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家計管理の問題
- 手取り30万円、奥さん22万円、子供小学生1人を持つ家庭が、借金問題や小遣いの配分に悩んでいます。
- 奥さんの借金が発覚し、個人再生をすることになった家庭です。月に3万円の支払いを予定しています。
- 小遣い制に移行した結果、奥さんが小遣いに口を出すようになり、コンタクトレンズ代や携帯代の問題で意見が対立しています。
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奥様のご意見に賛同します。 主様のお宅の収入状況から見て、遊興費(小遣い)は5万円で、それを夫婦で配分するのが一般的です。 (夫3万、妻2万等) それにプラスして、ランチ代400円×22日(約月1万)をプラスして…と考えたら、現在、主様が42000円との事でしたので、本当に妥当だと思います。 (借金事情は今回は放置して触れないで話を進めます) が、ご主人様が納得できないのでしたら、【小遣い】という概念を変えられたらどうでしょう? 小遣いという響きですと、「自由に遊ぶために使うお金」ですよね。 その中に、コンタクトという、生活必需品があるのが気に入らない。 そういう事ですよね? うちの場合、子供4人(小学生1人、保育園児3人)で、共働きです。 我が家は私がFPや財務関連の資格を保有していますので、家計管理はかなりキッチリしています。 私と夫は子供がたくさんほしいと意見が一致していたので、教育資金の貯蓄もありますし、小遣いは結婚当初に話し合いました。 1、【小遣いはあくまで小遣い】ケース これは文字通り、小遣いの使い道は遊興費のみという考え方です。 (例:飲み会、友人とランチ、装飾品、タバコ、缶コーヒー、お菓子、漫画、ゲーム等を自分で購入) 2、【自分の物は自分で節約したい】ケース これは、【自分だけ】が使う物全てを、自己負担にする場合です。 上記の小遣い(遊興費)にプラスして、散髪、歓送迎会、忘新年会、衣類(私服)、化粧品、携帯代、コンタクト、靴、カバン、外食(家族で食べる場合も)等、全て小遣いから支払うケースです。 夫に選ばせた結果、夫は2を選びました。 主婦がよく「自分は小遣いがない」等と言いますが、正直、私の周りの方だけかもしれませんが、主婦は夫よりお金を使っていると思います。 例えば女性の場合、ママ友とランチ、美容院でカラーとパーマ、おしゃれな私服、鞄や靴、化粧品、美容グッズ等、結構使います。 例えば、ママ友とランチを週1回(月4000円)、美容院(カラーパーマ)は月1回(8000円)と仮定して、洋服は月2着(6000円)、だけを計算しても、約18000円になります。 その他に、自宅で飲むコーヒー、お菓子、化粧品、雑誌、携帯代等を入れたら、2万は軽く超えますよね。 なので、夫だけ小遣い制で、妻は家計費からですと不公平と判断し、夫が2を選択したので、私も2です。 ちなみにもう1回まとめると、こんな感じで内訳を決めています。 【お互いに小遣いから出すもの】 ・昼食代 ・携帯代 ・飲み代(接待や忘新年会等も含) ・嗜好品(缶コーヒーやお菓子等) ・おしゃれな洋服 ・おしゃれな靴・カバン ・美容院代(床屋代) ・漫画、ゲーム、雑誌等 ・家族での外食 ・アクセサリーや雑貨等 ・化粧品、ヘアケア、美顔グッズ ・ガソリン代(このガソリン代は、例えば休日に友人とお出かけすると言った場合に、電車やバスで出かけた相応の金額を、貯金箱に入れてもらっています。通勤や家族でのお出かけや食材の買い物等は家計費です) ・お酒代(自宅で飲むための物です) 【家計費から出すもの】 ・肌着、靴下類 ・最低限の洋服(妻は私服通勤なのでシーズン5着、夫はスーツ通勤なので、シーズン2着が着れる状態にあるように、1枚ダメになったら1枚買い足す。もちろん、2000円以下等の安いものを中心にです。おしゃれなブランド服や、好みのスカートが欲しかったら小遣いで買います) ・スーツとそれに付随するもの ・最低限の靴(スニーカー類2足、ブーツ1足、サンダル1足が常備されているように、ダメになったら買い足しています。それ以外は小遣い) ・医療費 ・ガソリン代 ・家族での遊興(遊園地等) ・冠婚葬祭時に包むお金 ・食費(お酒、嗜好品、お菓子等は小遣いで、食事に必要なもののみです) ・消耗品(ティッシュ、シャンプー等。高いトリートメント(1500円以上)のは、自分で購入) ・大型家電 【相談の上、小遣い化家計費か決めるもの】 ・メガネやコンタクト ・自転車 ・生活上必要が無いけど欲しい家電(例:32インチTVを52インチにしたい、お酒専用の冷蔵庫が欲しい、マイナスイオンドライヤー、DVDレコーダー、PC等) ちなみに、1と2では、夫のお財布に入れるお金が大きく違います。 (※ここからは仮の数字なので、参考にしてください。) 我が家は共働きなので、夫30万、私20万の夫婦の給与をまず一緒の通帳へ入金します。 合計50万の1割(5万)を夫婦で分けます。(夫3万、妻2万) それにプラスして、遊興費以外の小遣い部分を足してあげます。 ・散髪2000円 ・携帯15000円 ・接待交際費5000円(夫は接待が月2回程度なので) ・洋服靴カバン代5000円 ・自宅用お酒代6000円(ビール1本×30日分程度の計算) ・昼食代10000円 ・年齢給4000円(これは我が家独特で、年齢×100円をプラスしています。年齢が上がれば、その分付き合いも増えますしね) と、合計77000円を渡し、上記の内訳を全て担ってもらっています。 もちろん、私(妻)も、夫よりすべての金額を減らしていますが、理論は同じです。 なので夫は元々坊主に近い髪型なので、バリカンを購入し、「切って」と私に頼んでくるので、バリカンの初期費用以降は散髪代はかかりません。 携帯も、夫の場合はパケホつけて割賦も払って1万円以下ですので、節約しています。 また、夫は私が用意する最低限の洋服で文句がないようですので、洋服靴カバンを自費で買ったことはないですね。 昼食は、私の手作り弁当がメインで、たまに仕出し弁当(350円)を食べているので、節約しています。(我が家は夫の健康を考え、カップ麺は禁止しています) と、夫も夫なりに節約しているので、実際は夫の小遣いは5万ちかくあるのではないかな?と思っていますが、夫が節約して浮いたお金をどこに使っても文句がないので、このスタイルにしています。 また、私は夫の総額の半額位を貰っていますが、同じくお弁当を作り、美容院は3ヶ月に1回、私服も安くていいものを家計費で買い(最低限の衣類の部分)、たまにどうしても欲しくてかわいいスカートなんかを小遣いで買う位なので、結構余力があります。 主様も、例えば「光熱費」を節約しようと考えたことありますか? 多分、少しくらい思っても、頑張ってはいないと思います。 理由は、「そこを節約しても、俺には関係ないから」ですよね。 なので、自分の物は自分で出すから、小遣いを大幅に上げてほしいと話し合ってみてはいかがでしょうか? 私の場合、夫と一緒に「ランチは1食400円くらいを家計費からだそうか?」「散髪代は今はチェーンは安いから1ヶ月2000円でいいよね?」「携帯は何も使わない場合は9000円だから、通話料を足して15000円にしようか?」等、相談して金額を決めました。 なので、夫は小遣いに満足してくれているようで、小遣いが節約できた時は、私にケーキを買ってきてくれたりします。 また、私は夫の半分以下しか取っていないので正直すごく少ないので、たまに夫が「洋服かってやるよ」なんて言ってくれたりすると思います。 こういう家庭もあるという事で、少しでも参考になるといいのですが… お小遣いは一方的では夫婦間にひずみが生まれます。 お互いに納得できるところを見つけてくださいね。
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- osiete-poo3
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浮気癖と借金癖は絶対治らないって聞いたことある? 貴方は100%治らない。 いや、120%治らない。 絶対繰り返すよ。 だって反省してないもん…
補足
反省しています。 でも、たったコンタクトや携帯ぐらいでこんなに色々言われるなんて面倒に感じます。
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お礼
ご意見ありがとうございます。 FPや財務関連の資格を保有をお持ちと言う事で参考になりました。 このお礼は旦那ではなく奥さんの方です。 先日、色んなHPで参考にしながら計画を立てました。 例えば私のお小遣いは22,000円で【昼食代、その他飲食代、おやつ代、将来のための英語を勉強しているので勉強代、雑誌、化粧品代、娘の小遣い】です。 美容院はお互いに同じ所に通っていて2カ月に1回で我慢しています。(1人3000円) 私も染めるのは家でやっています。 3人分の洋服代、レジャー代、家電が壊れた時に急きょの為の費用は月々の積立式にしています。 携帯代が妥協できなければ、どこかで補てんするしかないのですが、じゃあ、来年の夏休みはどこも行かないということにするか、どこを削ればいいと思う?と質問しても、それについては答えてくれず、最低限のことを言っているだけなのに、なんでこうなるの??こんなことまで言われなきゃならないの??と 話し合いになりません。