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子供を万引きから守るための育て方
- 子供が万引きをしないためには、親が適切な指導をすることが重要です。親が子供に対して正しい価値観を教え、欲しい物を手に入れるための方法を教えることが必要です。
- お金の使い方や節約の大切さを子供に教えることも効果的です。子供にお小遣いをあげる際は、お手伝いをしてもらったり目標を設定するなどの条件をつけることで、お金の価値を理解させることができます。
- また、子供には自己肯定感を育む機会を与えることも重要です。自分の力で欲しい物を手に入れる喜びや達成感を経験することによって、万引きの誘惑に負けずに我慢や努力をすることができるようになります。
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こんにちは。 1男2女の子供を育て上げた父親です。 「三つ子の魂 百まで」とも言われますが、3歳ぐらいまでに善悪の躾をシッカリ行えば、子供が成長しても人様の物を盗むことは考え付きません。 万引きは、れっきとした「盗みで泥棒と同じ」であることを子供が幼い頃に徹底して親が教えれば、万引き=泥棒という認識を持つので「万引きは泥棒」と子供なりに理解します。 世の中には、お金を持っていても「万引きのスリル」を味わいたくて万引きをしてしまう愚かな人達がいるそうですから「お金をくれない親が悪い」のではありません。 すなわち、人様の物を盗むことは悪いことだと子供が幼い頃に徹底して教えなかった「親の躾が悪い」のです。 ですから、アナタ自身が万引きは悪いことだと気付いたなら、アナタの子供さんには徹底して教えることで万引きをしない子供に育てられると思います。 勿論、万引きだけではなく「物事の善悪」を教えてください。 なお、私自身は思春期時代には父親に激しく反抗して非行少年グループの仲間入りをしてしまったろくでなしでしたが、幼い頃の母親の躾が厳しかったので、弱い者イジメやカツアゲなんかは不良仲間が行ってるのを見ると止めに入ってましたし、万引きなんてセコい考えは発想出来なかったです。 勿論、思春期時代は欲しい物が沢山ありましたが、中学時代はレース鳩を繁殖させて雛鳩を売って小遣い稼ぎをしてましたし、高校時代は早起きして朝刊配達を専業者並みに引き受けて小遣い稼ぎをしてましたから、親から小遣いを貰うという甘えた気持ちは持たなかったです。 このような厳しい躾をしてくれた母親のお陰で非行少年グループから抜け出すことが出来たのだと、母親には感謝してますから、私の子供達にも厳しく育てましたので、今では大人に成長した子供達からも感謝されてます。
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- kaori-haduki
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元書店員です。 書店は万引のターゲットになりやすいので、万引で捕まった子が事務所で事情を聞かれている現場を何度も見てきました。 申し訳ないですが、どんな事情であれ取られた店側から見れば質問者さんの言い分はまさしく「言い訳」に過ぎません。 どんなに低所得で小遣いが少ないだろうと何だろうと、万引は万引。やってはいけない犯罪です。 所得が低いから、小遣いが少なかったから、だからやった。事情は分かりますがそれで許されると思ったら大間違いです。 場合によっては万引の影響で店をたたまざるを得ない事態も起きるのです。 今更ではありますが、そういった事も知っておいて下さい。 さて、回答になりますが。 お子さんが大きくなったら書店やコンビニなど万引が発生しやすい店でアルバイトをさせてみてはいかがでしょうか。 店に勤めてみたら、店がどういう仕組みで成り立っているのか 定価で売られている商品のどれ位が店に入ってくるのか分かります。 (ちなみに書店に入ってくる分は定価の2割と言われています。思っているより少ないのですよ) そういう事を学ばないと絶対万引をしない人には育たないと思います。 まだアルバイトが出来ない年齢であれば、欲しいものがあっても我慢をしてお小遣いを貯めて 後で自分の力で購入することがどんなに嬉しいことかを教える事が重要ではないでしょうか。 将来無駄遣いをしない人にもなりそうですね。 何より…「人の物は勝手に持って来ては駄目!」。この「基本的な」ことをしっかり教えておくべきでしょう。 厳しい回答になりましたが…他の回答者様からはいい意見が沢山出ていますね。 お子さんが生まれた時には、それらを参考にして絶対万引をさせない心の強い子に育てて下さい。
お礼
ありがとうございます。
万引きに限らず「他人に迷惑をかけない人間」ということで考えてはいかがですか? 小学校入るまでは厳しく、小学校から徐々に緩めると良いと思います。 逆の親が多いんですね。 小さい頃は可愛いから甘やかし、大きくなって悪さが目立つようになってから、厳しくしても遅いんですね。 可愛い頃に厳しくすることは、親としてはかなり難しいですから、親の人間性も大切です。
