り上げられちゃうシーンを観た事があります。
武器の事はよくわからないですが 私は刀の方を選びます。

映画みたいに相手の槍を左手でかわして隙をみて刀でバッサリできれば良いのですが‥。

お礼

ヤリを取り上げちゃうとは、よほど動体視力が優れていたのでしょうね。
反射神経も必要そうです。
私はもちろん・・・プスッと手の甲を刺されます。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.8

noname#177763

こんにちは。

刀は間合いが短く相手の懐に踏み込む必要があるので
私は安全そうな槍を選びます。

お礼

＞相手の懐に踏み込む必要があるので
ここにいかに入られないようにするかがポイントですね。
柄の長さ以内に入ってこられたら、逆に危ないです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.7

xxi-chanxx

相手との距離が置けるので槍を選びます。

お礼

やっぱり長さがアドバンテージですね。
柄を切られないように、微妙な距離感が大事ですね。
槍の長さ以内に入ってこられたらピンチです。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.6

noname#188107

同じ力量のもの同士なら
槍のほうが圧倒的に有利なので槍です。

刀と同じ長さの槍。。。。なんて
のは勘弁してください。

お礼

なるほど、やっぱり長さがアドバンテージですね。
いかに柄を切り取られないかが勝負ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.5

sayuliy

こんにちは。

ヤリですね。

若いころは薙刀をやっていましたので。

※他の利用者様のご迷惑にならないように自重しつつの回答になります。

お礼

薙刀ですか！
袴を履いてやったのですか？
薙刀だったら刀のかわし方も知っているだろうし、ヤリはお得意ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.4

noname#176662

剣道の経験が有るので当然刀ですね。

お礼

なるほど、その経験があるならばヤリ以上の威力が出るかも知れませんね。
柔よく剛を制すのごとく、短いものが長いものを負かしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.3

noname#171697

勝った時、
槍なら「やりい！」
刀なら「勝ったな」
でしょうか。
「勝ったな」は感嘆符がつかない分喜びが少ない気がしますので、
「やりい！」を選ぶことにします（笑）

お礼

なるほど、面白いですね。
じゃあ、「勝ったな！」で感嘆符をつけてあげましょう。

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.2

rikukoro2

槍

　『剣道三倍段』といって　素手で剣に立ち向かうは３倍の段が必要という言葉です
しかしこれは近されて広まった言葉ですが元々は剣と槍が戦う場合（明治時期に）
　剣は槍の３倍の段が必要といわたのが最初です。

なので勝つなら普通『槍』を選びます。
　剣を選ぶのは無知もしくは、最初から負けたい人でしょう

　個人的はこれはすでに正解が決まってるアンケートであり
回答者の知識が試されるものですね
　槍なら正解　剣なら知識不足・・・って感じかな

お礼

なるほど、剣を選ぶのは3倍の段がある自信のある人ということになりますね。
時代劇では、刀でヤリの先端をスパッと切って使い物にできなくするシーンがありますが、実際は難しいのでしょうね・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.1

hunaskin

ヤリ
刺すのは難しいでしょうが叩くことは出来るでしょう。

刀は自分の足を切ってしまいそうです。

お礼

そうですね、ブンブン振り回して刀を叩き落せるかも知れませんね。
刀は刃の部分が長いですから、気をつけないと自傷しそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。