お礼
ありがとうございます。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
お店を経営している友人を子供に合わせ、店にあるものは実はその人の所有物であってただの転がっている商品ではないことを自覚させる。 万引きは落ちているものをネコババしたくらいの軽い気持ちでしている事があるらしく、罪悪感に結びついていないように見えます。いっぱいあるんだから一つくらいいいじゃないか。金持ちなんだろ、といった屁理屈です。 万引きでどれほど痛手を受けているか、他人のポケットに手を突っ込んで財布を盗むのと同じなのだとの道徳教育です。 同時に物欲に目がくらむ前に、ものよりも大切な精神を教えてあげられればいいのですが。 貧乏だからこそできるのが創意工夫だと思います。頭を使って稼ぎ出す、安く手に入れて高く転売する、付加価値を付けて高級品のような使い方をする、リサイクルなどです。 私はいつもクラスで一番お小遣いが少なく、親がケチだったため、時間はたくさんあり、創造の楽しみを見つけました。小学校4年でクラスの子から買ってもらえる商品を作り出してました。
お礼
ありがとうございます。
まず自覚して頂きたいのは 「周りのみんなが持ってていいな」という理由で万引きをするのは通常の思考ではありません。 そこからして、失礼ですが質問者さんのご家庭全体の常識が曲がっています。 これからお子さんを持ちたいという希望がある方なので少し厳しめに書かせて頂くのですが 子供を持つ前に、まずご自身の親御さんとの関係を思い返してみて下さい。 本当にあなたは「お小遣いが多ければ万引きはしなかった」のでしょうか。 質問者さんよりお小遣いが少ない人は全員万引きしていると思いますか? ご質問文に明確には書かれていませんでしたが、ご兄弟全員が万引きをしていることを考えると、恐らく親御さんに何かしら問題があったのではないかと思います。 周りの家庭と比較して、お小遣いの額や買ってもらえる物の他に、何か不足していて不満を感じることはありませんでしたか? 要は、友達の親よりも自分の親のほうが愛情が足りないと思ったことはないでしょうか。 もしかすると、根幹はそこにあるのかもしれません。 家庭が困窮すると親も子供に細やかに接することができなくなるということもあるかと思いますので、その点も収入と無関係というわけでもないかもしれません。 しかし、そういう家庭を経験した方だからこそ、お金がなくてもどうやったら幸せになれるか?物が不足しても幸せを感じられることは何か?ということを、出産前によく考えてみて下さい。 本を読んだり、映画やドラマを見たり、漫画でも構いません。 貧乏でもきちんと正しく幸せになれる方法を、まずご自身が知ることから始めて下さい。 親になるのは、その後です。
お礼
ありがとうございます。
>親がもし、もうちょっとおこづかいをくれれば万引きしようなんて思わなかったです。 こういう考え方だと手癖の悪いのは変わらないです。 結局、親がバンバンモノを買い与えても、 物欲というのは納まりませんから。 むしろ少々小金持ちで何でも買えるところの 子供のほうが大きな金額のもの欲しさに 万引きしたりするものです。 基本的には、ものに依存しない、 物を欲しがらない躾を親がしないといけないのです。 「うちは貧乏だから欲しいものは買えない」 「貧乏でも人様のものに手を出すようなことだけはするな」 こういうのを小さいうちから徹底しているところの子は 万引きや友達のものを借りっぱなしで返さないなど にはならないようです。 >万引きしない子に育てるために出来る事を教えてください。 小さいうちから小物を買い与えないことですね。 そして、欲しいものを本当に買うかどうか吟味したり、 我慢したりさせてから買い与える癖をつけることです。
お礼
ありがとうございます。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
「万引きは犯罪です」ということを、幼少の頃から言い聞かせることをお勧めします。犯罪は悪いことで、決して犯してはならないという規範意識を持たせることが肝要です。さもなければ、見つからなければ良いとか、友達がやってるからとか、屁理屈をつけて、万引きをするようになるでしょう。 貧乏でも万引きをしない人もいれば、金持ちでも万引きをする人がいるということに思いを致せば、お金が無いから万引きをするという考え方がおかしいということに気付く筈です(No1回答者のご指摘はとても鋭いので、良く読み返して下さい)。 もう一つ、大事なことは、親子のコミュニケーションです。子供がどうしても欲しい物があるときに、それをどうしたら入手できるのか、一緒に考えることです。或いは絶対に駄目なら、その理由をきちんと説明することです。親はつい上から目線で、子供のおねだりを駄目と言って、理由も言わずに突き返し勝ちです。これでは子供は納得が行かず、親の言うことを聞かなくなります。 親子でも、同じ人間として付き合うことが大切で、「本当はお母さんもほしいけれど、お金が貯まるまで我慢してるの」というような言い方も心得て置くと良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- fuefue12
- ベストアンサー率38% (457/1192)
「万引きはするかもしれない」 「もししたらその時しっかり怒ってあげる」事が大事だと思います。 と、いうのも質問主さんの様に「欲しい欲しい欲しい!」という感情がたかまってする子もいれば 「周りにそそのかされて」「ちょっとワルい事が出来る自分に憧れて」しちゃう子も結構いるのです。 私のところは別段貧乏でもなかったのですが 私自身中学生になるまでおこづかいと言う制度が一切ありませんでした。 月に一回「なかよし」を買ってもらうのがお小遣い代わり。 誕生日プレゼントは買ってもらえましたが、自分の希望通りとは行かない事が殆どでした。 友達と遊びに行っても所持金ゼロ。 近所におもちゃ屋があって、クラスメイトの子は時々そこでお菓子を買ったりしてましたが私は買えませんでした。 更に家に「お手伝い制度」と言うのが一切無く 時々お手伝いしても「ありがとう~」って感じで別にお駄賃とかも無かったです。 そんな私も時々おもちゃ屋で10円の飴玉を時々万引きしていました。 どうしても食べたかったのです。 多分総額300円分ぐらいはしたと思います。 結果的に私は一度も万引きが見つから無かったのですが 中学年頃に罪悪感の方が勝ち自然に辞めて行った感じです。 親がケチだったわけでもなく、なんとなくそういう指導方針だったみたいです。 1年に1回ぐらい本気で欲しいものを買ってもらえたりしたのと 必要な物(文房具屋交通費)は出してくれたので気にして無かったと言うのもあります。 なので中学でお小遣い2000円になった時飛び上がる程嬉しかったですね(笑) 私の兄弟もみな同じ教育方針で 全員万引き経験があります(ただ私が一番継続的だったみたいです) 子供が望むまま物を与えても 多分する時はするんじゃないかなと思います。子供の性格にもよりますが。 もし発覚したらしっかり怒る。 お小遣いは必要そうな物(私の時代とは必要な金銭も違うと思うので)にはおしみなく、プレゼントも1年に1回はちょっとふんぱつしたり等 バランスを持てば「万引きしまくる子」にはならないんじゃないかな~と思います。 あんまり与えすぎて「親にねだれば買ってもらえる」と思うのもどうかと思いますし・・・
お礼
ありがとうございます。
- kiyon_com
- ベストアンサー率5% (4/68)
万引したらぶん殴る。
お礼
ありがとうございます。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
50年近く生きていますが,万引きしたことは一度もありません。 欲しいものがあったら,少しずつお金を貯めて目標金額に近づく過程を楽しみにしていました。 お小遣いの金額は問題では無いと思います。多ければ目標金額までの期間が短く,少なければ長くなるだけです。「小さな積み重ねがやがて目標を達成させる」ということを幼い頃から実感できるように子育てしてあげてください。そしてそれは,勉強でもスポーツでも役立つはずです。 もう一つ,万引きは商店の経営を危うくする行為であることをお店の人と話すことで実感させるのも効果的です。実際,多くの書店が閉店に追い込まれていますが,本離れで売り上げが下がっている以上に「本の万引き」が経営を圧迫している現実があります。 本だけでなく,全ての商品にはそれを作った人,運ぶ人,売る人など多くの人が関わっていて「お金を払って買う」ということで,社会が成り立っていることを教えてあげましょう。そして全ての人に感謝する心を育てれば貴女の子どもは万引きしないはずです。 生まれる前の子どものことを心配している貴女なら,キット良い母親になれることでしょう。
お礼
ありがとうございます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
我慢することを教える。 ただ、いまだに親のせいにしているようでは、 子どもに何も教えられないでしょう。 結婚して子どもができて、 その子どもが窃盗を行えば、 次はだんなさんの責任にすると思います、 旦那さんの稼ぎが悪いからという言い訳をするでしょうね。 そして離婚、子ども引き取って、 更に低所得、生保に頼って、 子どもはぐれて悪い道にずぶずぶ入って、 ぐれたことを親のせいにするのが目に浮かびますね。 しかも質問者様と同じように金が無いら生むなよと言うか思うかすること請け合いです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。